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Yamareco

記録ID: 1815939
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ハイキング
金剛山・岩湧山

リベンジ〜金剛山・カトラ谷を登る

2019年04月28日(日) [日帰り]
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akipapa その他1人
GPS
--:--
距離
5.4km
登り
580m
下り
566m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
危機一髪!
昨日、車の右後輪の形状がおかしいと気付いた。
早速、トヨペットに持ち込んでみてもらうと、
なんとご覧のとうな釘がタイヤにささっていた。
その場で修理してもらい事なきに至る。
連休にもかからわずお店が開いていて良かった、
助かった。
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危機一髪!
昨日、車の右後輪の形状がおかしいと気付いた。
早速、トヨペットに持ち込んでみてもらうと、
なんとご覧のとうな釘がタイヤにささっていた。
その場で修理してもらい事なきに至る。
連休にもかからわずお店が開いていて良かった、
助かった。
修理完了した自家用車で千早登山口へ。600円/日
修理完了した自家用車で千早登山口へ。600円/日
11:13 出発。
まつまさ駐車場、ここは連休中は1000円。
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まつまさ駐車場、ここは連休中は1000円。
カトラ谷を目指します。
カトラ谷を目指します。
鮮やかな黄色のヤマブキ
1
鮮やかな黄色のヤマブキ
こんな所にイチリンソウ
こんな所にイチリンソウ
PINOさんのお店、OPEN
立ち寄る。
PINOさんのお店、OPEN
立ち寄る。
今日は肌寒い。
薪ストーブの柔らかな暖かさ。
3
今日は肌寒い。
薪ストーブの柔らかな暖かさ。
ソーラーランタンを購入。1800円。
「みどりいろ!」色はあきに選んでもらう。
電池いらずで軽い!コンパクト!
フル充電で7時間使えるとのこと。
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ソーラーランタンを購入。1800円。
「みどりいろ!」色はあきに選んでもらう。
電池いらずで軽い!コンパクト!
フル充電で7時間使えるとのこと。
11:42 カトラ谷の情報を仕入れて店を後にする。
11:42 カトラ谷の情報を仕入れて店を後にする。
さっそく充電。
新緑。この緑色、大好き。
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新緑。この緑色、大好き。
黒栂谷入り口を過ぎる。
黒栂谷入り口を過ぎる。
12:06 カトラ谷入り口。
12:06 カトラ谷入り口。
最初の滝は巻き道から。
最初の滝は巻き道から。
滝の中ほどに出て、難なく登攀。
滝の中ほどに出て、難なく登攀。
前回、苦戦した滝。
前回、苦戦した滝。
ここも巻き道へ。
ここも巻き道へ。
難所の滝を横目に。
難所の滝を横目に。
楽々クリア
「D−2」
倒木の上を綱渡り、ちょっと怖い。
倒木の上を綱渡り、ちょっと怖い。
キケマンの群生
ロープのおかげで安心して渡れます。
ロープのおかげで安心して渡れます。
梯子。
少し傾いていますが、ぐらつきはありません。
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梯子。
少し傾いていますが、ぐらつきはありません。
流木で荒れています。
流木で荒れています。
問題の網の壁が見えてきました。
問題の網の壁が見えてきました。
巨大な網の壁。
前回は網を伝って左側を登りました。
巨大な網の壁。
前回は網を伝って左側を登りました。
今回はPINOさんに教えてもらったとおり
右側を攻略します。
今回はPINOさんに教えてもらったとおり
右側を攻略します。
こちらは前回越えた左側。
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こちらは前回越えた左側。
網につかまって登ります。
2
網につかまって登ります。
PINOさんに教えてもらったとおり、
網の下をくぐって通り抜け向こう側へ。
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PINOさんに教えてもらったとおり、
網の下をくぐって通り抜け向こう側へ。
ロープが張られていますが、
かなり怖い。
2
ロープが張られていますが、
かなり怖い。
網の所よりロープにしがみついて登った崖。
かなり無理くり登りました。危険。
踏み跡がありロープで楽々と登れると
思っていたが、さにあらず。
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網の所よりロープにしがみついて登った崖。
かなり無理くり登りました。危険。
踏み跡がありロープで楽々と登れると
思っていたが、さにあらず。
お花畑の谷に近いのが唯一の長所。
網の左を越えるとここまで来るのが大変そう。
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お花畑の谷に近いのが唯一の長所。
網の左を越えるとここまで来るのが大変そう。
お花畑の谷をめざします。
お花畑の谷をめざします。
崩落個所
ここを越えると、
ここを越えると、
お花畑の谷。
ヤマルリソウがお出迎え。
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ヤマルリソウがお出迎え。
バイケイソウ
「ドクイリキケン、タベタラシヌデ」
バイケイソウ
「ドクイリキケン、タベタラシヌデ」
ニリンソウの花畑が出現。
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ニリンソウの花畑が出現。
バイケイソウ
ニリンソウのお花畑
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ニリンソウのお花畑
ヤマシャクはまだつぼみ
ヤマシャクはまだつぼみ
圧巻です。
お花畑を後にする。
(あきは花には全く興味なし)
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お花畑を後にする。
(あきは花には全く興味なし)
ムラサキケマン
サイゴクサバノオ
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サイゴクサバノオ
崩落個所
あとはこの階段を登るだけ。
あとはこの階段を登るだけ。
エンレイソウ
前方からたくさんの人が降りてきます。
その中にSHUTANさんのお姿も。
前方からたくさんの人が降りてきます。
その中にSHUTANさんのお姿も。
カトラ谷への路は大渋滞。
カトラ谷への路は大渋滞。
13:20 山頂に到着。
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13:20 山頂に到着。
金剛山の住人はSAKANORIさんだけでは
なかった。
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金剛山の住人はSAKANORIさんだけでは
なかった。
SONONAOさんと指タッチするあき。
いつもお声かけありがとうございます!
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SONONAOさんと指タッチするあき。
いつもお声かけありがとうございます!
ベンチに腰掛けお昼ごはん。
急斜面の登ってきたので
まだ体はホカホカ。
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ベンチに腰掛けお昼ごはん。
急斜面の登ってきたので
まだ体はホカホカ。
国見広場
14:15 帰ります。
帰路は千早本道
ここにもニリンソウ
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ここにもニリンソウ
ムラサキケマン
のんびりと下山。
のんびりと下山。
リラックスして歩ける千早本道は
下山時は最高。
リラックスして歩ける千早本道は
下山時は最高。
なぜか急にあき、スパート。
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なぜか急にあき、スパート。
なかなか追いつけません。
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なかなか追いつけません。
走ってます。
15:05 さわやかトイレ前に到着。
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15:05 さわやかトイレ前に到着。

感想

昨日の夕刻、自家用車のタイヤの異変に気付く。
さっそくトヨペットに持ち込み調べてもらうと
なんと釘が刺さっていた。徐々に空気圧が落ちたよう。
無事修理を終え事なきを得る。危機一髪、助かった。
早速、千早登山口に向かう。
行先はカトラ谷。前回、網の壁の所ででルートをはずして
しまい、キン72のわさび谷取りつきに出てしまった。
前回登ったのは季節外れの積雪に見舞われた3月。ノーアイゼンで行って
しまった。雪に埋もれて踏み跡は消え難渋。谷の形状もうろ覚え。
網の壁を左側に登り、その後、お花畑の谷へは倒木に阻まれ
降りるのを断念、そのまま尾根を辿り大変な目にあった。
今回の目標は、安全にお花畑の谷に行くこと。
花の季節に通るのが大半で、あまりよく覚えいないこの谷。
さて今回は無事行けるかな。
PINOさんの店が開いていたので立ち寄る。ソーラーランタンを
購入。カトラ谷の情報を教えてもらう。PCの画像付きで
いろいろとアドバイスをいただく。
網の壁は右側を登り、網の下をくぐればロープがあり、そこからすぐに
お花畑の谷に行けます、とのこと。
いよいよカトラ谷入り口。今回の目標は「安全に」。
巻き道を探しながら登る。最初の滝は直登も可能だが、
左の巻き道から滝の中ほどに取りつき、楽々登攀。
さらに次の滝。ここは前回、雪に埋もれて巻き道がわからず
無理やり直登の大格闘を演じた滝。今回は巻き道をすぐに発見、
滝を横目に見ながら楽々とクリア。
ほとんど花のシーズンしか来ないこのルート、
でもやはりこの季節は登りやすい。谷の分岐点も
テープ、踏み跡がすぐに見つかり難なく正しいルートをたどる。
やがて問題の網の壁へ。

前回は左側を登り、そのあと倒木に阻まれ右側へのトラバースを
あきらめそのまま尾根筋を登る。道迷いのあげく、わさび谷の
入り口、キン72の電柱に出てしまった。
今回はPINOさんの助言通りに右側を攻略することに。
とはいっても蟻地獄地帯、網の隙間への直登は無理、まず網の
所まで行って、あとは網に捕まりながら右側を登る。
思った以上に狭い隙間、ザックを下ろしてくぐり抜ける。
さらにその先、ロープの設置はあるが足元は超不安定な
蟻地獄、必死のパッチ、力ずくで無理くり登攀。
とても安全とは言い難い。これで果たしてリベンジしたと
言えるのだろうか。ただ網の右を越えるとお花畑の谷筋に
近いのはありがたい。ともあれロープ場を過ぎるとすぐに
お花畑の谷にたどり着くことができた。
お目当てのニリンソウは寒さのため半開きの花もたくさんあったが
それでも見ごたえ充分、お花見を満喫できた。
山頂ではariさん、SONONAOさんコンビと遭遇、このところ
毎週出会う。食事をしながらしばし談笑。
いつもお声かけありがとうございます。とても励まされます。
帰路はいつもの千早本道でのんびりと下山。
帰ったら畑仕事に両親の介護、そのあと合唱の練習、忙しい。

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