記録ID: 1833764
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ハイキング
比良山系
蓬莱山(小女郎谷〜キタダカ道)
2019年05月05日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:40
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,407m
- 下り
- 1,407m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 2:02
- 合計
- 6:41
距離 15.4km
登り 1,407m
下り 1,410m
15:33
GPSが途中でロストしてしまい行動時間が正確でありません。到着時刻はあってます。同行者のコースタイムでは歩くペース 0.5〜0.6でした。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り : 志賀駅 京都駅から湖西線にのって蓬莱駅を目指します。 蓬莱駅からはバスにのることもなくそのまま登山口を徒歩でめざします。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<小女郎谷の登り> 小女郎谷ルートは登山口をしばらく歩くと途中からは沢沿いを赤テープ探しながら歩いていくことになります。赤テープが多すぎて迷うことがあるので迷ったらすこし先のほうの赤テープをまず探してからそこに最適にいける道を探すのがいいと思います。 途中に2回ほど沢を渡る、というか「またぐ」ことがあります。特に問題なく渡ることができるはずです。ただし雨の翌日などは注意が必要かもです。 最後の頂上直下は急登になります。道はしっかりしてるのですが道幅が狭く足の置き場に困るような道になってます。ペースを落としてあわてずにいけば問題ないです。 <権現山〜小女郎峠〜蓬莱山〜打見山の稜線歩き> 景色がとても開放感がある気持ちいいトレイルが続きます。 トレイルランナーにもたくさんすれ違う走れるコースになっています。 あまりの絶景によそ見をしながら走ると転ぶ危険あるので注意しましょう(笑) <キタダカ道の下り> こちらのルートは全体的には小女郎谷にくらべて若干なだらかですがそのぶんジグザグしていて道は長いです。 ただし下山直後の打見山のゲレンデの脇の下山口付近からクロトノハゲあたりまでは道が一部崩れかけているのでトラバースで通過の際に足元の注意が必要です。 何箇所か台風の影響で倒木のあとがありますが回避ルートができたり倒木が処理されていたりなどで通行に大きな問題ありません。 まっすぐな林道まで降りてきたら左手に橋があります。ここは見落としてしまうと若干駅まで遠回りになるので注意です。 そこを抜けると住宅地を通って間もなく駅が見えてきます。 |
その他周辺情報 | 蓬莱駅と志賀駅前とともに駅前にコンビニは見当たりませんでした。 下山後の志賀駅ではロータリーにお店がありそこでビールを売ってますよ! |
写真
装備
個人装備 |
◯レスキューシート
◯ヘッドランプ
◯非常食
◯ホイッスル
◯コンパス
◯スマホ
◯予備バッテリー
◯ポイズンリムーバー
◯TNFストライクトレイルフーディ(レインウェア)
◯フーディニパンツ(撥水パンツ)
◯昼食のパン
◯行動用の水1.5L(プラティパス)
◯フォルダカップ(コーヒー用)
◯スプーンとフォーク
◯ゴミ袋
◯ザック(FP25)
◯Garmin235J
◯アミノバイタル赤1青1
◯地図
◯帽子(kavu)
◯TNFアンクルパンツ
◯TNF ultra trail
◯マッキー
◯PITAPA
◯クレカ
◯お金
◯ティッシュ
◯アームカバー
◯ナイキインポッシブリージャケット(撥水ジャケット)
|
---|---|
共同装備 |
◯ガスバーナー
◯ガスカートリッジ110
◯イージークック・ミニポット485㎖
◯コーヒースティック
◯チョコレートケーキ
◯ライター
◯レジャーシート
◯(さらに別途で昼食用)500ml以上のペットボトル
◯エアリアガイド(比良山系)
|
備考 | キタダカ道の下りは倒木の跡があり軍手があると便利かと思います。 |
感想
GWの後半は大学ワンゲル時代の先輩と学生の頃によく登った比良山系へ。
ここしばらく何度も雨天で山の計画倒れが続いてましたが快晴に恵まれてやっと登ることができました。
当初は霊仙山のルートを登る予定でしたが数年前の情報ですが入山口でクマを目撃した情報をみつけ急に不安に。
しかしながら権現山と蓬莱山のあいだの稜線のルートはぜひとも走ってみたい!一度は山域の変更も考えました。そこで・・
今回は蓬莱駅から小女郎谷を経て権現山ピストンしての打見山のキタダカ道より下山のコース。
稜線にあがると走りやすいトレイルが続いていて気持ち良かったです。
びわ湖バレイの打見山までくるとロープウェイであがってきた人たちで賑わっていました。
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