県民公園頼成の森・天狗山周遊


- GPS
- 00:54
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 116m
- 下り
- 105m
コースタイム
- 山行
- 0:49
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 0:54
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
県民公園の位置付けのため、歩道はきれいに整備されていれ、歩きやすい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
地図(地形図)
ヘッドランプ
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
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感想
弟子(妻)、ポッポ(中2)、リンちゃん(小6)との月例ファミリーハイクは、ポッポとリンちゃんが進級するにつれて部活動や友達付き合いの絡みでなかなかスケジュールが合わせるのが難しくなって来た。4月分についてはスケジュールが合わず、月末まで山に行くことは困難となり、4月27日か30日しか空きがない状態。ホントは、石川県の奥獅子吼山のカタクリロードを歩くハイキングを予定してたけど、どちらの日も天気予報が悪いため、仕方なく、4月27日の午後に天気回復を待って、地元・富山の県民公園頼成の森の天狗山に行って来た。県民公園頼成の森は、まだ2人の子供が小さい頃に何度も遊びにも山登りにも来たことがある「かつて」の馴染みのスポットで、シーズンには月に2回は来てたハズ。2人が大きくなったら遊具に用がなくなったのでめっきり来ることがなくなった。もしかしたらヒヨドリ山に登りに来た2016年6月(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-965270.html)以来かもしれない。今回の天狗山にも何度か登っており、リンちゃんがちっちゃい時は背負子に背負って(今回の下山に使った)ツツジのこみちを歩いた記憶がある。いずれにせよ、過去の経験からラクな登山になることは分かっていたので、私はカラ身で臨んだ(苦笑…他の3人はザックを背負ってた)。
当日の富山は午前中まで激しい雨が降ってたけど、正午頃にようやく止んだ。天気回復を待って、午後2時に『キャラメルハウス』(自宅)を出発し、頼成の森を目指す。現地には14:40頃に到着。第2駐車場にクルマを置いて、14:47より登山開始。
第2駐車場の西側の出入口の真向かいにある松葉のこみち入口からすぐに登山道に入る。県民公園の位置付けのため、歩道はきれいに整備されていれ、歩きやすい。ただ、粘土質の地面で雨上がりのため、滑りやすいのに注意が必要だ。
雨上がりの午後に歩く物好きはウチらだけだろう…と思ってたら、意外にも他にハイカーの姿があった。ひとりは高齢男性で、ウチらの方がペースが早く追い抜いた。もう1人はトレイルランナーで、向こうの方がペースが早いので追い抜かれた後はあっという間に姿が見えなくなった(苦笑)。
20分ほどの登りで中部北陸自然歩道に合流。この合流点を右折し、5分で天狗山頂上に到着。東屋のある頂上からは砺波平野の広がりを一望出来た。5分居ただけで頂上を出発。帰りは、頂上から西側に降りる。すぐに192.5 mの三角点が現れる。ここを過ぎるとすぐに分岐が現れたので、ツツジのこみちに入る。「ツツジのこみち」の名前のとおりツツジが鮮やかな道を下って行くと、高置水槽が現れ、車道を横断。渡った先にすぐ分岐が現れ、ここでは青葉のこみちに入る。ぐんぐん下って行くと水の流れの音が近づき、管理道池原線にひょっこり出た。この砂利道を川の流れに沿って下って行くとすぐに舗装された管理車道メジロ線に出て、カーヴをひとつ曲がると、視界に自分のクルマが飛び込んで来た。登山口となった松葉のこみち入口に到着し、1周終了。歩き始めから1時間もかからないうちにクルマに戻った。
クルマに乗って『キャラメルハウス』に戻る途中に、通り雨に見舞われた。今回の山行、雨に遭わずに済んだけど、頂上で5分しか滞在しなかったのが幸いしたのかもしれない(苦笑)。
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