チャオ御岳スノーリゾート イーストコース
- GPS
- 04:48
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 314m
- 下り
- 321m
コースタイム
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
「ゴールデンウィーク中の一日はスノーボードしよう」と、嫌がる妻に言っていた。
「行ってもいいけど、山ボードは嫌!」と言い張ってた妻をほぼ無理矢理、連れてきた。過去の嫌な思い出、というかトラウマがあるせいである。
六時半に家族四人で刈谷の単身赴任宅を発つ。
ガソリンスタンドやコンビニに寄ったりして、十時前にチャオに着いた。駐車場には大きい天体望遠鏡を設置した車が2〜3台とまっていた。夜は綺麗に見えるんやろう。
次女のみ板なしで、俺が妻のボードも背負ってシール登行し、長女は次女の、妻は長女の板をそれぞれ担いでツボ足で登る、というスタイルで開始。
センターコース下には子連れのお父さんが雪遊びか何かをして帰るところのようやった。挨拶と、二言三言、話をした。
センターコースもウエストコースも雪は滑れるくらいついていたが、次女の足前を考えて、イーストコースの雪の付き具合を見に行く。
イーストコースもたっぷり雪があったので、登っていく。
時々、雪が薄いところもある。
次女は体重が軽いためかツボ足でも問題なかったが、妻と長女はズボズボ行ってた。
少し妻にもシール登行を味わってもらったが優位性を感じるところまでは行かなかったので、またツボ足に戻ってもらう。
次女は元気に登っていくが、妻と長女は、「もーこっから滑ろー」と言い続ける。仕方がないので、家族四人分の板を俺が全部もって、「もーちょいー、もーちょいー」と騙し騙し登る。
リフト降り場で、もやし入インスタントラーメンを作って昼ごはん休憩した。
その後、再び登り始める。
長女にシール登行をさせてみると、スタスタ登っていった。が、時間切れとなり、ゴンドラ降り場の建屋が見えたところから滑って降りることにした。
登りは元気やった次女、滑りはかなり苦労していて、だいぶ長い区間を歩いて降りていた。俺や長女は問題なかったが、雪面がフラットではないせいも多分にある。
妻も途中、板が進まず苦労していた。
下りに疲れて半泣きの次女を、最後の斜度緩い斜面では、次女を俺の板の股の間に立たせて滑って降りた。
晴天のもと、楽しくハイクアップと令和初の山ボードを家族で楽しめた俺はシヤワセ者である。
遠目に見た御嶽山は北面より東面のほうが雪付きが多めに見えた
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