佐渡遠征2日目 白雲台、佐渡金山

2019年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 4.0km
• 登り: 308m
• 下り: 282m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:22

距離 4.0km 登り 322m 下り 315m

6:38 スタート地点
8:39 8:40 白雲台
9:30 9:35 白雲台
12:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

カーフェリー、新潟〜両津
https://www.sadokisen.co.jp/timetables/timetable-route1-f/
障害者割引使用で往復17860円
(車体の大きさその他によって運賃は変わる)

大佐渡スカイラインは通行可能
白雲台までは急勾配&急カーブが続く

佐渡島内は意外に広く、時間がかかる
帰りのフェリーの時間には注意

コース状況／危険箇所等

白雲台〜妙見山：
急な登り
積雪でルート不明瞭

その他周辺情報

きんぽくの里
https://www.visitsado.com/information/12156/
せっけん、シャンプー等はなし

へんじんもっこ
https://ja-jp.facebook.com/henjinmokko/

写真

4/20 4:56

起床

4/20 5:40

放射冷却でだいぶ冷え込む
多少金はかかっても、車中泊にせずに宿をとったのは正解か

4/20 6:06

真野湾と大佐渡山脈

4/20 6:40

今回の佐渡行きで一番来たかった場所、
北沢浮遊選鉱場跡に
佐渡奉行所跡の駐車場に停める
(下の相川技能伝承展示館にも駐車できる)

4/20 7:21

下に降りる
太陽の位置のせいか今一つの写り方

4/20 7:23

巨大なシックナー(沈殿槽)

4/20 7:36

上からのアングルのほうがいい感じか

4/20 7:46

廃城めいた趣

4/20 8:31

大佐渡スカイラインで白雲台まで移動
真野湾を見下ろす
遠くには妙高山と北アルプスがうっすらと見える

4/20 8:32

両津湾、加茂湖方面

4/20 8:23

あれは自衛隊の施設だろうか

4/20 8:40

妙見山への道

4/20 8:43

雪が出始める

4/20 8:46

ブナのもらい水

4/20 8:47

適度に斜度があり、雪も程よく締まって歩きやすい

4/20 9:07

えげつない角度の急斜面
山頂は目前だが引き返そう

4/20 9:17

J/FPS-5
通称“ガメラレーダー”

4/20 10:34

佐渡金山まで降りる
どうするか少し迷ったが、入場料を払って中に入ることにする

まずは江戸期に稼働していた宗太夫坑へ
写真の筒は坑内排水用の水上輪(アルキメデスポンプ)

4/20 10:38

佐渡金山のアイドル
“馴染みの女に会いてぇおじさん”

4/20 10:59

こちらは明治期から稼働の道遊坑

4/20 11:05

4/20 11:08

電動のトロッコ

4/20 11:13

4/20 11:14

4/20 11:23

トロッコ停車場
手前にはターンテーブル

4/20 11:25

ヘッドランプの充電場所

4/20 11:32

4/20 11:33

道遊の割戸
観光ポスターでよくあるショットが見れるのは有料エリア(道遊坑)

4/20 12:28

裏側はこうなっている

4/20 11:50

道遊の割戸
採掘跡

4/20 11:35

粗砕場

4/20 12:17

粗砕場(下から)
砕かれた鉱石は下の建物へと落とされる

4/20 11:40

粗砕場へ続くトロッコのレール

4/20 14:10

再び北沢浮遊選鉱場跡に

4/20 14:11

午後からのほうがきれいに見える

4/20 14:13

4/20 14:17

4/20 14:18

4/20 14:18

4/20 14:19

4/20 14:20

4/20 14:26

4/20 14:57

せっかくだから佐渡奉行所も見ていこうか

4/20 14:53

4/20 14:49

時代劇でもおなじみの
お白洲

4/20 14:45

灰吹き法(金銀の精錬)で使われた鉛のインゴット
(レプリカ)

4/20 18:12

加茂湖
出港までまだ時間があるので少し歩く

4/20 18:38

乗船待ち中
船から出てきた黄色いトラックはナンバープレートが付いていない

4/20 19:14

おけさ丸船上から
もう少しで出港

4/20 19:15

ジェットフォイル

4/20 19:40

“月の道”

4/20 21:55

新潟港に接岸

撮影機器：

SC-01H SAMSUNG

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ゴム長 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ゲイター 4本爪アイゼン

備考

水は消費無し

感想

エミール

この2日間、登山要素は申し訳程度

いずれまた機会を改めて