衣笠山のヤブを急降下せよ！

2019年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 2.9km
• 登り: 262m
• 下り: 246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:48
• 休憩: 1:01
• 合計: 2:49

11:20 スタート地点
12:01 12:01 衣笠山
12:05 13:06 桟敷岩
13:09 13:09 衣笠山
14:09 ゴール地点

・ログ：ViewRanger

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道衣笠線の入口付近に駐車させていただきました。

写真

収まりの良い、コチラに駐車です。

4/29 11:23

カングーの後方へ歩き出します。

4/29 11:25

道端にはタツナミソウ。

4/29 11:27

藤七原湿地（左方向）からの歩道と交わる場所がここ。

4/29 11:31

GWも鹿威しは稼働中。

4/29 11:54

倒木がなくなり、スッキリした殿様新道を歩きます。東の覗きからの蔵王山。何やら虫が大量に飛んでます。

4/29 12:00

ちょうど昼の放送の時、山頂に到着。曇天で残念な眺めと思い、この展望台上には上がりませんでした。

4/29 12:00

いつもの三角点には、遠くからイイね！しておきました。

4/29 12:00

山名看板は全然大丈夫ですね〜。

4/29 12:02

この分岐は桟敷岩方面へ。

4/29 12:07

曇り空で残念な今日の桟敷岩。

4/29 12:08

更には、この虫が大量乱舞。

4/29 12:15

そんな中、ランチ休憩します。今日のカップラーメン。

4/29 12:17

頼むからラーメンの中に入らないでね。

4/29 12:32

コーヒーの中には入られました．．．。

4/29 12:49

ここでロングゲーターが左右逆であることに気づく．．．。

4/29 13:03

気を取り直して行きますか！今日はいつもより軽装でした。午後からは汗冷えして寒かったんでフリース着ました。

4/29 13:09

この分岐を、今度は白谷林道（林道衣笠線）方面へ。

4/29 13:12

衣笠山北尾根は急降下の防火帯です。

4/29 13:15

途中、次に目指す215ピークが見られる。

4/29 13:19

左手に林道が見えてくるが、そのまま防火帯を歩きます。

4/29 13:22

ピークにある岩の上には、パラグライダー絡みの風速計が設置されている。

4/29 13:24

緩やかに下ります。

4/29 13:27

蔵王山チラ見え。

4/29 13:28

一旦、林道に着地します。

4/29 13:31

今回はつまらない林道歩きをせず、ヤブの中を歩いてカングーの元へ戻ります。この辺りから潜り込みます。

4/29 13:38

ヤブと言ってもこの程度です。

4/29 13:53

途中、沢が出てきました。

4/29 13:58

境界杭監視路と境界杭も出てきました。

4/29 13:59

地形図にある沢に出ました。

4/29 14:07

右手を意識して歩くと林道に出ました。

4/29 14:07

正に林道入口が見えます。まずまずの場所だったようです。今回はこれにて。

今年もキンランの季節がやってきました。

立派な株ですね。

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1s オリンパス

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

飲料水(麦茶)500ml→残350ml お湯500ml→残0ml ピンクテープ 厚鎌 ロングゲイター 指切り軍手

感想

げんた

　GW2山目は、昨日のレコまとめで夜更かしして起床が遅れたので、近所の衣笠山のヤブを徘徊してきました。
　以前から、からかさ岩や北尾根方面で遊ぶと、どうしても面白くない林道歩きがつきまといます。それが今回、最初に林道に降り立った場所から、カングーを駐車した林道入口までの登山道を考えること。これは、たらめ会Y氏も考えていたようで、以前に歩いたことがあるらしいです。考えることは同じですねぇ〜。
　今回は試し歩きで厚鎌しか持ってなかったので、最低限の枝払いと蜘蛛の巣払いしかできませんでした。これは冬場に企画しないと厳しいかな？