男抱山〜富士山(女抱山)／ヒメアカタテハ、ヒオドシチョウ、ナミアゲハ、キマダラヒカゲ

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 3.3km
• 登り: 178m
• 下り: 171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:20

13:49 男抱山登山口
13:55 13:55 男抱山・富士山分岐
14:14 14:24 男抱山
14:33 14:33 鞍部
14:36 14:36 富士山
14:51 14:52 男抱山・富士山分岐
14:56 14:56 男抱山登山口
15:04 15:04 ろまんちっく村BS
15:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/28 13:49

ファミリーマートのある山王団地西の交差点を出発。

4/28 13:50

すぐ北の道路西側に登山口がありますが、

4/28 13:50

「イノシシのわなに注意」とあります。

4/28 13:52

まずは、沢沿いにスギ、ヒノキの植林を行きます。

4/28 13:55

どん詰まりで左右に分かれます。この道標の少し手前で右・男抱山へ。

4/28 13:55

急な上りになって、

4/28 13:59

新緑の明るい

4/28 14:02

雑木林になります。

4/28 14:03

あちこちに赤・紫・白のツツジが咲いています。

4/28 14:04

かなり立派な石祠が祀られています。

4/28 14:07

尾根道が岩場に変わってきます。

4/28 14:07

角度を変えて見上げながら

4/28 14:08

奇岩に見とれます。

4/28 14:08

この季節の里山はなかなかです・・・。

4/28 14:09

岩いろいろ

4/28 14:09

こんな低い山なのに変化があります。

4/28 14:10

見晴らしのいい岩場の上に出ました。

4/28 14:10

バックに筑波山塊が横たわります。

4/28 14:16

気持ちのいい天気です。

4/28 14:14

小さな祠の左側を登れば、

4/28 14:20

頂上の一角に。

4/28 14:15

男抱山山頂。岩に字が書いてあります。

4/28 14:21

この山は？

4/28 14:21

ヒメアカタテハ現る。

4/28 14:22

岩場でひなたぼっこ。

4/28 14:24

越冬したヒオドシチョウもかなりボロボロになってはいても貫禄あります。

4/28 14:26

ツツジにはナミアゲハが。キアゲハや黒いアゲハも現れますが速くて撮影できません。

4/28 14:26

高原山がきれいに見えます。

4/28 14:26

高原山の手前右は、榛名山・男山・本山でしょうか？

4/28 14:24

岩場の下では、

4/28 14:28

キマダラヒカゲがいました。

4/28 14:29

左奥が多気山、真ん中に雲雀鳥屋ですね。

4/28 14:30

キマダラヒカゲはさすが新鮮な個体です。

4/28 14:31

あちこち落ち着きませんがすぐに止まってくれます。

4/28 14:32

西に急な岩場を下ります。

4/28 14:33

鞍部で、北に半蔵山に行く道が、南に先ほどの谷に戻る道があり、

4/28 14:33

まっすぐ富士山に向かいます。

4/28 14:36

富士山。女抱山と書いてありますが・・・。

4/28 14:37

男抱山がよく見えますが、後ろの山と重なってシルエットがはっきりしないのが残念です。

4/28 14:39

ここも岩場の山頂ですが男抱山よりちょっと穏やか。

4/28 14:41

カメラを取りかえても、

4/28 14:42

ズームにしても男抱山は、やっぱりはっきりしないなあ。

4/28 14:41

下るロープが一本、

4/28 14:41

二本。

4/28 14:45

南西に古賀志山方面が見えます。

4/28 14:44

明るい岩場を下り、

4/28 14:47

目指すろまんちっく村を見下ろし、

4/28 14:50

ここを左に回り込めば、

4/28 14:51

先ほどの分岐に戻りました。

4/28 14:52

ここを男抱山に入りました。

4/28 14:56

山王団地西の交差点を過ぎ、

4/28 15:02

山を振り返ります。

4/28 15:07

左奥に半蔵山

4/28 15:07

どこが見えているのでしょうか？

4/28 15:04

ろまんちっく村に着きました。

4/28 15:11

駐車場からも先ほどの山が見えました。

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

EOS Kiss X9 ボディ CANON

感想

usubashiro

改めて春は、300m足らずの山でも伸びやかな気分のいい所になるんだなあと実感しました。またこの山は岩場あって変化や展望に恵まれ小さな登山ができるいい所でいsた。