記録ID: 1814955
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ハイキング
九州・沖縄
野底岳 〜エメラルドグリーンの眺め〜
2019年04月29日(月) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 00:38
- 距離
- 0.6km
- 登り
- 96m
- 下り
- 96m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるんだ山道。滑ること必至。でも、観光客は果敢にもビーチサンダルで歩いています。が…せめて運動靴で登りましょう! |
写真
こう書いてあります。
「伝説ヌスクマーペー 昔琉球王国時代 役人が国王の命として 人々を一人残らず強制移住させる「道切の法」という制度があった 当時黒島宮里村のカニムイとマーペーは恋仲であったが 道切の法により 享保7年(1732)に建立された新村野底村へマーペーは強制移住させられた 毎日カニムイの事を思い泣きもだえていたマーペーは 近くの高い山に登って 古里を見ようとしていたが オモト山が立ちはだかり何も見えなかった 幾日もなげき悲しんだマーペーは頂上で祈る姿で石になった その後人々はマーペーをあわれみ この山を野底マーペーと呼ぶようになった
「伝説ヌスクマーペー 昔琉球王国時代 役人が国王の命として 人々を一人残らず強制移住させる「道切の法」という制度があった 当時黒島宮里村のカニムイとマーペーは恋仲であったが 道切の法により 享保7年(1732)に建立された新村野底村へマーペーは強制移住させられた 毎日カニムイの事を思い泣きもだえていたマーペーは 近くの高い山に登って 古里を見ようとしていたが オモト山が立ちはだかり何も見えなかった 幾日もなげき悲しんだマーペーは頂上で祈る姿で石になった その後人々はマーペーをあわれみ この山を野底マーペーと呼ぶようになった
感想
今日は天気がいいので「野底岳」へ
登り口にある駐車スペースに着くと、レンタカーが数台
いきなり木が覆い茂った細いぬかるんだ道
滑らないように気を付けながら山頂まで約15分
そこはエメラルドグリーンの海と青い大空が見える絶景でした
観光ガイドブックやじゃらんの観光スポットにも載っています
ただ、雨の後は非常に滑りやすいので、転倒と足がドロドロになることには注意です
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