記録ID: 1808082
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
伊豆ヶ岳、登りも下りもバリ、これアブノーマル?
2019年04月20日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:29
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 759m
- 下り
- 677m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りは花桐、下山は名郷へ どちらもバリエーションです。 花桐からの沢のおわりからは右(北)尾根へ逃げると男坂直下の東面の崖に出てしまうので要注意。名郷への尾根は急坂、枝尾根に注意。 |
写真
感想
ここんとこ’ゆる’登山、ハイキングばっかし。 年とともに果敢なる山登りへのスピリット、チャレンジ魂はフェードアウトしていくのか? いやまだまだこれからだ! たまには山登り魂を揺さぶる山歩きをしなければ。
ということで近場奥武蔵の伊豆ヶ岳へ、登りも下りもバリエーションルートでチャレンジしてみました。
沢のおわりからの登り、そのまま女坂分岐あたりへ上り詰めるところを我慢しきれず北側の尾根へ。ところが尾根の末端は男坂山頂の東側の崖のような急登で足の置き場手掛かりもあんまりなくキツイ。岩のある部分、木があれば手をかけて登っていきます。尾根の突き当りは男坂の登り切ったところのようです。急斜度で最大の難関。登りやすそうなところを見つけて慎重に時間をかけて登ります。男坂の上部まで数メートルのところでちょっと小休止していると、黄色い声をした山ガール二人が私を見つけ『マジ〜、そんな急なところ登ってきたんですか?』→「沢からですよ。」→『バリだ、変態ですね。(笑)』。変態扱いされてしまいました。(笑)
最後尾根に逃げてしまいましたが、そのまま真っ直ぐ登り女坂分岐付近に出るのが正解のようでした。
下りは名郷への南西尾根へ。枝尾根へ迷い込まないこと、急坂は慎重に下ればいいです。ヤブ漕ぎもなく、快適な部類のバリでした。!(^^)!
https://jetstream777.blog.so-net.ne.jp/
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こんにちはJsさん、バリルート山行お疲れさまでした。
地形図で見ますと、伊豆ヶ岳の詰めはかなりキツくて大変そうですね。
それにしても変態扱いですか?初対面でそんな事言われたら苦笑するしかないですね。私などは常に変態って事になっちゃいますけど…(笑)
一時期戸田・川口に住んでいた事があるので、国際興業バスは懐かしいです。
伊豆ヶ岳の東は結構崖っぽく苦戦しました。
昨日新潟のあまり知られない山をのぼってきたんですが、たまたまベンチで居あわせた新潟の山トレランガール「この山はいいです。東京から来られて新潟の山を登ってこられて嬉しいです。」と。伊豆ヶ岳の山ガールとは違いますね。(笑)
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