大洞山 ［槙寄ルート］（筑北村／松本市）

2019年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:27
• 距離: 6.9km
• 登り: 658m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:14

9:28 スタート地点
10:14 10:14 林道終点
10:22 10:22 尾根
10:35 10:35 1264ピーク
10:52 10:52 反射板
10:57 11:04 大洞山
11:08 11:34 反射板
11:57 11:57 尾根はずれる
12:02 12:08 林道に出る
12:42 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

槙寄集落の奥、防獣柵ゲート前の路側余地に駐車。

コース状況／危険箇所等

整備された一般登山道ではない

写真

3/30 13:00

槙寄集落の奥。防獣ゲートは手で開けられるが、林道の路面状態を考え、このゲートの手前に駐車。

3/30 12:48

ゲートのすぐ先で鳥居の前を通り、林道を進む。

3/30 12:39

林道から前方に山頂が見える。林道には倒木もあり、枝木が散乱して、勾配もあるので、車の乗り入れは難しい。

3/30 12:14

林道終点の20mほど手前で、右手の踏み跡に入る。踏み跡は交錯するが、前方の尾根をめがけて登ればよい。

3/30 11:59

尾根に登り詰めたところには、松の大木がある。ここで左折して、あとは明瞭な赤松の尾根をたどる。

3/30 11:51

赤松の木々に囲まれた1264ピークには立派な祠がある。

3/30 11:48

1264ピークからの下りで前方の樹間に大洞山の姿。

3/30 11:44

前方の大岩の間を抜けて進む。トラロープが設置されているが、ところどころ切れている。

3/30 11:38

左・赤松、右・雑木の痩せ尾根を進む。

3/30 11:34

反射板があるピークに到着。反射板はフェンスに囲まれ、そのフェンスの外側を進む。

3/30 11:33

反射板から樹間に虚空蔵山方面を見る。晴れていれば、北アルプスも見えるのだろうか。

3/30 11:05

樹林に囲まれた大洞山の山頂。三角点と山名標。前方の木の間に四阿屋山と大沢山が見える。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ext_nozawa

以前、立峠から唐鳥屋山に登ったとき、東にボリュームある山塊がみえた。その最高峰が大洞山であるとわかり、ずっと候補になっていた。ネットなどの登山記録を見ると、あまり明瞭な道のない里山のようであったが、一番簡単そうな南西側の槙寄集落からのルートで登ることにした。この山は松茸の季節には登山を控えたい。