東海自然歩道（ポンポン山〜嵐山）

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 23.3km
• 登り: 751m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:46

7:47 川久保バス停
9:01 9:05 大杉
9:18 9:18 釈迦岳
9:27 9:27 おおさか環状自然歩道分岐
9:40 9:41 ポンポン山
9:57 9:57 おおさか環状自然歩道分岐
10:13 10:14 杉谷
11:52 11:52 勝持寺
13:10 13:10 丁塚
14:32 14:33 阪急嵐山駅前公衆トイレ
14:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：阪急高槻駅から高槻市営バス川久保行きで終点の川久保BS
復路：阪急嵐山駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。昨年の台風で倒れた木がたくさん残っていますが、登山ルート上は処理されていて通行に支障はありません。

写真

5/5 7:54

川久保BSからスタート。

5/5 7:54

この三叉路を左へ。

5/5 7:59

ゴーゴー！
なお、この後ルートに自信が無くなって一旦引き返す。宅地はややこしいねん。

5/5 8:02

ここを真っ直ぐ行ったら谷道（川久保渓谷）、右は尾根道。今回は尾根道で。

5/5 8:06

台風の爪痕が残る。倒木を避けながら谷を詰めると・・・

5/5 8:11

すぐ尾根に乗ります。

5/5 8:14

幹の途中でボキッと。

5/5 8:20

倒木のおかげで見通しがよくなっています。

5/5 8:28

鉄塔現る。

5/5 8:32

倒木のおかげで見通しがよくなって対岸の倒木地帯がよく見えます。

5/5 8:32

どんな風が吹いたんやろうか・・・

5/5 8:38

基本は気持ちのよい尾根道です。

5/5 9:01

さっきのよりでかい鉄塔。

5/5 9:03

鉄塔その3。

5/5 9:08

大杉に到着。小休止。川久保渓谷のルートからも来られます。釈迦岳に向かいます。

5/5 9:22

すぐに釈迦岳到着。「申」ってなんやろ？

5/5 9:22

ベンチあり。大杉で休憩したし、ポンポン山でも休憩する予定なのでスルー。

5/5 9:30

鉄塔その4。

5/5 9:33

鉄塔その5。こいつが一番でかかった。

5/5 9:46

ポンポン山到着〜。今回ルートの最高地点であります。

5/5 9:46

高槻方向。

5/5 10:03

杉谷に向かいます。

5/5 10:06

鉄塔群！

5/5 10:12

涼しい渓谷沿いの道を降ります。

5/5 10:15

耕作放棄地と鉄塔。トンボがようけ飛んでいてカエルの声がして、里山の雰囲気が好ましい。

5/5 10:19

杉谷到着。金蔵寺に向かいます。

5/5 10:20

しばらくロード歩き。舗装路上に毛虫がいっぱい。こいつらは刺さないので、子供の頃は触って遊んでいました。踏み潰すと緑色の汁が出てきます。

5/5 10:22

里山と鉄塔。電気柵が邪魔ですが春の里の雰囲気最高です。

5/5 10:26

やはりこれ気になる。前を歩いていた人も立ち止まってジーーーっと眺めていました。

5/5 10:33

ここを右へ。

5/5 10:33

去年来たときは通行止めでしたが今日は解除中。

5/5 10:34

すぐに左の山道に入ります。

5/5 10:35

墓の墓。

5/5 10:38

今回は花が少なかった。

5/5 10:47

金蔵寺の入口に到着。去年もここでランチしたなと思いながら今日もここでコンビニおにぎりランチ

5/5 11:01

シャガ。

5/5 11:17

舗装路を縫うように下ります。

5/5 11:21

アマチュア無線のタワーとアンテナ群。かなりの規模です。

5/5 11:36

京都縦貫道を潜ります。

5/5 11:47

前回はこの大原野神社を通過しましたが、今回はさらに先にある花の寺を目指しました。

5/5 11:48

駐車場の横にトイレあり。

5/5 11:50

花の寺入り口。こちらを回るのが正式な東海自然歩道のようです。

5/5 11:51

花の寺の山門。

5/5 11:58

花の寺、正式には勝持寺に到着。拝観料（100円）。今回はパス。

5/5 12:17

京都縦貫道沿いを歩きます。去年はここで暑さにやられてリタイアしました。

5/5 12:28

沓掛。ここから先は未踏です。

5/5 12:32

住宅街を通って、山陰街道に向かいます。

5/5 12:39

すぐにきれいな新興住宅地に入ります。

5/5 12:58

環状交差点(ラウンドアバウト）。初めて見ました。

5/5 13:08

京都府内の東海自然歩道にはこのような看板があってルートを教えてくれています。車が少ないので、横断歩道まで迂回する人は少なそう。

5/5 13:11

住宅のすぐ横に熊注意の看板が。ここから山道へ。

5/5 13:11

何かのおまじないか？陶磁器やガラスの器等が並べられていました。

5/5 13:20

京都らしく竹林を通り抜けます。

5/5 13:20

東海自然歩道の指導標に寄り添うタケノコ。

5/5 13:26

よく整備された竹林。でもこんなきれいな林は少なく、やはり放置された暗い竹林が多いです。

5/5 13:34

立派な茅葺きの長屋門。山口家住宅「苔香居」と書かれていました。

5/5 13:41

オシャレな藤の鉢植え。

5/5 13:56

鈴虫寺。
このあたりから嵐山・松尾山から連なる西山連峰の東麓を歩くことになります。

5/5 14:11

松尾大社。

5/5 14:14

松尾大社には亀にまつわる古記があり、亀が神の使いになっていて亀の像がいくつかあります。これは撫で亀なのでなでなでしておきました。

5/5 14:24

松尾大社から嵐山にかけて、渡月橋で分水された用水路に沿って歩きます。

5/5 14:38

嵐山駅に到着。渡月橋はすぐそこですが、行く元気が無くここでハイク終了。お疲れ様でした〜

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あめおやじ🐟

去年7月に嵐山を目指して東海自然歩道を歩いたのですが、あまりの暑さで途中リタイア。今回は嵐山までを繋げるべく、一部別ルートを交えて続きを歩いてきました。単純に続きを繋げるだけだとロード歩きばっかりになってしまうので、ポンポン山まで、去年立ち寄らなかった釈迦岳を通るルートで追加して、さらに去年は迷って行かなかった花の寺もちゃんと通って、嵐山まで赤線を延ばすことができました。

今回の目的は東海自然歩道の赤線繋ぎの他に、前々回、靴擦れを起こしたSIRIOの履きならしを兼ねました。cybedocさんに教えていただいたスキンメッシュソックスのおかげか厚めの中敷きに変えたおかげか、靴擦れにはなりませんでしたが、あちらが良くなるとこちらが悪くなるといった感じで、山行中も靴紐の結び方をいろいろと試したのですが、どこかがやはり痛みます。試行錯誤は続きます。

コメント

kazu5000🌲

あらしやま。
おはようございます🎵
勤労は国民の義務。今日から頑張って働きませう (T_T)

さて、ご存じかもしれませんが、埼玉県にも嵐山なる地名があります。読み方は「らんざん」。嵐山渓谷なる景勝地もあるんですよ。
何でも京都の嵐山に風景が似ていることが地名由来なんだとか (;^_^A

世界平和祈念宝塔は、何かの宗教施設ですかねぇ (´▽`)ノ

あめおやじ🐟

Re: あらしやま。
kazu5000さん、まいど。返事が遅くなってすんません。
「らんざん」知りませんでした。有名どころに由来して命名するのって、○○銀座とか○○富士とかのパターンは多いけど、漢字そのままで読み方を変えるっていうパターンは見たことないような・・・。六甲山には槍とか穂高もありますが、あまりにも違いすぎて地元民としてちょっと恥ずかしいです

cyberdoc

東海自然歩道
嵐山まで来たら、静岡は近い？！
静岡抜けると神奈川・高尾を通って東京まで
靴はホントどれも「帯に短したすきに長し」で
次々試しては取り換えてる日々です

あめおやじ🐟

Re: 東海自然歩道
cyberdocさん、まいど。返事が遅くなってすんません。
静岡はもう目と鼻の先ですね（嘘）
まだまだ京都・滋賀・奈良と近畿地方さえ抜けてませんわ
ここから先はライフワークにしますわ