筑波山 SLもおか号&足利藤棚ライトアップ GW遠征その2
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 488m
- 下り
- 486m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
山嶺からつつじヶ丘駐車場にかけては軽めのグネグネ山道です。 つつじヶ丘駐車場は9時から19時(時期により18時)までの営業でこの間にゲートをくぐると料金が発生しますが、それ以外の時間はゲートを素通りして駐まっていることは可能なシステムになっています。 神社近くの市営駐車場は5時から20時の間しか出入りできず、原則的に20時以降は中に入っていてはいけないシステムになっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
つつじが丘駐車場〜弁慶茶屋跡 幅の広いよく整備された登山道です。傾斜はそれなりにありますが、平坦なところもあります。 弁慶茶屋跡〜女体山 岩の多い険しめの登り坂が続きます。 女体山〜男体山 幅の広いよく整備されたアップダウンの尾根道です。 |
その他周辺情報 | 筑波山神社付近やつつじヶ丘駐車場付近にはたくさんの立ち寄り湯がありますが、日帰り入浴の終了は早めです。 |
写真
感想
前日の天城山・天城隧道の後、東名高速の大渋滞で予定のあしかがフラワーパークに全くたどり着けず、仕方なく途中のPAでしっかりと睡眠を取り、深夜に走ってなんとか町の近い標高の低い百名山である筑波山に転戦してきました。
こちらも9年ぶりとなりますが、前回は一番最短のつつじが丘駐車場からのピストン登山でしたので、今回は山岳信仰も含めて下界の筑波山神社から登って周遊のつもりでしたが、前日の天城山ではまだ治りきらない足の肉離れの影響であまりペースが上がらずしかも足の筋の痛みが増したため、SLの時間への不安もあるので、前回と同じく最短&最小標高差のつつじが丘駐車場からのピストンとしました。
一番楽なルートにしたため、登山自体は楽々なのですが、下山後に下館駅へSLもおか号に乗りにいかないといけないため、バタバタの出発でした。
この山は、鹿島灘の海と霞ヶ浦、広い関東平野、そしてそれに点在する水田とレンコン畑の眺めがよいのですが、今回もそれらを眺めながら歩くことができてよかったです。
下山後は入浴する時間がとれないので服だけ着替えて下館駅に向かい、また一つ現役のSLを体験することができました。
足の状況がよくなり、特に後半は登り下りとも違和感は残るもののかなりしっかり歩けて時間に余裕をもつことができ、楽勝で進行方向向きの先頭ボックス席を確保できたため、SLに乗ると沿線から手を振ってくれる人に手を振り返すこともできました。その時顔の側でゆっくりとそっと振るとちょっとだけ皇族の方々の気分を味わえるような気がしてしまうんですよね。。
SL下車後は、宇都宮餃子の有名店正嗣さんを狙っていたのですが、あしかがフラワーパークが今日にスライドしたため実現せず、別案として見つけた真岡駅近くのみんみんさんは猛烈な行列で諦め、足利へ移動後に2時半過ぎでも開いている餃子のあるラーメン屋さんを訪れたところ、ラーメンも餃子もかなり当たりでした。
ラーメンの後は、日暮れ前と、日暮れ後のライトアップ状態を堪能するべく、17時半のナイト営業のあしかがフラワーパークに駐車場渋滞を乗り越えて向かいました。
遠く離れた栃木の地のことを大阪でもニュースや広告で目にする大規模な藤棚ですが、その名に恥じない、豪快な眺めでした。
ライトアップを眺めた後は、入浴を済ませて那須へ高速を疾走しました。
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