太平洋から日本海/番外編、松本から島々宿

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 25.4km
• 登り: 200m
• 下り: 54m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:50

6:52 松本駅
10:58 11:16 新島々駅
12:15 12:15 島々(徳本峠入口)
12:27 12:29 第１ゲート
12:38 12:39 島々(徳本峠入口)
12:42 ゴール地点

日本横断の一環なのだが、コース的には7月8月になってしまうので、季節のいい時にやろうということで実施した。天気は上々でのんびり歩くことができた。(里歩きというのは思ったよりハードであったが。)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

松本行の夜行列車、バスは絶滅したので、いったん穂高に行ってそこから大糸線で松本へ。帰りは安曇支所バス停から新島々から電車で松本へ。GWを舐めてかかっていたわけではないが、とても混んでました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありませんが、車に気を付けること、また時々、道が行きどまりになるので、リンゴ畑、田んぼの畦を歩きました。

その他周辺情報

松本には2時ごろ着いたので、飲食店関係は殆どお休み。やっと見つけたゴールデン酒場という昼11時から開いている酒場に入れました。松本の新しい『名所』をみつけました。

写真

松本駅西口から見える常念岳。

もう少し青空が強いといいと思うのだが、素晴らしい山々。

おぉ、こんなところに酒蔵が! この近くにはアルプス正宗の酒蔵もあります。

めでたく堤防に上がりました。

径は長く遠い。

波田はスイカの名産地。ここのスイカは合戦小屋で食べることができます。

しだれ桜。

そして、これも並んで咲いている桜。

リンゴの花びらが〜、とくらぁ。リンゴの花がきれいでした。

alpico上高地線はもう少し上流側に伸びていて、これが駅舎でした。私が山に行き始めた40年前にはもう新島々が終点でした。

島々の集落が見えてきました。

ここが本日の終点です。

一般車は通行止めで、広い駐車場があります。何と落石がありそうな場所に車が止まってました。

これが下のゲートです。動物よけなので、鎖をほどきます。

バス停の表示ですが、あまり見る人はいないでしょう、る

同じく。

バス停でまったりしている同行者です。

感想

seki-chan

松本というのは夜行で行くのは思ったよりも『不便なところ』で、夜行バス、電車はとっくに絶滅。かつてのように夜行に乗り、明け方に気持ちのいい朝に松本駅に降り立つなどということは、到底望むべくもない。松本は、ほぼすべての乗り物がかすめて他の場所に行ってしまうのだ。最初は長野まで、夜行バスで篠ノ井線の一番で松本入りを目指したが、一杯。たまたま白馬行の夜行バスを見つけ、それで穂高まで行き、大糸線経由で松本入りした。それでも、相当早い時間についてしまったので、駅は開いてませんでした。中房方面へのタクシーが穂高駅前にはいっぱいありました。昔は急行アルプスでここにこの時間着いたのだと思うと、感慨深いものがありました。