記録ID: 182057
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ハイキング
甲信越
高柄山(丸ツヅク山・矢平山・甚之函山)アップダウンが堪える
2012年04月01日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 961m
- 下り
- 957m
コースタイム
(0822)大地峠トンネルそば
※富士東部北線林道下山
(0900)尾崎登山口
(0944)丸ツヅク山
(1008)矢平山
(1033)大丸
(1059)千足峠
(1115)高柄山
※昼食(〜1148)
(1220)林道横断
(1226)大丸
(1239)旧大地峠
(1246)甚之函山
(1315)大地峠トンネル登山口
(1318)大地峠トンネルそば
※富士東部北線林道下山
(0900)尾崎登山口
(0944)丸ツヅク山
(1008)矢平山
(1033)大丸
(1059)千足峠
(1115)高柄山
※昼食(〜1148)
(1220)林道横断
(1226)大丸
(1239)旧大地峠
(1246)甚之函山
(1315)大地峠トンネル登山口
(1318)大地峠トンネルそば
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・今回は大地峠トンネルそば(路肩駐車) ・尾崎登山口(林道「富士東部北線」の脇より) ※登山口には駐車場がないので、林道「富士東部北線」の 起点になる橋そばの駐車場 ◆JR中央本線の場合 四方津(しおつ)駅、上野原駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・尾崎からの登山道は途中から倒木が散乱して判りにくい。 自分も寺下峠に登るつもりが、尾根への直登道を利用してしまった。 ・丸ツヅク山は道標がないため、地図がないと見落としてしまいそう。 ・丸ツヅク山から矢平山への登りは、岩場の急登りである。 積雪期は危険箇所となり、降雨時も岩の滑りに注意。 ・矢平山〜大丸の区間はアップダウンはあるが判りやすい尾根道。 途中途中にある「高柄山」の道標を頼りに行くこと。 ・矢平山〜大丸の区間には、並行して旧大地峠経由のルートがあるが、 道標がないため判らない。(甚之函山方面に行くと位置がわかる) ・大丸からは一旦下山して林道(車道)を横断し、名もなきピークを登る。 ・この名もなきピークから千足峠へは、トラロープのある急斜面を降りる。 ・千足峠からさらに急登で高塚山山頂に到着します。 ・高塚山山頂は北側の上野原方面と南側の丹沢方面の視界が良い。 ・旧大地峠から甚之函山方面は樹木の枝が伸びてうるさい。 ・旧大地峠から大地峠トンネルは明瞭な道標はないが舗装道が見えるので、 それに向かっておりる。 ◆立ち寄りの湯 上野原市秋山温泉(800円) http://www.akiyamaonsen.com/ 藤野やまなみ温泉(600円) http://www.yamanami-onsen.jp/ ふじの温泉 東尾垂の湯(550円) http://www.higashiotarunoyu.jp/ 都留市温泉 『芭蕉 月待ちの湯』(700円) http://tsukimachi.velvet.jp/ 道志の湯(500円) http://www.vill.doshi.yamanashi.jp/kanko.html http://www.yamanashi-kankou.jp/kankou/stay/p5_5054.html |
写真
感想
・高柄山はJR利用の登山しか記録が見当たらないので、
南側に駐車して登山したらどうなるかをやってみました。
・JRを利用するコースの北側は比較的道標があるようですが、
南側は道標があまりなく地図は必要のようです。
・低山なのでハイキング気分でしたが、予想外にアップダウンが多く、
温泉に行かなかったのもひびき、数日間おしりに筋肉痛が残りました。
・これで九鬼山〜高柄山の代表的な山は登ることができました。
「山と高原地図27 高尾・陣馬」
http://yamachizu.mapple.net/yamadetail.asp?mid=99-0301
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