甲州高尾山、棚横手（Vルートの高尾山飯縄神社参道尾根（仮称）登り）

2019年04月03日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 840m
• 下り: 840m

コースタイム

県道217号路肩駐車地点8:25 ―高尾山入口の看板8:26―高尾山参道の看板8:31 ―高尾山飯縄神社鳥居8:39―高尾山飯縄神社9:19/9:25―林道菱山深沢線合流10:19―甲州高尾山10:34―1120mピーク10:41/10:55―分岐11:10―富士見台11:34―分岐11:37―林道源次郎線横断11:55 ―棚横手12:12/12:30―林道源次郎線合流12:51 ―林道嵯峨塩深沢線合流13:07―林道菱山深沢線合流13:43―林道菱山深沢線終点集落14:22―県道217号路肩駐車地点14:40

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：
県道217号の2〜3台のスペースがある路肩に駐車した。

コース状況／危険箇所等

危険箇所：
高尾山飯縄神社鳥居から高尾山飯縄神社までの参道は落ち葉の下に隠れた小石があるので注意。

不明瞭箇所：
高尾山飯縄神社鳥居から高尾山飯縄神社までは参道なので道型明瞭だが枝道が数か所あるのでとにかく高い方へ行けばよい。
高尾山飯縄神社から林道菱山深沢線合流までは道型極めて不明瞭ですがここもとにかく高い方へ行けばよい。

道の様子：
高尾山飯縄神社鳥居から林道菱山深沢線合流まではVルートだが昔の古道のようで迷うようなところはない。
棚横手から大滝山への道を外れてから林道源次郎線合流まではVルートなので注意。なお林業の仕事道があるので引き込まれないように注意。

写真

4/3 8:26

県道217号路肩駐車地点と右の坂道のところに「高尾山入口」の看板あり。

4/3 8:26

これがその看板。

4/3 8:31

坂道を登っていくと今度は「高尾山参道」の看板がありその上の獣除けゲートを開けて通る。

4/3 8:33

石ころだらけの道。

4/3 8:39

この鳥居のところで石ころだらけの道から外れて参道に入る。

4/3 8:59

道型は明瞭。

4/3 9:19

高尾山飯縄神社到着。

4/3 9:20

神社の縁起。

4/3 9:43

右奥に1120mピークが見えた。

4/3 10:03

とにかく明るい自然林の林。

4/3 10:17

林道菱山深沢線合流したが今回は林道を北へ進む。

4/3 10:23

前方に1120mピークが見えたのでその少し手前のところから稜線へ強引に登った。

4/3 10:32

登り着いたところがここでここから南へ2分程の甲州高尾山へ向かう。

4/3 10:34

甲州高尾山到着したが直ぐに引き返して1120mピークへ向かう。

4/3 10:39

前方が1120mピーク。

4/3 10:41

1120mピーク到着。
そこからの眺望。
連続写真1。

4/3 10:41

中央奥は滝子山。お坊山から笹子雁ヶ腹摺山。
連続写真2。

4/3 10:41

お坊山から笹子雁ヶ腹摺山と右奥に富士山。
連続写真3。

4/3 10:42

連続写真4。

4/3 10:42

自然林の尾根が今登ってきた高尾山参道尾根（仮称）。
連続写真5。

4/3 10:42

甲州高尾山。
連続写真6。

4/3 10:42

1120mピーク。

4/3 11:05

1120mピークを出発すると直ぐに林道菱山深沢線に近くなるところがあった。

4/3 11:10

滝不動尊宮へ行く分岐。

4/3 11:15

遠くに棚横手が見えた。見晴らしの良い稜線の道が続く。
連続写真1。

4/3 11:16

右奥に滝子山。
連続写真2。

4/3 11:16

歩いてきた方向を振り返る。

4/3 11:19

1120mピークと甲州高尾山を振り返る。

4/3 11:22

進む方向の様子。

4/3 11:25

歩いてきた方向を振り返る。
連続写真1。

4/3 11:24

遠くに薄く金峰山。塩山も見える。
連続写真2。

4/3 11:34

富士見台到着。

4/3 11:34

富士見台からの富士山。

4/3 11:35

写真中央が棚横手。

4/3 11:37

ここも滝不動尊宮へ行く分岐。今回は真っすぐに進む。

4/3 11:55

林道源次郎線横断し階段を登る。

4/3 12:12

棚横手に到着。

4/3 12:12

棚横手には大富士見台の名前もある。

4/3 12:38

棚横手から林道源次郎線経由で下山するために先ほどの林道源次郎線横断地点に戻るのだが眼下に見える林道源次郎線のノリ面に階段の様なものが見えるので戻らづにそこから林道へ下りることにした。この写真を拡大すると階段が見える。

4/3 12:40

棚横手から大滝山方向へ進み稜線を外れて狙いを定めた階段方向へ進むと明瞭な仕事道があった。

4/3 12:41

棚横手を振り返る。
連続写真1。

4/3 12:42

1120mピークと甲州高尾山の見納め。
連続写真2。

4/3 12:42

棚横手と林道源次郎線。

4/3 12:44

これは源次郎岳方面の眺望。

4/3 12:50

これが棚横手から見えた林道源次郎のノリ面の階段。

4/3 12:51

林道源次郎線にこの階段で下り着いた。階段の上部の下は崩れていて危険だった。

4/3 12:53

前の写真の林道源次郎の左カーブを曲がり2分程でまたノリ面に階段があった。これを下りた方が安全だったが棚横手からこの階段は見えない位置だ。

4/3 13:07

林道源次郎線を15分程進むと林道嵯峨塩深沢線に合流した。

4/3 13:24

林道嵯峨塩深沢線。

4/3 13:41

林道嵯峨塩深沢線のゲート。

4/3 13:41

そのゲートの先で今度は林道菱山深沢線の終点に合流。

4/3 14:11

オタマジャクシ。

4/3 14:14

林道嵯峨塩深沢線。

4/3 14:22

この手前が林道嵯峨塩深沢線の終点でここからは県道217号。

4/3 14:30

お山の神さんとか書いてある。

4/3 14:35

4/3 14:39

朝の出発地点に戻り本日も無事登山終了。

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

アウター手袋 軍手 軍足 防寒着 雨具 保温シート ゲイター マフラー 毛帽子 コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図（地形図） ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 大型ビニール袋 ロープ 非常食 熊鈴 呼子

備考

水：
水は1.5リットル持参し約0.9リットル消費。

感想

hachi

2月に引き続きまた甲州高尾山へ登りました。今回は高尾山飯縄神社参道のある尾根を登りました。この尾根は前回甲州高尾山へ登った時に感じの良い自然林が続いていたのを上から眺めて歩いてみたくなったわけです。また棚横手までも素晴らしい展望の連続で大満足の一日でした。なお林道歩きもありますが車は来ないので問題なしです。