音羽山 (下り尾からの破線道3)

2019年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 7.7km
• 登り: 591m
• 下り: 577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:22

距離 7.7km 登り 591m 下り 590m

8:12 下り尾
10:59 11:05 音羽山
12:34 下り尾

天候

晴れ　やや風あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

テープ等目印は散見されますが、登山道としては整備されていません。
写真配置は記憶を頼りでいい加減なものもあります。

写真

下り尾集落より出発。
三輪山・奈良盆地が見渡せました。

破線道起点の神社。
行程の無事をお祈りします。

破線道がNTT電波塔の林道に接続するポイントににコンパスをセットして、

いざ出発ですが、伐採後で道は上手く辿れず。
乗り越えるのに難渋します。

苦戦しつつ伐採ポイントを通過。
この先しばらく林道となります。

こんな感じの林道を辿りますが、

地面が流され、荒れた様子です。

広場になっている所。分岐になっていますが、左へ。

しばらくはそれなりに道があり、迷いは少ないです。

いつも古い水筒が置かれている分岐ポイントに。
左矢印方面ですが、あれ？赤〇の所にある筈の水筒が無い、

と思ったらその辺の道端に転がっていました。

所定の(？)場所に戻しておきました。

水筒分岐より2か所ばかり水の流れる谷を横切り、3つ目の谷に。
ここは横切らず、谷方面に向かうのが正しい破線ルートです。
ここは間違うとちょっと辛いポイントです。

その旨の案内板。

テープの所で小さな流れを渡渉し、

流れを遡るように進みます。

しばらくすると開けた場所に。

この目印で左手の稜線(尾根)に取り付きます。

現在地確認。

稜線を目指します。

稜線に上がり、来た道と案内板を振り返る。

稜線右。
音羽山・NTT電波塔の林道方面。

稜線左。
すごく歩き易そうですが、地図の破線道ではありません。
やがて行き止まりでしょうか？方角的には粟原方面なのですが。

右手に進み、間もなく林道に合流。

合流成功で破線道終点。電信柱が目印です。
ひとまず左に進み、

NTT電波塔に到着〜。この辺り、五貫山というそうですが特に目印は見当たりません。

NTT電波塔に背後に、以前辿った男坂や女寄峠に下るルートの入り口を確認。草を刈っていただいている様子。歩かれる方もおられるのでしょうね。

明るい場所なのでここで食事にしました。

食事の後、音羽山に向かいます。
右の電柱が先ほどの下り尾破線道の取り付きです。

奈良県の無線施設を左にみながら進むと、

しばらくして分岐に音羽山へ続く案内が左折
案内通り左折します。
(直進すると写真8つ先のポイントに合流です)

笹も刈って下さっており、快適です。

案内板も増えておる印象です。

音羽山到着〜。
2組・10名近くの登山者がおられました。

音羽三山縦走したいところですが、下山することにします。
観音寺方面へ。

展望台ルートとの分岐にサークルKさん作と思われる案内札を確認。下り尾破線道にもプレートが掛かっております。

直進すると観音寺方面のメインルートですが、
ここを右折しマイナールートで下り尾に下山です。

林道を辿ると、

振り返って分岐を確認。
左は写真8つ手前のポイントに合流です。

道なりに進みます。

右眼下には登りで辿った谷が見えています。

林道は消失しますが、そのまま尾根を下ると、

下り尾破線道に合流します。

合流地点の目印。

もときた道を辿り、左手に起点の神社が見えてきました。
神社へ寄らずそのまま林道を下ると、

駐車ポイントに無事に下山出来ました。

感想

nyanpoco

お天気も良く暖かかったので久しぶりに下り尾破線道を探検してきました。
下り尾破線道だけでのルート紹介は今回で3回目です。
音羽山山頂まではどなたともお会いしませんでしだが、久しぶりのルートを私なりに楽しむ事が出来ました。