ジョホール・バル(マレーシア) サッカー日本代表、激闘の記憶を辿る!!
- GPS
- 02:33
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 698m
- 下り
- 648m
コースタイム
- 山行
- 2:19
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:34
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
イミグレから歩いてスタジアムに、帰りは近くのバスターミナル(Larkin Bus Terminal)からシンガポールに戻った |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
その他周辺情報 | 海外の一人街歩きなので、危険な目に合わないよう注意しましょう。 |
写真
装備
個人装備 |
ガイド地図 1 Google地図
コンパス 1 携帯内蔵
筆記具 1 ボールペン
保険証 1
タオル 1
携帯電話 2
|
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感想
シンガポールの対岸、マレーシア側の街、ジョホール・バルをお散歩。
目的地は、サッカー日本代表が激闘の末、初のW杯行きを決めたスタジアム。
ジョホール・バルの国境にあるイミグレを抜け、味気ないファストファッションや部ブランド品のお店が並ぶショッピングセンターをさっさと通過し、タン・スリ・ダト・ハジ・ハッサン・ユーヌス・スタジアムに向かって歩き出す。
ジョホール・バルの街は、田舎町といった感。
青空と木々の緑が眩しい街並みを歩いて、スタジアムに向かって歩いていく。
南国らしい木がところどころで道路に木陰を作り、そよ風が吹くと暑さを忘れさせてくれる。
ちょっとした日本の田舎にあるようなのどかな街並みを歩いていくと、やがて目の前に青い色の立派なスタジアムが見えてくる。
そう、日本代表がW杯出場をかけてイランと対戦したタン・スリ・ダト・ハジ・ハッサン・ユーヌス・スタジアムである。
サッカー・ファンの方なら知らない人のいない、「ジョホールの歓喜」となった舞台。
スタジアムには小さなギャラリーがあって、日本代表の激闘に関する写真や寄せ書き、試合までのハラハラドキドキな予選の展開などに関する説明や資料が残っている。
ギャラリーを案内された方は、あの時、日本代表の試合を見た方で、当時の話をしながら意気投合するのもまた良いもの。
通常は、スタジアムの中に入って、ピッチに立つことができるそう。
できれば、ピッチに立って当時に思いを馳せることができたらよかったが、ギャラリーだけでも、十分に満足することができた。
帰りはスタジアム近くの大きな市場に寄って、新鮮な野菜や果物、魚介類を眺め、マレーシアの生活を垣間見、バスでシンガポールに帰りました。
のんびりした田舎町を歩いて、サッカー日本代表の激闘を辿るお散歩は、とても楽しいものでした。
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