羽黒山〜出羽三山 信仰の山〜

2019年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 6.1km
• 登り: 421m
• 下り: 418m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:48

6:40 随神門
7:07 7:07 二の坂茶屋
7:33 7:55 羽黒山
8:40 8:47 南谷
9:08 9:08 二の坂茶屋
9:28 随神門

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝6時過ぎにいでは文化記念館前駐車場に到着すると、既にほぼ満車状態でした。
向かい側のいでは文化記念館駐車場はまだ開いていませんでした。

コース状況／危険箇所等

表参道は石段、石畳の道なので問題ありません。
南谷は雪解け水でまぁまぁの泥濘です。

写真

5/3 6:16

大きな鳥居をくぐって羽黒山に向かいます

5/3 6:25

さすが東北。まだ桜が楽しめます

5/3 6:39

出羽三山神社の表参道を歩きます

5/3 6:40

随神門

5/3 6:42

いきなりの下り階段。この感じ石鎚山を思い出す

5/3 6:44

赤い橋を渡ります

5/3 6:45

下には祓川。須賀の滝が向こうに見えます

5/3 6:47

爺杉は樹齢千年を超えているらしいです

5/3 6:52

国宝の五重塔

5/3 6:58

ひたすら石段を登ります

5/3 7:02

杉並木が立派

5/3 7:10

芭蕉塚

5/3 7:23

まだまだ登る

5/3 7:29

斎館。参拝者の宿泊施設らしいです

5/3 7:32

山頂の鳥居が見えてきた

5/3 7:33

羽黒山の山頂。出羽三山神社に到着です

5/3 7:35

いや〜デカイ。写真に納まらない

5/3 7:39

ぐるっと回って池を挟んで写すとこんな感じです

5/3 7:42

芭蕉像

5/3 7:46

羽黒山、月山、湯殿山で出羽三山ですね

5/3 7:55

山頂には駐車場もあるので歩かずに到着も出来ます

5/3 7:57

下りは南谷を歩きます

5/3 8:02

東北自然歩道。「羽黒修験道のみち」なのだそうです

5/3 8:02

周りの雪山もチラリと見えました

5/3 8:08

スミレの仲間かな？このお花がたくさん咲いてました

5/3 8:08

この花もたくさん咲いてた

5/3 8:17

アジサイっぽいけど、アジサイの季節じゃないよな〜

5/3 8:24

この花も群落で咲いてました

5/3 8:34

これもスミレですよね。黄色くて可愛かった

5/3 8:42

池のほとりに東屋もありました

5/3 8:43

「有難や　雪をかほらす　南谷」と書いてあるのだそうな

5/3 8:43

俳句の盛んな町なのですね

5/3 8:53

皆川　盤水の句らしいです

5/3 8:55

石川　桂郎の句らしいです

5/3 9:03

ふむふむなるほど

5/3 9:17

五重塔は特別拝観中。行列できてました

5/3 9:26

随神門まで戻ってきましたー

5/3 9:28

朝は無かった売店が出てましたよ。玉こんにゃくが美味しそうだった

5/3 9:38

鳥居をくぐって帰ります。神社に花にと楽しませて頂きました

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

s-sato

出羽三山神社（羽黒山）に登ってきました。
表参道はずっと石段と石畳で出来ていて、山頂にたどり着けば、大きな
本殿が迎えてくれました。こんな山の上まで石で道を作り、大きな建物を
建てた、当時の人の信仰の深さに驚かされました。
下りの南谷はガラッと雰囲気が変わって、たくさんの花に癒され
ながら歩くことが出来ました。それほど高くない山でこれだけ盛りだくさん
に楽しめて満足の山行でした。