大神宮山トレラン(唐竹久保バス停in/out)
コースタイム
- 山行
- 1:26
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 1:37
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
唐竹久保バス停からトレイルを登っていくと、突然林道にぶつかり、T字路になります。右に行くのが正解。道中、危険箇所はありません。 |
写真
感想
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/step4_imp.php?did=1803886
の続きです。茨城県ベスト10の完登に向け、本日4回目(最終)の登山です。
最後のターゲットは、茨城県第9位の大神宮山(746m)。実は、先月、八溝山(第1位)、高笹山(第2位)、池ノ平(第4位)を縦走しましたが、その時点では、大神宮山(第9位)の存在すら知らず、高笹山の先に大神宮山があることを知りませんでした。知っていたら、先月登っていたでしょうね、きっと。
さておき、つい1ヶ月前までは、県南の筑波山(第5位)は延べ13回、加波山(第10位)は2回登頂経験がありましたが、残り8座はすべて未踏でした。が、1ヶ月前(3/22)に八溝山(第1位)、高笹山(第2位)、池ノ平(第4位)を登ったので、ベスト10を極めたくなり、本日1日で、残り5座を登りきりました。登山口が同じ栄蔵室(第3位)と花園山(第8位)はセット縦走、その後は下山の都度、登山口までドライブし、和尚山(第7位)→三鈷室山(第6位)→大神宮山(第9位)でフィニッシュ!三鈷室山や大神宮山は、山頂や山頂直下まで車でアプローチできますが、ピークハントが目的でなく、登山の結果としてのピークハントが目的のため、可能な限り下から登りましたよ。
本日ラストの大神宮山は、事前にgoogleで調べる限り、山頂には立派な櫓「野生生物観察施設」があるらしい。それを目指そうと決意し、唐竹久保バス停から林道を登っていくと、早々にT字路に突き当たる。これといった標識がないが、山頂は右方向しかありえないので、右に進んでいくと、途中で眺望が開け、八溝山がクッキリ見えます。
林道を突き当たった場所が大神宮山直下の広大な駐車場。何本か植えられた桜が満開でした。階段横の看板にも「野生生物観察施設」表記があり、そこを目掛けて最後の登り道を駆け上がります。
で、ほどなく山頂へ。「ん?櫓どこ?」「ん?山頂碑は?」。結論から言うと、櫓はガタが来て取り壊されたようで、山頂碑はそもそもない。山頂には岩が1つあるだけで、何もありません。が、今日登った5座の中で唯一と言ってよい、立派な眺望が待ってます。何せ、茨城県が誇る百名山・筑波山(877m、標高第5位)まで見えましたから。
本日4回目の登山は、登りは早足(スピードハイク)で60分、下りはほぼ全行程トレランで30分。
茨城県の標高ベスト10巡り、これにて完♪。
ちなみに・・・、ベスト11の燕山(701m)も登頂済みでーす♪。
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