九重山

2019年04月25日(木) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 11.2km
• 登り: 757m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:22

距離 11.2km 登り 757m 下り 759m

11:50 牧ノ戸峠
11:56 11:59 第一展望所
12:09 12:15 沓掛山
12:36 ブロッコリーの丘
12:51 12:52 扇ヶ鼻分岐
12:59 13:00 星生山分岐
13:18 13:20 久住分れ
13:41 13:43 久住山
14:14 14:17 天狗ヶ城
14:28 14:29 九重山
14:59 久住分れ
15:17 星生山分岐
15:24 扇ヶ鼻分岐
15:36 ブロッコリーの丘
15:53 15:55 沓掛山
16:05 第一展望所
16:12 牧ノ戸峠

天候

曇ベースだが時折青空が顔を出す

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカーにて牧ノ戸峠へ。ゴールデンウィーク前の平日ということもあり空いていた。
震災の影響で通行止めの箇所もあるので、時間的余裕を持って出かける必要がある。

コース状況／危険箇所等

雨の影響が少々残り、ぬかるんだ箇所もあったが概ね良好。岩場や梯子、クサリなどもあるが、歩きよい道と言える。

その他周辺情報

阿蘇周辺を通ったが、震災の爪痕があちらこちらに見られた。改めて被害の大きさを実感。早期の復興を願う。

写真

4/25 11:57

雲が流れる天候。周辺の山々が様々な顔を見せてくれる。

4/25 11:57

馬酔木の時期。個体数は多い。

4/25 12:10

沓掛山までは特に足場がよい。

4/25 12:10

馬酔木の尾根が続く。

4/25 12:38

青空が見えると途端に山々の表情が豊かになる。

4/25 13:16

久住分れより、本丸久住山。

4/25 13:42

久住山。ガスが流れ行く。

4/25 13:43

三角点。

4/25 13:43

急峻な山だとわかる。こちら側からは一気に登る。切り立っている様子を飛行機から見たことがある。上空からそれと特定しやすいのも九重山の特徴。

4/25 14:27

最高峰中岳。風が強く即下山。

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

odyssey

「九重」とはよく言ったものだ。四方八方に大きな山が顔を出す。坊ガツルの遠望も趣深く、花の時期には主役級の存在感を発揮するのだろう。名山にふさわしい峰々である。
那覇から高松へ移動する際に、祖母山や九重の山々は目立っていたのを思い出した。その威厳たるや凄まじいものを感じる。
雨には遭わなかったが、天候はイマイチ。風も強く快適な登山とはいかなかった。しかし時折晴れ間もあり十分に満足させてくれた。印象に残る重厚な山旅だった。