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記録ID: 1833384
全員に公開
ハイキング
近畿

雪彦山

2019年05月05日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.2km
登り
827m
下り
812m

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
0:55
合計
5:50
8:30
80
9:50
10:00
45
10:45
10:50
50
11:40
12:10
15
12:25
55
13:20
13:30
50
14:20
ゴール地点
出発とゴールは正確ですが、途中は記憶の中です。
天候
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口にはバンガローなどがあって連休は利用者もいるから、駐車場は約20台くらい。
普段だともう少し余分に駐車可能だと思います(無料)
コース状況/
危険箇所等
大天井岳までは勾配も技術も中級以上だと思います。
特に連続する鎖、ロープ、それもない、の岩場登りはかなり慎重にやらないとうっかりは命取りになるかも。
その他周辺情報 雪彦温泉が近くにあります。
入浴料の800円は色々な設備のレベルから言ってちょっと高いと思うけど、近くに他の温泉がないので仕方ないかな。
ここが登山口、右の坂を登っていく。
ここからいきなりの急登が延々と続くからまだ慣れてない足の筋肉にはつらい。
下山は左の舗装路を下ってくる。
ここが登山口、右の坂を登っていく。
ここからいきなりの急登が延々と続くからまだ慣れてない足の筋肉にはつらい。
下山は左の舗装路を下ってくる。
登り口にある案内板のこの絵をスマホにでも入れておくと、途中の表示の数値でどのあたりにいるかの確認になってとても便利。
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登り口にある案内板のこの絵をスマホにでも入れておくと、途中の表示の数値でどのあたりにいるかの確認になってとても便利。
時にこんな木の根を握りながらの登りも。
時にこんな木の根を握りながらの登りも。
途中の見晴らし台から大天井岳が見える。
あれに登るのか?とちょっと腰が引けるね。
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途中の見晴らし台から大天井岳が見える。
あれに登るのか?とちょっと腰が引けるね。
出雲岩、巨岩だ。
出雲岩、巨岩だ。
出雲岩の中にお地蔵さんがおられた。
柵がしてあるのはなぜかな?
出雲岩の中にお地蔵さんがおられた。
柵がしてあるのはなぜかな?
ここは「セリ岩」、せるどころじゃない、当然リュックは前に持ちあげないと通れない。
かなり痛い目にあうが、あいたくない人の為には巻き道もあるとか。
ここは「セリ岩」、せるどころじゃない、当然リュックは前に持ちあげないと通れない。
かなり痛い目にあうが、あいたくない人の為には巻き道もあるとか。
岩の間の鎖、ロープの登りが続く。
狭いから体を持ち上げるのが大変だ。
岩の間の鎖、ロープの登りが続く。
狭いから体を持ち上げるのが大変だ。
鎖があってもうまくバランスがとれない事も。
鎖があってもうまくバランスがとれない事も。
最後はもう岩を掴んで登るしかない。
ずっと上まで続いている。
最後はもう岩を掴んで登るしかない。
ずっと上まで続いている。
ようやく大天井岳の頂上。
雪彦山、大天井岳と書いてあるが、峰の正式名は洞ケ岳らしい。
この祠はつい最近設置された様だ。
ようやく大天井岳の頂上。
雪彦山、大天井岳と書いてあるが、峰の正式名は洞ケ岳らしい。
この祠はつい最近設置された様だ。
それからちょっと下って気持ちのいい尾根道を辿れば、三角点のある雪彦山(正式名は三辻山)
それからちょっと下って気持ちのいい尾根道を辿れば、三角点のある雪彦山(正式名は三辻山)
二等三角点。
雪彦山からいきなり40mくらい下って、コルを過ぎると80mくらいの急な登りをあえぎながら登って、鉾立山。
前半戦で脚がおかしくなってるからこの急登は応えた。
雪彦山からいきなり40mくらい下って、コルを過ぎると80mくらいの急な登りをあえぎながら登って、鉾立山。
前半戦で脚がおかしくなってるからこの急登は応えた。
鉾立山には案内板があって北の方の山々がよく見える。
氷ノ山も見えていた。
鉾立山には案内板があって北の方の山々がよく見える。
氷ノ山も見えていた。
鉾立山を下って少しピークを登り切った所が分岐点。
分岐の指示にしたがって、これから急な坂を谷に下り、沢に沿っての下りとなる。
鉾立山を下って少しピークを登り切った所が分岐点。
分岐の指示にしたがって、これから急な坂を谷に下り、沢に沿っての下りとなる。
途中の虹が滝付近の様子。
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途中の虹が滝付近の様子。
同じく少し下流。
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同じく少し下流。
春の陽射しに水もぬるむ。
山ビルがいると言われてたけど、かなり神経質に探したが見当たらなかった。
春の陽射しに水もぬるむ。
山ビルがいると言われてたけど、かなり神経質に探したが見当たらなかった。
ずっと下に下って振り返れば、地蔵岳だろうか、尖がった峰が見えた。
次はあれを目指そうか…。
ずっと下に下って振り返れば、地蔵岳だろうか、尖がった峰が見えた。
次はあれを目指そうか…。

感想

久々の雪彦山だったけど、こんな厳しい山だったかといささか驚きました。
とは言え、登ったのはもう何十年も前の話し、自分が老いてしまってる事を忘れてました。
以前は地蔵岳の方に行った記憶があるので、鉾立山への巡回は初めてです。
しかし、なかなか魅力のある山です。

今回は連休、子供の日でしたが、ほとんど人に会わず、やはり厳しいからでしょうか。
山で楽しみな花をほとんど見る事もなかったのが残念ですが、秋にはもういちどチャンレジです。

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