笹尾根 生藤山〜土俵岳

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,189m
• 下り: 1,107m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:14

8:43 井戸バス停
9:04 9:06 軍刀利神社
10:10 10:10 三国山
10:15 10:15 生藤山
10:20 10:20 三国山
10:32 10:32 軍刀利神社元社(軍刀利山)
10:54 10:54 熊倉山
11:08 11:08 坊主山
11:30 11:30 栗坂峠
11:36 11:45 浅間峠
12:28 12:28 日原峠
12:47 13:30 土俵岳
13:56 13:59 小棡峠
14:47 14:47 笛吹峠・小棡峠分岐
14:52 14:56 笛吹入口バス停
14:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR上野原ー富士急バス井戸BS
復路：西東京バス笛吹入口BSーJR武蔵五日市

コース状況／危険箇所等

井戸から通常ルートの三国山、生藤山および笹尾根は何ら問題ありません。
小棡峠から笛吹はやや道形薄い所あり。植林帯の道は枝打ちされた杉の枝が多数道を塞いでいるところがあり、通行注意です（油断してると足を取られます）。

その他周辺情報

トイレ：上野原のバス乗り場は南口になっておりトイレができています。井戸BS, 軍刀利神社参道にもトイレあります（山と高原地図の通り）。
バス：富士急、西東京バスとも春からダイヤ変更されています。サイトで要確認。

写真

4/6 8:44

富士急バス井戸にて下車

4/6 8:49

軍刀利神社の参道から入山します。

4/6 8:51

参道を登ります。

4/6 9:02

4/6 9:06

軍刀利神社拝殿

4/6 9:13

4/6 9:14

奥之院

4/6 9:15

カツラの木が立派です。

4/6 9:44

4/6 9:46

予定変更して右へ行きます。おっさんの勘です。

4/6 10:09

三国山から、もう霞んじゃてますね。

4/6 10:09

三国山

4/6 10:14

生藤山再訪ですが、写真だけ撮って来た道へ

4/6 10:22

快適な縦走路

4/6 10:28

ではあるのですが、アップダウンは結構あり、思いの外疲労は蓄積します。

4/6 10:31

軍刀利神社元社

4/6 10:49

カタクリが咲いていました。

4/6 10:49

もう一枚

4/6 10:53

熊倉山

4/6 10:54

4/6 11:20

4/6 11:36

浅間峠に到着、ほぼこの辺りでヘロヘロな感じ

4/6 12:28

日原峠

4/6 12:46

土俵岳　北側の眺望

4/6 13:04

こちらで昼食とします。カップヌードルと紅茶。最近マイブームのトムヤムクンヌードル←今更？

4/6 12:47

道標兼ねての山頂標識。

4/6 14:06

小棡峠から笛吹に向けて下ります。一部道形が怪しいところがありますが気持ちの良い尾根道です。

4/6 14:28

途中浅間尾根を見渡せるところがあります。

4/6 14:37

P691手前の屈曲点。道標はしっかりとした物が要所に設置されています。

4/6 14:45

下山。

4/6 14:48

見事な枝垂れ桜。檜原村は桃源郷ですね。時坂峠あたりもまた行ってみますかね。

4/6 14:53

笛吹入口に到着、ラッキーなことに15:00のバスが間もなく到着というタイミングで下山できました。

4/6 14:53

3/30よりダイヤが変わっているようです。

4/6 15:57

武蔵五日市駅のコンビニイートインで一杯やって終了。お疲れ様。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

帽子(1) ヘッドランプ(1) サングラス(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 笛(1) 筆記具(1) 飲料(2) ウェットティッシュ(1) トレペ(1) ファーストエイドキット・常備薬(1) タオル(1) 携帯電話(1) モバイルバッテリ(1) 雨具(1) グローブ(1) スパッツ(1) 水筒(1) 時計(1) 非常食(1) バーナー(1) クッカー(1) コーヒーカップ(1) トレッキングポール(1) 食糧(1) 携帯トイレ(2) 防寒具(1) ツェルト(1)

感想

mayfly

赤線が引けておらずずっと気になっていた笹尾根。満を持して挑みました。
上り基調のルートゆえやや不安でしたが、不安は的中。もともと厳しければどっかにエスケープ（いっぱいルートはあります）ぐらいに思っていましたが、やっぱり一回で槇寄山まで繋ぐのは無理でした。時間的にはまだまだ行けるという読みも出来なくはありませんが、足元がへたって来たのと、やっぱ常識的には15:00までには下山だよなーの心が交錯します。ということで土俵岳まで行ったところで下山決定。
またまた、課題を残すこととなりました。そもそも三頭山もヌカザス尾根歩いてないんだよな〜。うーむ。(-_-)