金毘羅「桜を横目に静かな岩のぼり」の巻

2019年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 2.8km
• 登り: 436m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:08

13:53 ロッククライミングゲレンデ
16:01 ゴール地点

天候

天気：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・江文神社手前の駐車場 @500円
・トイレは江文神社前に公衆トイレあり

写真

4/7 9:32

金毘羅では久しぶりフリー。
ルート図とニラメッコですが良く分からず

4/7 9:36

まずはピラミッド(ノーマルルートは5.7）ピラミッドのようなカタチからそう呼ばれているようです。

4/7 11:17

この辺りは3人とも気持ち良く登れました

4/7 11:19

写真からも分かるように核心部の最後はハングしていましたが
ガバがあったので上手く利用して

4/7 11:19

3人ともクリア。
なかなか登り甲斐があり楽しかったです。

4/7 12:35

お昼からは調子が上がってきた店長がホワイトチムニー（5.4a）に

4/7 12:35

ガシガシと

4/7 12:35

調子良く登っています

4/7 12:39

煙突掃除中 笑）

4/7 12:40

店長は岩に抱かれている感じがするチムニーが好きだそうです

4/7 13:14

サモアくんはそのお隣のサラワリ（5.10a）を登ります

4/7 13:14

以前はサクッと登ってしまったようですが今日は悪戦苦闘。

4/7 13:16

それにトップロープが上手く引き寄せれず何かあると危ないので

4/7 13:19

一旦、煙突にトラバースして

4/7 13:20

終了点をかけ直します

4/7 13:34

再度、サラワリに挑む。
なんちゅう体勢。。。

4/7 13:39

かなり立っている上、ガバなんてありません。ただの壁です。
これでほんま10a？ウソやろ 汗）

4/7 13:43

気合いで何とかクリア？のサモアくん。
もちろん、後のメンバーはこの壁の前に立ちすくむだけで終わりましたけどね 笑）

4/7 15:10

てんちょうはホワイトチムニーの右横に挑戦

4/7 15:11

ここはチャートの岩質でツルツル滑るのでフリクションが効きづらかった

4/7 15:12

トップロープをパンパンに張ってくれていました

4/7 15:40

何はともあれ、充実した1日でした。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

感想

tamu-chan

桜が満開に咲き誇る京都市内を横目に
会のメンバーで金毘羅にクライミング。
人気の金毘羅もこの日は皆さん花見なのか静かなもんで
のんびりマッタリ登らせてもらうことができました。
先々週も金毘羅に来ましたが
Y懸や北尾根とは違う難しさを味わうこともできました。
ここのグレードの付け方はかなり辛口なのでは？
そんなことを感じながら、ほとんどトップロープで登りましたが
ホワイトチムニーでは人生初のリードで登らせてもらうこともでき
同行していただいたお2人には感謝です。