記録ID: 1774904
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雪山ハイキング
谷川・武尊
ホワイトアウト寸前の谷川岳
2019年03月30日(土) [日帰り]
群馬県
新潟県
びっき
funa_sota
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:45
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 935m
- 下り
- 933m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:45
距離 7.1km
登り 942m
下り 940m
07:24 スタート(0.00km) 07:24 - ゴール(6.96km) 11:11
| 天候 | 曇り時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
|
写真
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避難小屋の屋根の上
すぐそばに穴があったが入ったらきっと出られない。
すぐそばに穴があったが入ったらきっと出られない。
さらに真っ白になってきた。
トレースも薄くなり、本当に合っているのか心配になる。
トレースも薄くなり、本当に合っているのか心配になる。
トマノ耳到着。
全く景色もなく、風も強いのオキノ耳には行かない。
無理をしないのが鉄則。
全く景色もなく、風も強いのオキノ耳には行かない。
無理をしないのが鉄則。
感想
年度末の唯一の休日と息子のバイトの休日が重なり、山歩きへ。
てんくらでAかBなら山へ、Cならスキーをしようと相談し、谷川岳をチョイス。
前日までの予報だと午前中はA。午後からC。どうも風が強くなるらしい。
3月からロープウェイが土日祝日は7:00からということで、早出早帰りならAのうちに行けると分で、4時出発。運転は息子。
7時発のRWにのり、天神平に着いても真っ白の景色。
ひたすら、トレースと目印の旗を見落とさないように歩くので精一杯。時々、自分の位置を確認して、道を外れていないか確認するぐらいの真っ白け。
何組か登っていたようだったけど、気づけば2人だけ。引き返したらしい。それも正しい選択。雨は降るし、その雨が凍るし。途中は膝下ラッセル状態の急登だった。
トマノ耳まで行って、オキノ耳はやめることにする。どうせ、全く見えないし、雪庇が分からなかったらシャレにならない。
下りは速い速い。1時間でゲレンデまで。下りに数組すれ違ったが、避難小屋に泊まりの人もいれば日帰りの人もいた。行動が早かったようである。
今年度最後の山歩きは真っ白けの雪山ハイクとなってしまった。割と近くて手頃なので、快晴の時にもう一度来ようと思う。
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bchanbikkiさん funa_sotaさん
お疲れ様でした。トマの耳まで行けたんですね。さすがです。前日飲み会からのホワイトアウト山行とは刺激的でしたね。自然相手に「無理をしないのが鉄則」、自分も肝に銘じます。
旗が見えなかったり、尾根が感覚的に分からなかったりするんだなぁと改めて実感
無理は禁物ですね トマノ耳までで正解だと思っています
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