記録ID: 180463
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無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
娘と共に:6 入道ヶ岳へ(宮妻新道〜イワクラ谷)
2012年04月07日(土) [日帰り]
onetotani
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 763m
- 下り
- 754m
コースタイム
宮妻新道登山口(7:40)〜尾根筋に乗る(8:00)〜林道コース併せる(9:30)〜入道ヶ岳(10:00/10:10)〜奥ノ院(10:20/11:10)〜
重ね岩・仏岩(12:15/12:25)〜イワクラ谷分岐のコル(12:35)〜中流部の岩小舎?(13:00/13:05)〜奥の沢登山口(13:30/14:00)〜駐車位置(14:40)
重ね岩・仏岩(12:15/12:25)〜イワクラ谷分岐のコル(12:35)〜中流部の岩小舎?(13:00/13:05)〜奥の沢登山口(13:30/14:00)〜駐車位置(14:40)
天候 | 小雪(時々薄曇り)後晴れ 冷たい風の吹く寒い一日だった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
積雪期も終わり春を感じる季節になった。久しぶりに娘からのリクエストで鈴鹿南部に出かける。(南部なら雪も無いだろう)
駐車場の心配がなく、短時間で違う雰囲気が味わえるコースとして入道ヶ岳を宮妻新道〜イワクラ谷で周回する。
水沢町のもみじ谷に入ると思いがけず雪の舞う天気に。
冬に逆戻りしたような天気で小雪の舞う中、内部川で水を補給して宮妻新道の尾根を目指す。
厚い雲に覆われ展望も悪いので、ゆっくりと高度稼ぎに専念する。
尾根が広がり馬酔木の群落帯に出ると、思いがけず一面の雪景色となり、娘のテンションもアップ?。
強風に吹き付けられる雪の中、ササの急斜面を上がる頃に晴れ間が広がり、やっと
入道ヶ岳らしい展望が得られる。鎌尾根〜釈迦ヶ岳〜雲母峰〜伊勢湾を眺めながら
北の頭へ緩やかな笹の道を行く。
馬酔木の群落を抜け入道ヶ岳山頂に出るが、相変わらずの強風で長居はできない。わずかの時間で退散し、奥ノ院で風を避け昼食にする事にする。
幸い昼食の時間は晴れ間が続き、祠の前でゆっくりと食事を摂る事ができた。
大休止の後、馬酔木をくぐりイワクラ尾根へ案内する。娘にとっては初めての険しい尾根だと思うが、本人は結構楽しんでいるようだ。
尾根のシンボル、仏岩(椿大社の奥ノ院・磐座)で小休止の後、イワクラ谷分岐のコルへ下る。コルから眺めると足跡も無い残雪が谷を埋めている。
楽しそうに下る娘の後ろをついて下る。
荒れた感じの谷を下りきり、登山口の広い河原でコーヒータイムを摂った後、
青さが戻ってきた空の下、肩を並べてゆっくりと林道を駐車場まで戻る。
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