記録ID: 1796887
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ハイキング
中国
神時神社〜倉懸山〜大盛山<岡山市瀬戸町>(岡山県の山・備前)
2007年12月10日(月) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 07:05
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 365m
- 下り
- 351m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<南の神時神社参道から大盛山山頂へ> 参道を登る。結構急である。やがて簡易舗装は終わり左折、幅広のきれいに管理された参道を神時神社へ(25分)。盤座を奉る神社である。神社裏には大岩がデンと居座る。切り開かれた南方向の樹間、たなびく霧に三谷山が浮かんでいる。神社裏の古くなった倒竹を踏みつけながら竹林(マダケ?)を抜ける(15分)と1m〜1.5mの小竹が待っている。尾根の左寄りから踏跡らしきところに入る。かなり古い竹の切り跡がある。<後に気づいたがもしかしたら尾根の右(東)寄りを大きく迂回すれば(284mピーク右―)ヤブこぎはなかったかも知れない>。道を確保しながら進む。284mピーク先の鞍部過ぎあたりから歩きやすい小道が現れ(284mピークの巻き道だったのか)、左(西)下に鍛冶屋への下山路が分岐している様子(40分)。普通に歩けば20分くらい)。 再び竹林(マダケ?)(20分)。こちらの竹林は踏跡を辿れば容易に抜けられる(15分)。再び小竹(メダケ?)と格闘(30分)。ほとんど登り詰めて明瞭な小道となりほっとしたが、大盛山山頂の電波塔直下で見失い小竹の密集地に迷い込む。わずか10mほどを30分かけて抜け出る。被さった竹の下から這い出ると、目の前に立ち尽くしたおじさんが立っていた。山頂の電波塔の新築現場から、さっきから絶えない「がさがさ」の音に「いったい何がいるのか」と様子を伺いに来たらしい。あきれ果てていた。山頂は地デジ時代を向かえ、大きい電波塔が又一つ増えるようだ)。広場と桜、展望も悪くない。ちょっぴり手入れが足りないが(2011.10.23整備完璧)。(旧)熊山町側から見るとうなずける本当の大盛山山頂(三角点山頂より2m低いが)349mピークへ向かう。こちらは赤テープと踏跡がちゃんとある(25分)。展望はほとんどない。 引き返す。三角点山頂(倉懸山)(15分)。行きに切り開いた藪の中の道を竹林入口へ(15分)<登りは1時間かかったんだ>。赤テープをつけながら竹林を抜ける(10分)。竹林の先は尾根が広がり進路方向が不明瞭なので赤テープをつけた。<下山路分岐から尾根東よりの小道をすすみ、そのまま284mの巻道かと思える踏跡を辿ってみるが巻きかたが足りなかったのか藪に突き当たる。突破を模索したが結局あきらめり引き返す。30分ロス。このあたり外しそこなった赤テープが残っているかもしれない>。往路の切り開いた笹竹の中の道を辿って竹林入口へ(25分)。ここで尾根の東寄りに踏跡があるのを確認。やっぱり284mピークの巻道はあるようだ。バキバキ竹を踏み割りながら竹林を抜けやっと神時神社境内に出る(15分)。神社からの下山は南に下るもう一つの参道。ジグザグにも係わらず参道にしては相当の急降下。手入れはできている。池の傍に出る(15分)。右へ高速の側道を辿って駐車地点へ(15分)。(登り3時間、下り1時間50分) 倉懸山 クラカケヤマ 350.6m 熊山町 瀬戸町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=41686 |
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