妻と富士山ミュージアム＋忠霊塔ハイク＋台湾のシュウさんと食事

2019年04月03日(水) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 1:29
• 合計: 10:00

12:12 スタート地点
14:56 15:06 新倉富士浅間神社
15:09 15:39 新倉山浅間公園忠霊塔
15:43 15:52 新倉富士浅間神社
18:16 富士ビジターセンター
18:16 18:56 富士吉田口 河口湖IC
20:31 富士吉田口 河口湖IC
20:34 葭之池温泉
20:51 尾県郷土資料館
20:55 岩殿山登山口
21:10 与瀬一里塚
21:10 与瀬神社
21:10 与瀬
21:13 景信山登山口
21:13 小仏バス停
21:14 木下沢梅林
21:15 中央自動車道脇・地蔵峰登山口
21:16 霊園前八王子城跡入口バス停
21:51 環八・R246交差点
22:10 新羽駅
22:11 新羽橋
22:12 ゴール地点

写真

4/3 8:04

東名高速、途中のSAにて。富士山が見えました。

4/3 9:27

富士山レーダードーム館到着。
4月1日に発表された新元号「令和」がもうポスターに。

4/3 9:27

ゆるキャン△フェアやってました。

4/3 9:29

ゆるキャン△ポスター。

4/3 9:37

こちらは富士山のゆるキャラ。

4/3 9:37

ゆるキャン△のぼり。

4/3 9:37

「ムト『ウ』踊るマハラジャ」ポスター。
インド人もびっくりのパクリ(^_^;)

4/3 9:38

富士吉田の水、配給コーナー。
一応制限を設けているのは、給水車で乗り付ける輩がいたのでしょうか？

4/3 9:43

周辺地図。

4/3 9:44

富士山レーダードーム館の一角はアニメイトと化していました。

4/3 9:44

ゆるキャングッズを見る妻。

4/3 9:45

入り口。

4/3 9:46

ゆるキャン△解説。

4/3 9:47

テント展示。

4/3 9:48

山梨県とのコラボ。

4/3 9:52

富士山レーダー資料館へ。
10年前に来たのですが、大半は忘れてしました。

4/3 9:52

富士山頂、気象観測の歴史。

4/3 9:53

富士山レーダー完成記念メダル。

4/3 9:54

剣ヶ峰と気象庁の見通しテスト。

4/3 9:55

レドーム運搬。

4/3 9:57

新田次郎愛用のピッケル。

4/3 10:00

当時のアイゼン。

4/3 10:00

ピッケル。

4/3 10:00

登山靴。

4/3 10:01

レーダー。

4/3 10:01

測候所。
冬季小屋として開放して…くれないだろうなあ。

4/3 10:01

測候所模型。

4/3 10:02

冬富士強力の記事。

4/3 10:02

1983年の記事。長田尾根の鉄柵がまだあった頃。

4/3 10:02

1988年の記事。

4/3 10:02

1997年、富士山レーダー廃止決定の記事。

4/3 10:02

富士山頂で厳冬期に気象観測を行った野中到、千代子夫妻の記事。へえー。
新田次郎の「芙蓉の人」を読まねば。

4/3 10:02

1999年。さよなら富士山レーダーの記事。

4/3 10:03

5月の富士山頂の体感室。

4/3 10:04

さむーい。

4/3 10:04

富士山頂では、風速10m以上の風が年間300日以上吹いています。へえー。

4/3 10:05

窓の外には富士山。

4/3 10:05

夫婦で記念写真。

4/3 10:06

富士山レーダーの真下。

4/3 10:06

富士山レーダーのしくみ。

4/3 10:07

回転している富士山レーダー。

4/3 10:11

外人さん向けの萌系宣伝パンフ。

4/3 10:11

とらのあなの紹介漫画まで英訳されてる！

4/3 10:11

ゆるキャン△紹介記事。

4/3 10:12

ねんどろいど紹介記事。

4/3 10:12

秋葉原のオタクショップガイドマップ！
こうやって冊子になるということは、外人さんがお客になっているということですよね。

4/3 10:12

こちらは腐女子向け？
池袋のガイドマップ。

4/3 10:13

富士山レーダードーム館パンフ。

4/3 11:04

富士山レーダードームのドキュメンタリー。
プロジェクトX（第一回）のみ放送部分だそうです。へえー。

4/3 10:10

平日朝なのでガラガラ。私達を含めて3家族でした。

4/3 10:18

なかなか面白いドキュメンタリーでした。
ただ、厳冬期（2月）の富士山に登山素人のレーダー会社の方々が登って（登らされて？）大手町にある気象庁の見通しテストをやったというのは…
後で調べたところ、4月の入札に間に合わせるためだったそうですが…
今なら間違いなくパワハラ事案ですが…当時は美談になったんですね。

4/3 11:16

富士山コップ。

4/3 11:20

吉田うどんで昼食。

4/3 11:51

スタバのパクリTシャツ。

4/3 11:52

こちらはアディダスのパクリ。いいのかなあ(^_^;)

4/3 12:01

山梨県の登山計画書提出を促す啓発ポスター。
北岳バットレスかな？

4/3 12:15

道路をはさんだ富士山ミュージアムへ。

4/3 12:16

ロビーに富士塚が。

4/3 12:16

説明。

4/3 12:17

妻、（ミニ）富士山登頂。

4/3 12:19

私も。

4/3 12:21

木花咲耶姫の顔出し看板。

4/3 12:25

江戸時代の山小屋諸々の料金。

4/3 12:27

アメリカ海兵隊員の登山装備。
あまり参考になりません(^_^;)

4/3 12:28

富士山でよく見る「ノリの良い若者グループ」とのこと。
「靴のラバーが剥がれかけてますが、山小屋で靴は買えますか？」
うーむ(^_^;)

4/3 12:28

「イタリアでもよく登山をしてるから、富士山だからって特別な格好はしないよ」
これもうーむ(^_^;)

4/3 12:30

登山道に祀られた仏像、神像。へえー。

4/3 12:30

山頂の仏教世界。
お鉢周りのルートには多くの仏像があったが、明治初年の神仏分離令により、その殆どが破壊、撤去されたとのこと。
剣ヶ峰直下のトイレそばに、首のもげた仏像がいっぱいあるのはソレなのでしょうか？罰当たりな…

4/3 12:40

1868（明治元年）の神仏分離令により、山内の仏教色が一層されたとのこと。女性の登山も解禁。
ふむふむ。

4/3 12:40

鳥居越しの富士山。

4/3 12:40

浅間神社マップ。

4/3 12:41

富士講の坊入と登山。
地元に金が落ちるシステムを構築していたんですね。良いことです。

4/3 12:42

富士講の旗。

4/3 12:42

食行身禄。へえー。

4/3 12:43

4/3 12:43

富士講の国別檀家数。へえー。

4/3 12:44

富士山域の浅間神社。

4/3 12:44

胎内樹型。

4/3 12:47

富士講の看板？

4/3 12:48

富士吉田市内へ流れ込んだ溶岩流。

4/3 12:49

4/3 12:50

富士登山競争の最速タイム、2時間30分。すごい！

4/3 12:50

古富士の上に今の富士山があります。

4/3 12:51

富士吉田市の面積
山頂付近に色がかかっていないのは、山梨との協会未確定地域への忖度でしょうか(^_^;)

4/3 12:53

富士吉田の縄文遺跡の分布。

4/3 12:53

溶岩の下に埋もれた古代の遺跡。

4/3 12:54

ゴタと呼ばれる、富士山の裾の専用運搬具。

4/3 13:09

八合目から上はテカテカのアイスバーンに見えます。

4/3 13:28

イノシシ注意の張り紙。

4/3 13:54

ふじさんミュージアムのパンフ。

4/3 13:55

パンフ。

4/3 13:55

富士登山の今昔。

4/3 14:16

青空とレーダードーム。

4/3 14:19

拡大。

4/3 14:18

レーダーリレーアンテナの看板。
本体は撮り忘れ。

4/3 14:20

富士山と妻と私。

4/3 14:22

これも。

4/3 14:22

これも。

4/3 15:03

写真を撮ってくれた女性から「是非、忠霊塔も見ていきなさい」とのオススメがあり、新倉山浅間公園へ。
398段のさくや（398）姫階段。

4/3 15:08

階段中腹あたりで妻がへばりだしたので、ゆるやかなスロープで上がることに。

4/3 15:14

4/3 15:14

ゆるやかなジグザグ道を見上げる妻。ちなみに、タクシーで車道を登ることもできます。

4/3 15:15

正面に見えるのは200名山の御正体山？

4/3 15:26

御正体山と富士山。

4/3 15:27

美しく広がる富士の裾野。

4/3 15:31

富士吉田市民愛唱歌「ここにはいつも富士がある」の紹介。

4/3 15:32

ん？裾野の樹林帯から煙が？なんだったんでしょう。

4/3 15:32

イノシシの他、熊、猿の注意ポスター。

4/3 15:34

忠霊塔と富士山。
絵葉書でよく見る構図です。

4/3 15:37

忠霊塔の説明。

4/3 15:46

絵馬。外人さんのものが圧倒的に多いです。

4/3 15:49

忠霊塔駐車場の開花ポスター。

4/3 20:26

台湾のシュウさんらと合流。
パーティの一人が高速バスにサブザックを忘れて、バス営業所まで一緒に車で取りに行ったりとてんやわんや。

この翌日、5人パーティで佐藤小屋にテント泊後、富士山にアタックしたとのこと。
2人登頂、3人は途中で引き返したそうです。

4/3 22:58

シュウさんから頂いた台湾の山岳地図と、パイナップルケーキ。
美味しゅうございました。

4/3 22:59

台湾全土。
更に細かい地図もある模様。山と高原地図の台湾版？

4/3 23:00

台湾には3000m峰が98座！

4/3 23:09

レゴブロックのような大覇尖山。
調べてみたら、現在は山頂は立入禁止で、取り付きまでしか行けないとのこと。槍ヶ岳で言えば肩まで？

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

感想

wakodental

妻と富士山ミュージアム＋忠霊塔ハイク＋台湾のシュウさんと食事。

台湾にも3000m峰はたくさんありますが、日本よりも暖かいためか雪はあまりつかないとのこと。玉山（台湾最高峰。3952m）に来るなら、案内して頂けるとのこと。ありがとうございます。