猿投山(さなげやま)

2012年04月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 12.4km
• 登り: 535m
• 下り: 552m

コースタイム

07:55猿投神社奥駐車場
08:15登山口(御門杉)
09:10東の宮
09:20〜09:40猿投山頂
10:05広沢川ルート下降口
10:45広沢川ルート入口
11:00猿投神社
11:15猿投神社奥駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿投神社奥に登山者用の駐車場有。

コース状況／危険箇所等

稜線から広沢川ルートへの下降口は標識がない。
正しかったと確認できるのは、舗装道路が出てきてからになる。
(踏み跡は明瞭だが、少し不安を抱えながら下降路を行く)

写真

猿投山への概略図

猿投神社奥に登山者用の駐車場

いたるところに熊への注意喚起

しばらく、舗装の林道を歩く

トロミル水車

登山口
御門杉があった
ここから尾根道

尾根筋はこんな感じ
花崗岩の山ならではかな

サバ土と呼ぶらしい

最初の休憩小屋

西の宮への分岐

次は武田道との分岐

東の宮の鳥居

東の宮

東の宮

猿投山頂

どこの山かわからない
伊吹山かな

白山?

恵那山と中央アルプス

中央アルプスと御嶽山か

名古屋方面

ここで、広沢川ルートを下山
踏み跡は比較的明瞭ながら標識はなし
少しの不安を抱えながら、下降

猿投七滝の標識
最上部の血洗い滝?
なんだこれ?

そういう事か

二ッ釜滝標識付き

七滝の入り口

七滝の案内図

武田道の登山口

山桜かな
春爛漫

広沢神社の鳥居

林道を下り、山を振り返る

西回り登山道と呼ぶらしい

猿投神社からの登山道には、たくさんいた登山者が、この下山ルートには一人もいなかった

おかげで、熊鈴を最後まで外せなかった

これも山桜かな

猿投神社

猿投神社

猿投神社で桜吹雪

豊田スタジアムから見る猿投山
平地からの風格はある

豊田スタジアム
今年はくることないかな?
瑞穂だから

感想

れっず

猿投山と言う、ユニークな名前と名山の呼び声から山行を計画した。
一等三角点があり、692mの山。

地元の方々には結構登られていて、そこそこの登山者でにぎわっていた。
今回は豊田市側の猿投神社を起点としたが、瀬戸市側の雲興寺を起点とする
ルートも人気があるようだ。

天気だが、もう少し雲が取れると読んでいた、しかし思いのほか取れなかった。
それでも遠望はかなり利いていて、猿投山頂からは多くの白銀の峰々と対面する
ことができた。

里は春爛漫、山も新緑の季節がもうすぐ到来か。