御嶽山（濁河温泉から飛騨頂上へ）

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,058m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:56

7:45 御嶽小坂登山口
8:31 8:38 小坂口七合目
8:59 9:01 湯ノ花峠
9:38 9:41 のぞき岩
10:19 10:38 小坂口八合目・お助け水
12:26 12:26 五の池小屋
12:28 13:09 飛騨頂上
13:11 13:16 五の池小屋
14:31 14:35 小坂口八合目・お助け水
15:09 15:13 のぞき岩
15:38 15:39 湯ノ花峠
15:57 15:57 小坂口七合目
16:41 16:41 御嶽小坂登山口
16:41 ゴール地点

天候

快晴、無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

森林限界より上はハイマツや岩が露出し始めており、飛騨頂上へは夏道が使えました。夏道は概ね問題無しですが、一箇所狭い場所がありました。
継子岳へは直登している方も何名か居ました。

その他周辺情報

市営露天風呂はまだ冬季休業ですが、温泉は旅館やペンションの日帰り入浴が利用可能です。

写真

4/20 6:34

天気はバッチリ！

4/20 7:45

駐車場付近の積雪はこれくらい。

4/20 7:46

7：30頃で駐車場には6台くらい停まっていました。

4/20 8:08

朝一番はサクッと締まってアイゼンの効きやすい圧雪。

4/20 9:00

4/20 9:23

かえるさんはまだ冬眠中。

4/20 9:24

積雪のおかげで視点が高くなり、樹林帯でも白山が見えます。

4/20 9:34

虫が動き始めてました。

4/20 9:37

4/20 9:38

避難小屋。表のドアの前も雪はありませんでした。

4/20 10:23

まだ樹林帯の中ですが、暑い！

4/20 10:58

森林限界を抜けましたが全く風がありません。容赦なく日差しが照りつけます。

4/20 10:58

継子岳方面は直登してる人もちらほら。

4/20 11:00

4/20 11:01

4/20 11:15

ハイマツから剥がれ落ちたと思われる氷アート。

4/20 11:45

摩利支天の斜面に不思議な模様が付いてます。

4/20 11:56

今日は何だか全然体が動かない。見えてるのに近づかない飛騨頂上。

4/20 12:26

やっとこさ飛騨頂上。スタートから5時間弱、自己最長記録。

4/20 12:37

継子岳。出発時はあそこまで行こうと思ってましたが、今日は調子が悪い様なのでやめときます。

4/20 12:38

三の池は、池というより雪原。

4/20 12:39

八ヶ岳は雪解けが進んでいそうです。

4/20 12:41

今日は噴煙が全く上がっていませんでした。

4/20 12:43

四の池はゲレンデみたい。

4/20 12:45

展望台のベンチが露出してたので、ここでお昼にします。

4/20 12:49

クリームパンとココア

4/20 12:53

ホットココアでほっと一息。
（気温的にはアイスココアが欲しいデス）

4/20 13:02

浅間山はまだ少しだけ、雪かぶってます。

4/20 13:12

五の池は完全に雪の下。どの辺りが池かよく分かりません。

4/20 13:12

4/20 13:13

この季節にしては珍しく空気がクリアで、白山がものすごく近くに見えました。

4/20 13:36

夏道。ここだけ狭く、ちょっと通りづらかったです。

4/20 14:21

4/20 15:52

指噛まれた！
（スッポンじゃないです）

4/20 16:39

4/20 16:45

下山カードを投函して完了。

4/20 17:27

今日は「ひゅって森の仲間」で入浴しました。入浴料600円。
露天風呂の前に源泉がボコボコ吹き出していました。

4/20 17:55

次は・・・ピザかな。

撮影機器：

EOS 9000D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ トランシーバ ヘルメット

感想

みねを

4ヶ月ぶりに御嶽山へハイキング。

コースの状態は登山口から飛騨頂上まで良く締まった圧雪でトレースもしっかり付いており歩き易かったです。
（帰りは高温のため、ねっとりアイゼンに絡み付く雪になってましたが）
森林限界から上ではハイマツや岩肌があちこち露出しており、素直に夏道に沿って歩きました。
気温も夏かと思うくらい暑く、ザックの中のプラティパスから出てくる水が生ぬるいお湯に感じられる程でした。

天気は申し分のないハイキング日和でしたが、何故か体が全然動かない。
出発時には継子岳か摩利支天乗越まで行こうかと思っていたのですが、飛騨頂上まで5時間弱もかかり、自己最長記録です。

飛騨頂上で休憩しつつ継子岳まで行こうかどうしようか迷っていたら、太ももが攣り出したため芍薬甘草湯を飲んで下山。御嶽山で足が攣る経験なんて今まで無かったのに・・・歳のせいですかね。

下山後は市営温泉がまだ冬季休業だったので、「ひゅって森の仲間」で日帰り入浴。こじんまりした湯船でしたが利用客が自分以外に居なかった為、ゆったり浸かれました。