【飯豊連峰】樽口峠

2019年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 4.4km
• 登り: 372m
• 下り: 355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:02

7:45 スタート地点
8:42 10:28 樽口峠
10:58 10:59 P591
11:12 11:20 樽口峠
12:47 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小玉川集落公民館前に駐車

その他周辺情報

・泡の湯温泉 三好荘 日帰り入浴 400円
ぬるめ（38.5℃）の源泉かけ流しで鉄の香りがします
・梅花皮荘 日帰り入浴 500円

写真

4/13 7:45

小玉川集落の公民館前に駐車してスタートです。

4/13 7:45

澄み渡る青空(^_^)v
公民館裏側から登って行きます。

4/13 7:54

右手に飯豊連峰が見えています。

4/13 7:54

通行止めですが、除雪はかなり進んでいて路面は乾いていました。

4/13 8:01

雲ひとつない青空に真っ白な飯豊連峰がくっきり。

4/13 8:01

エブリ差岳もお顔を見せてくれました。

4/13 8:07

樽口峠の一本桜の開花はまだ先のようです。

4/13 8:31

ちょっと飯豊本山が隠れていますが、ダイナミックパノラマ。

4/13 8:32

鉾立峰〜エブリ差岳。

4/13 8:32

烏帽子岳〜梅花皮岳〜北股岳〜門内岳〜地神山〜頼母木山あたりまで。

4/13 8:32

飯豊本山方面。

4/13 8:42

樽口峠わらび園に到着しました。
案内板は雪の中で見ることができません。

4/13 8:44

真っ正面に石転び沢雪渓。梅花皮避難小屋まではっきり見えます。
あまりの絶景にしばら〜く飯豊連峰を眺めていました。

4/13 10:27

のんびり景色を堪能し、風倉山の「でべそ岩」を目指して出発。

4/13 10:27

エブリ差岳と右側に風倉山（でべそ山）です。

4/13 10:28

樽口峠の道標から、左側へ登って行きます。

4/13 10:42

少し登ると朝日連峰が見えました。

4/13 10:43

こちら側は雲があり少し霞んでいますが、綺麗。

4/13 10:58

右に朝日連峰、左に飯豊連峰。
最高の天気に恵まれ、いいとこ取りです。

4/13 11:33

その先の雪のコンディションが悪く、今回は風倉山のでべそ岩はあっさり諦め、樽口峠道標の反対側の山に登ってみることに。
方向的にわらび園に出るはずです。
急登を登りきると…

4/13 11:35

飯豊連峰バーン（≧∇≦）

4/13 11:35

さらに左の丘陵を登ると…

4/13 11:36

もう言うことなしです。

4/13 11:39

エブリ差岳から…

4/13 11:39

飯豊本山まで。

4/13 11:40

飯豊連峰の全容が見渡せます。

4/13 11:42

積雪期にしか登ることができないわらび園の丘の上で。

4/13 11:42

今年も必ず行きます。
石転び沢雪渓。

4/13 11:43

あまりに綺麗で

4/13 11:58

かっこよくて

4/13 11:59

写真を撮りまくります。

4/13 11:59

通常撮影じゃ収まりきらない。

4/13 11:59

ずっとずっとず〜っと…

4/13 11:59

眺めていたい〜。

4/13 11:59

わらび園から見る飯豊連峰を始めて目の当たりにした時の衝撃を思い出しました。

4/13 12:03

雲の影がさして立体感を増したエブリ差。

4/13 12:03

北股岳の上にはちょこんと雲の帽子。

4/13 12:03

稜線の輪郭が快晴の空に映えます。

4/13 12:03

いつか行ってみたい天狗の庭。

4/13 12:03

ため息が出ちゃうほどの雄大な景色。

4/13 12:19

桜が咲く頃、また来れるかな。
名残惜しいですが下山します。

4/13 12:20

下りはあっという間。
絶景をありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

TNINNINT

樽口峠から風倉山のでべそ岩を目指して出発しましたが、思いのほか雪のコンディションが悪かったことと、あまりに好天で飯豊や朝日まで見渡すことができ、その地点でかなり満足してしまったので、途中ででべそ岩は諦め別なルートで飯豊連峰を眺めてきました。
積雪期だからこそ足を踏み入れられたわらび園の丘陵からの景色が、遮るもののない飯豊連峰の大パノラマを見せてくれため息が出るほど感激でした。
本来の目的地でべそ岩は、もしかしたらこの時期ではもう遅いのでは？ということで、改めてリサーチし直し、来冬再チャレンジしたいと思います。
今回天気予報が快晴とのことで、飯豊連峰ドーンっを期待して樽口峠に来ましたが、望遠鏡から覗くと西俣ノ峰を登る人の姿も見え、あちらもさぞや素晴らしい景色だったろうと思いつつ…私が登山を始めるきっかけとなったこの樽口峠からの飯豊連峰の眺めは、やっぱり私にとっては特別なものだと改めて実感しました。
これからシーズンの本格化に向けて、この雄大な飯豊に立ち向かえる体力をしっかり付けていかなければと目標を新たにしたところです。