快晴の玉原スキー場から鹿俣山

2012年04月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.0km
• 登り: 384m
• 下り: 373m

コースタイム

玉原スキー場駐車場9:00⇒リフト⇒リフト⇒スキー場ヒルトップ9:30⇒鹿俣山10:00⇒スキー場ヒルトップ10:30⇒スキー滑走(ゲレンデスキー)⇒駐車場13:00

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八王子5:45⇒圏央・関越道⇒沼田I/C⇒玉原スキー場8:30

コース状況／危険箇所等

今年2月にこの駐車場にマイクロバスを止めて12名のスノーシューツアー玉原尼ケ禿山を催行した。
この時は、途中高速道の事故渋滞で到着が2時間遅れとなって、13時30分尼ケ禿山山頂直下の送電線鉄塔下で撤退した。
そこでの参加者一人が4月13日に尼ケ禿スノーシュー登山をして、写真を送ってくれた。私は毎年シーズン最後のスキーを玉原で滑っており、昨年は4月28日だったと思うが、送ってもらった写真を見ると本年は雪解けが早そうで、おまけに今日は快晴だったので、今シーズン最後のスキーに出かけた。

写真

4/15 9:49

ゲレンデのトップから浅間山の遠望

4/15 9:57

鹿俣山山頂の雪庇

4/15 10:23

2本目のリフト乗り場から山頂を見る

4/15 10:40

ゲレンデトップから玉原湖と浅間山遠望

4/15 10:41

左玉原湖と中央がスノーシューハイキングで賑わう尼ケ禿山

4/15 10:43

谷川岳。中央の双耳峰がトマとオキ。右のピークが一ノ倉岳

4/15 10:43

谷川岳アップ。西黒尾根が山頂へ続く。右の黒い岩壁が一ノ倉沢から上がっているテールリッジから伸びる南稜

4/15 11:35

山頂への看板

4/15 12:47

鹿俣山山頂周辺

4/15 12:47

鹿俣山山頂周辺

4/15 12:48

鹿俣山山頂周辺から見下ろす最終リフト

撮影機器：

HDR-CX700V SONY

感想

yamaharu8

アイカタのカメラワークに問題があって、私の脚本演出予定の10分の一程度の出来具合になってしまいました。
マンドリン演奏会、今年の私の課題曲『日曜はダメよ』に乗せて見て頂けたら幸いです。
yamaharu8

コメント

113

yamaharu8さま
まるで、自分がゲレンデを滑走しているよう
相変わらずの、魅力的な動画にお写真
帰宅が遅いのですが、ついつい深夜までニコニコで拝見しております。

今更ながら・・
プロフィールを拝見し、こんな山の大先輩yamaharu8さんに、私の様な若輩者が、普通にmail・コメントさせて頂いていい物だろうかと思ってしまいますです・・ハイ。

いつもの様に、楽しく拝見させていただきました(^^♪
また、奥様とのレコ、次回も楽しみにしています

九州の山猿　113

yamaharu8

ご無沙汰です
いつも九州の情報色々と有難うございます。
実は、4月20日朝8時に脳梗塞で入院していた母が死亡致しまして、22日23日と通や告別式と執り行っていました。
私は長男では無いのですが、母が私たちの結婚と同時に長男のいる実家から離れて私たちの家で同居して35年、その後3年前に脳梗塞で救急入院して意識が回復しないまま胃に穴を開けて栄養を補給するイロウで3年生きていました。当初は一日でも長く生きて欲しいと思いましたがこのような生き方を長く見ていると本人の尊厳が守られているのかどうかと、、、やっと楽になったネと言ってあげたい。yamaharu

113

yamaharu8さん
ご結婚と同時に同居されたとの事、奥様のご苦労にエールを贈ります。

3年間の闘病生活を見守られたyamaharu8さんに、お母様への深い愛情と苦悩を感じながら拝読しました。

私は両親共 健在で同居しておりますが、何れは訪れる永遠の別れを想像し、二人にとってどんな息子としてその時をむかえるのだろうか、深く考えさせられました。


｢やっと・・｣の言葉に、胸が熱くなります。

お母様の胸の中には、yamaharu8さんは、優しく愛情深い、また大好きな可愛い息子さんとして、刻まれ生き続けていくのでしょうね。


お母様のご冥福を、深くお祈りいたします。

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