御池岳（春恒例の周回コースは雪一杯）

2019年04月05日(金) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 8.7km
• 登り: 841m
• 下り: 821m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:12

9:21 鞍掛トンネル東登山口
9:24 9:26 コグルミ谷登山口
9:39 9:39 コグルミ谷・タテ谷分岐
9:47 9:49 長命水
10:14 10:16 天ケ平（カタクリ峠）
10:35 10:36 御池岳・鈴北岳分岐
10:59 11:00 奥の平
11:05 11:05 幸助の池
11:09 11:09 天狗の鼻
11:20 11:31 御池岳
11:51 11:51 鈴北岳
12:22 12:23 鞍掛峠
12:31 12:31 鞍掛トンネル東登山口
12:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

鞍掛峠周辺（三重県側）に20台程度駐車可。
滋賀県側へは通行不可

コース状況／危険箇所等

5合目周辺より雪あり

その他周辺情報

阿下喜温泉（日帰り入浴）

写真

4/5 9:23

1年ぶりのコグルミ谷登山口。クマ生息地域とのこと

4/5 9:49

数日前の寒波到来で降った雪と思われる

4/5 9:52

駆け寄ってきたのはリス。噂には聞いていたが5回目にして初めて見ることができた。感激した

4/5 10:03

しっかり積もっている。白くてきれい

4/5 10:07

ちょっと休憩し水分補給

4/5 10:20

伊吹山も白い

4/5 10:29

8合目より適当に左斜面を登った

4/5 10:40

靴が隠れるほど積もってる。ちびラッセルする

4/5 10:40

トレースと合流

4/5 10:50

あと少し。気持ち良い雪斜面

4/5 10:52

快適な雪斜面。どこでも登れる

4/5 10:54

まずは奥の平へ。ちょっと風が強い

4/5 10:56

藤原方面を望む

4/5 10:59

御池のほうを望む

4/5 10:59

御在所、雨乞の山々

4/5 10:59

ボタンブチへ適当に雪原を歩む

4/5 11:06

奥の平を振り返る

4/5 11:07

御池へ

4/5 11:07

鈴鹿も山深い

4/5 11:26

山頂で58歳最後の写真を1枚記念に

4/5 11:40

池もまだ凍っている

4/5 11:40

適当に鈴北岳をめざす

4/5 11:44

途中、ニホンジカの親子が。雪原を駆け回っていた

4/5 11:48

御池まで小さな丘が連なっている

4/5 11:48

霊仙山が近い

4/5 11:53

こちらも結構雪が残っている

4/5 12:01

4月というのに鈴鹿で雪山が楽しめた

4/5 12:20

峠まで降りてきた

4/5 12:28

そして登山口へ

4/5 12:29

お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

感想

YossyInax

鈴鹿の冬は鎌ヶ岳三ツ口谷を、春は御池岳コグルミ谷を、が恒例になりつつあるが今年の御池岳はまだ雪山だった。
先週、峠への道は開通したようだったので早速御池へ。高速も大安まで開通し少しアプローチが短くなった。
登山口からしばらくするとキツツキの音が響く。その木の根元にリスが駆け寄ってきた。シマリス？なのか初めて見た。人を怖がる様子もなくしばらく木の根でじっとしていたがそのうち跳ねてどこかに行ってしまった。
5合目から雪が現れちょこちょこ登山道にも白い雪が積もっており8合目から上は全面雪で覆われていた。
山頂周辺も雪が残っており、まだ風が強くちょっとラーメンを食べる気にはならなかったので早々に御池岳をあとにした。
鈴北だけへ向かう途中、鹿の足跡がいくつもあり、鈴北岳の近くではニホンジカの親子を見かけた。
下山時も途中まで雪の中を下ったが靴掛峠まで降りるとようやく雪も消え春山になった気がした。