尾瀬ヶ原 ⇆ 鳩待峠

2019年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 8.5km
• 登り: 183m
• 下り: 196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:00

9:29 鳩待峠
10:57 10:57 山ノ鼻
12:24 12:47 山ノ鼻
14:18 14:28 鳩待峠
14:29 ゴール地点

しっかり残雪なんで、夏のコースタイムよりもゆっくりです。
帰りは、写真撮りながらなんで、特にゆっくりです。

天候

薄曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉の駐車場は、7時半頃到着で第2駐車場になりました。前日の季節外れの降雪で大型タクシーのスタッドレスの車両が少なく、小一時間待つ事になりました。

コース状況／危険箇所等

鳩待峠までの車道は、所々シャーベット状の所があったが、帰りには溶けていました。
鳩待峠から山の鼻までは、全くの冬道、木道はまだ雪の下。
尾瀬ヶ原も同じく真っ白な平原でした。

写真

4/28 14:33

鳩待峠に到着
（写真は帰りに撮ったもの）
意外に積雪がある！

4/28 9:35

ホントは至仏山予定してたが、今年はパス

4/28 10:14

アニマルトラック
これはわかる

4/28 10:44

雪の大地たから撮れる一枚

4/28 10:51

橋の上にもまだ雪
スノーシュー脱がないで済んだ。

4/28 10:56

山の鼻到着、昨日の雪の中、テン泊したツワモノらもいる。

4/28 10:56

ビジターセンターの掲示板もすっかり雪の中

4/28 10:57

二階建の別館も半分雪の中

4/28 11:07

尾瀬ヶ原に抜けました。
木道の制限が無い尾瀬ヶ原ってすごい。

4/28 11:09

360度パノラマ
無積雪期とは全く異なる世界があった。

4/28 11:15

普段行けないとこまて来てみた。

4/28 11:22

至仏山を気持ち良さそうに滑走する方発見。200mmのレンズでは足らない。

4/28 11:28

春の雪解けって感じ。

4/28 11:35

木道の雪庇
危険です。

4/28 11:38

除雪して頂いた木道との段差がかなりある。降りる時に要注意だ。

4/28 11:43

360度パノラマ
少し歩くと誰もいない貸切の世界

4/28 11:53

振り返ると雄大な至仏山

4/28 11:53

遠くには、キリリとした燧ヶ岳

4/28 12:06

何やら至仏山の山頂が騒がしい

4/28 12:17

山頂を観察している間に更にもう一台が飛来。

4/28 12:20

後から来たのは山頂の救助とは別らしい

4/28 13:24

鳩待峠への帰りは、写真撮りながらゆっくり戻りました

4/28 14:18

鳩待峠到着
自転車が、ツ・ワ・モ・ノ ！

撮影機器：

EOS 5D Mark II CANON

iPhone 6 Apple

RICOH THETA S リコー

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kameyan

今シーズンのスタートは、今回の山行からです。昨年の北岳以来の半年ぶりになら、体のあちこちにに、その恩恵がぷよぷよ付いてます。😱

いつもの様に、至仏山から尾瀬ヶ原の周回をする予定でしたが、車の駐車場が戸倉第2になった時から、嫌な予感がしていた。
前日の天気の崩れで、人が集中した事に加え、多くの大型タクシーはスタッドレスタイヤを外してしまった事もあり、鳩待峠までの輸送効率が落ちてしまい、小一時間ほど待つ事になり予定がおしてしまった事、ヒップソリを忘れた事もあり、今回は山の鼻から少し尾瀬ヶ原の散策にしました。
毎度の事だが、帰りの辛さは、年を重ねる毎にキツくなってる様に感じるのは、気のせいでは無さそうだ。鳩待峠の小屋の屋根が見えた時はまるで登頂した時の感覚の様だった。
もちろん、チョットお高めのコーラを喉に流し込んだのであった。