記録ID: 181443
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ハイキング
中国山地西部
木ノ宗山(今日は娘に誘われて)
2012年04月08日(日) [日帰り]
tomuyan
その他2人
- GPS
- 01:39
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 311m
- 下り
- 283m
コースタイム
大平登山口15:42-銅鐸・銅剣出土地15:53-山頂16:24(休憩)16:45-
三田ガ峠登山口17:21
ルート図の大平側だいたいの見当です。
三田ガ峠登山口17:21
ルート図の大平側だいたいの見当です。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三田ガ峠側登山口 駐車場なし |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし 明瞭な登山道 |
写真
感想
娘から急に(母さん県央行こうよ!)と誘われて時計を見るともう3時前
(こんな時間から嫌よ。だいたい昨日の疲れもあるし県央まで行くのめんどいし)
と、言うと父親が(じゃあ、木の宗山行こう。ちょっとで登れるし)
私 (まあ、それ位ならいいか。それに父さんだけつき合わすのも可哀想だしね。)
朝からもうどこやらの山をナン往復だかしてきたみたいな父親も娘に誘われて嬉しそうに出かける準備をしています。
大平側から小さい墓所の横をぬけて史跡コースを登るとベンチのある展望台で三田ガ峠のコースと合流です。
復路は娘と三田ガ峠側に下りて長い階段で
(この階段は大山の夏道を登る訓練に絶対いいと思うな)と二人で文句を言いながらおりました。
車は夫が往路を降りて三田ガ峠に回し、迎えに登って来たので一緒におりました。
それにしても娘の靴ヒモがほどけているのを見つけて(おい、ほどけてるぞ。)
と、言ったかと思うとすぐ結び始めたお父さん。当然のような娘。
(自分でやらんかい。)と、突っ込むのも忘れてあきれた母でした。
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コメント
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tomuyanさん、私達の時代との違いを感じるのは、カラフルな服装と食事ですか、
写真で見ますと結構豪華ですね、
若かったからお金も無いですから、ドカベン(真鍮の大きな弁当箱です)に何段か海苔を乗せて猫ご飯でしたよ、
その他は生胡瓜に味噌を付けたり、オカズは特別山用なんてなく傷まないのを適当に乗せていましたよ、
これだと2食分になるんで夜行日帰りでは、後は予備にパン類ですか、
山小屋の食事などを見ると、その豪華さにはただ呆れるばかりですよ、
生米持参で炊いてもらい、朝は小屋のワカメの味噌汁ですませた時代ですから、
いえいえ、いつもはコレぐらいの行動量でこんなに持っては行きませんよ。
今日はやっぱり久しぶりに娘がいっしょなので両親揃って浮かれ気味ですね。
うちの冷蔵庫[pudding] とコンビ二調達品です。
山小屋の食事は私達家族には贅沢というよりも出費を考えると手が届きませんね。
4人分の料金はとてもとても
甲斐駒の時はテン場からピストンだったので実は圧力鍋を持って行ってごはんを炊いたんですよ。山で食べる炊き立てごはんそれだけで大満足でしたね。
お父様の執事っぷりが堂にいっていてうけます
木ノ宗山ってすぐ登れそうな割には各方面よー見えますねICからも近そうじゃし、今度行ってみんといけん。
それにしてもあの階段はいけんわぁ膝がめげてしまう
nakkangさんにはてーーんで物足りないですよ。
ヤマレコ男性陣は木の宗は縦走の1点にしているよう
ですよ。通過点ですね。
でもまあ、気軽にいけてあの景色は儲けもんです。
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