記録ID: 1807677
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ハイキング
阿蘇・九重
阿蘇山(備忘録)〜若かりし頃の九州への山旅(その1)〜
1989年03月19日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 405m
- 下り
- 749m
コースタイム
天候 | くもりのち時々晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
飛行機
ーー【阿蘇登山】ーー 仙酔峡 16:05=(九州産交バス)=16:18 宮地駅 16:45=(JR豊肥本線)=17:33 豊後竹田駅(泊) →(次の祖母山登山へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ガレた道と火山ガス |
その他周辺情報 | 阿蘇山登山後、翌日の祖母山登山を控え豊後竹田の「岩城屋旅館」で宿泊(1泊2食付き8000円) |
写真
感想
1989年3月、九州への山旅の備忘録。
このころから、日本百名山を意識し始め、日本各地の山々を旅するようになった。
まずは、阿蘇山。
はじめての飛行機で熊本入り。
バス、タクシーを乗り継いで阿蘇山火口西に到着。
途中、草千里の景色に息をのむ。
所々で、客引きをする可愛い女の子が沢山いた。
初めて見る阿蘇山の噴火口は、大量の火山ガスを噴出しており凄味があった。
今にでも噴火するのではないかと恐怖さえ感じた。
火口西からは、阿蘇山の火口壁を歩く。
がれた道は歩きにくい。
心配された天気は、どんどん良くなっていく方向。
展望もどんどん良くなっていく。
阿蘇山の最高峰高岳から、名高い阿蘇カルデラを俯瞰する。
小学校の頃、阿蘇の火口には家があり畑があり鉄道が走っていると教えられ、
仰天したことがあったが、
今まさにその景観が眼下に広がっている。
広々とした黄金色の草原も広がり、
明るい景色で、関東あたりの景色とやはりだいぶ違う。
下りは仙酔尾根を使って、仙酔峡に下りた。
カルデラ内を走る鉄道に乗って、豊後竹田に出た。
ここで一泊をして、翌日は祖母山に登ろう。
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