シダンゴ山から大野山

2019年04月02日(火) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:45

7:43 宇津茂の大きなしだれ桜
8:21 8:21 水場
8:53 9:04 シダンゴ山
9:40 9:41 ダルマ沢ノ頭(八郎丸)
10:13 10:24 林道秦野峠
12:05 12:18 日影山（ブッツェ平・オモシ野）
12:46 12:46 カサツムリ山
12:53 12:54 コケボウノ頭
13:02 13:02 秦野峠分岐点
13:08 13:08 米ヶ沢ノ頭
13:57 13:57 大野山駐車場＆トイレ
14:04 14:04 イヌクビリ
14:07 14:08 大野山駐車場＆トイレ
14:17 14:25 大野山山頂標識
14:27 14:27 大野山
14:51 14:54 十字路
15:03 15:03 都夫良野頼朝桜
15:26 15:29 谷峨駅
15:30 ゴール地点

天候

快晴。ただし寒気流入で不安定。お昼過ぎから頭の上にも邪悪な雲、いつ降り出してもおかしくない。結局、雨には降られずに済みました。

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

新宿6時27分発の小田急急行に乗れば、松田駅前からちょうどぴったりのバスがある。今回は、小田急次発にしか乗れない、したがって上記バスにも乗れない。そういう訳で、松田から寄までタクシーを奮発した(3520円)。

コース状況／危険箇所等

ダルマ沢ノ頭から日影山の間、崩壊で注意すべき箇所あり。慎重に歩けば大丈夫。また踏み跡が不明瞭な部分あり。方向を間違えないよう、コンパスやスマホアプリで確認しつつ歩くことが肝要(私たちも間違いを修正して戻ったことが、数回ありました)。

その他周辺情報

松田駅前の大松園で反省会。すいていたし、なかなかgoodな感じ。11時からの営業だとのことで、早めに下山しても利用できます。

写真

4/2 7:42

寄バス停。今回はタクシーで。

4/2 7:43

この橋を渡ります。

4/2 7:43

有名なシダレザクラだそうです。

4/2 8:52

シダンゴ山に到着。

4/2 8:53

シダンゴ山、なかなか雰囲気の良い山頂でした。

4/2 8:54

昨夜の雪で、丹沢が南アルプスみたいに白く輝く。

4/2 8:59

ちょこっと富士山。

4/2 9:05

truman君です。

4/2 9:41

ダルマ沢ノ頭、今回の最高所らしい。

4/2 10:00

危ない場所を下る(写真ではわからないかも)。

4/2 10:00

険しい場所あり。

4/2 11:30

日影山！

4/2 11:46

林道崩壊で、徒歩でもダメらしい。

4/2 12:59

丹沢湖方面。

4/2 14:13

こちらも丹沢湖。

4/2 14:36

厳しい表情の富士山です。

4/2 14:37

大野山からの下り。気分良い。

4/2 15:23

谷峨に下ってきた。

4/2 15:30

谷峨駅、15時30分。35分発の御殿場線、ぴったりでした。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

evegre

昨日のお昼前、それはそうですよね。私も内閣官房長官の発表を、心待ちにしていました。令和。会場はシーンとなりました。私も、フーンとなりました。でも、なんともオシャレ。じんわりと、新元号のとりこになりました。自分自身、令和何年まで存命するかわかりませんが、5月以降の新しい時代に、おおいに期待・拍手です。ああ、これから生まれる赤ん坊、羨ましいなぁ。
で令和発表後の初山行、さらに今シーズン花粉明けの初山行であります。人に自慢できるような、メジャーなフィールドではありません。東京から日帰り圏、誰でも行ける丹沢です。ただし、多分最も地味な山域。大倉尾根・金冷シノ頭から分かれた鍋割山稜、鍋割山までは人気ですが、雨山峠、檜岳、伊勢沢ノ頭、シダンゴ山となると、登山者は激減するだろうと思います。
今回は、truman君発案のプラン、寄からシダンゴ山、その先はエアリアマップでは点々の、大野山までつないでしまうという、なかなか意欲的なコースでした。
まあまあ、歩き出してしまえば、あまり書くことはありません。7時半過ぎに歩き始めて、終了が15時半ころですから、およそ8時間。きつい所、少々危険な所もありましたが、全体的に達成感のあるコースでした。
谷峨駅から御殿場線で松田へ。駅前の焼肉屋で軽く反省会。秦野からロマンスカーに乗り換えだのですが、600円だか700円だか割増で払うだけで、大変な豪華気分に浸ることができます。山もまあ良いのですが、ロマンスカー最高でした。