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Yamareco

記録ID: 180923
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

袈裟丸山(前袈裟丸)(折場登山口)

2012年04月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
10.7km
登り
850m
下り
830m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

 折場登山口 07:05
08:00 賽の河原   -
09:55 前袈裟丸山 10:03
11:20 賽の河原  11:35
12:10 折場登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折場登山口に20台くらい。清潔なトイレあり。国道122号沢入からの林道は早朝残雪凍結箇所あり。放置された落石も多数。軽RRスタッドレスで何とか。
コース状況/
危険箇所等
・危険箇所は特に無いですが、山頂手前の急登は、アイゼンがあってもトレースが無いと馬力が必要です。踏み抜くと膝上まで。緩やかな尾根は殆ど沈みません。
・雪は賽の河原付近から。アイゼンがあると断然歩きやすいですが、ワカンは不要。
・トレースが無いと、尾根が広いので迷い易い箇所があります。
折場登山口
2012年04月07日 12:35撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/7 12:35
折場登山口
30分登ると視界が開ける
2012年04月07日 12:59撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/7 12:59
30分登ると視界が開ける
賽の河原近くで袈裟丸連峰を一望
2012年04月07日 13:40撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/7 13:40
賽の河原近くで袈裟丸連峰を一望
避難小屋。昨晩1名宿泊。でも登頂せずに下山したようです。
2012年04月08日 08:50撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/8 8:50
避難小屋。昨晩1名宿泊。でも登頂せずに下山したようです。
一面の雪原。誰もいない。トレースも無い。
2012年04月08日 09:13撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/8 9:13
一面の雪原。誰もいない。トレースも無い。
最後の200mは急登で息を切らして登頂。
2012年04月08日 09:53撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/8 9:53
最後の200mは急登で息を切らして登頂。
山頂の1本木。
2012年04月08日 09:54撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/8 9:54
山頂の1本木。
後袈裟丸まで、、。雪道だしやめとく。
2012年04月08日 09:54撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/8 9:54
後袈裟丸まで、、。雪道だしやめとく。
一応、GPS上ではココが袈裟丸山。
2012年04月08日 10:02撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/8 10:02
一応、GPS上ではココが袈裟丸山。
赤城山。
2012年04月08日 10:04撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/8 10:04
赤城山。
左から前袈裟、後袈裟、奥袈裟(多分)
2012年04月08日 11:38撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/8 11:38
左から前袈裟、後袈裟、奥袈裟(多分)
登山口は朝の雪がすっかり溶けてました。
2012年04月08日 12:17撮影 by  uT6010,ST6010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/8 12:17
登山口は朝の雪がすっかり溶けてました。

感想

・ずっと週末は天気が悪かったが久しぶりの晴れ予想!301座中の200座目の記念アタックだから、久しぶりに雪中テント泊とも考えたけど、マイナス10度の予想気温を見て「あっさり」断念(笑)。八ヶ岳のマイナス20度を1回体験したが、あれは、一冬に一回で十分。狙いも谷川連峰は吹雪で深雪につき駐車場所にも困る状態だったので、関越道を戻って袈裟丸に変更。妥協X2で望んだ袈裟丸でしたが、適度に雪もあって、アイゼンをザクザク鳴らしてトレースの無い雪原を楽しく雪山ハイキング!入山者は他に単独3名と2名X1の計4グループ。

・山頂手前の数百メートルは、急登で大変でしたが、それ以外はゆったりとした稜線で危険箇所は特にナシ。ただ赤テープなどは少なく尾根が広いのでトレースが無いと迷い易い箇所があります。鹿や獣の足跡も多数あって、何度かつられて尾根を外しかけました。雪は賽の河原手前付近から。朝は凍結して歩きやすいですが、午後はアイゼン裏に雪がくっついて大変でした。

・前袈裟丸は袈裟丸連峰の入口です。レコでは先まで進んでいるものもチラホラありますたが、地元役場の看板では前袈裟ー後袈裟間が通行禁止だそうです。

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