宮島（須屋浦〜海岸歩き）

2019年05月06日(月) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 12.9km
• 登り: 509m
• 下り: 525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:36

距離 12.9km 登り 513m 下り 525m

9:22 広大植物実験所
9:58 10:02 大江浦
10:15 10:17 大川浦
13:14 13:22 須屋浦神社
13:58 御床神社

天候

曇時々晴。昼前後一時雨。昼ころ島内でも雷が。岩船岳の西斜面で気流が立ち上がり、青海苔側で一時雨足が強くなっていたようです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

コース状況／危険箇所等

御床浦周辺は道迷いに注意。長浦〜須屋浦経由の下谷までは、時々浜に下りながら山道を進みますが、須屋浦神社付近の巻き道（山道）は、海側への傾斜が大きい箇所があり、踏み外さないように。落ち葉が重なっているところではスリップ→滑落の可能性大。落ちたらすぐには止まりそうもありません。水面まで結構な高さがあります。大江浦から室浜までの浜歩きでは、ドボン無しでは潮が退かない限り通過できない難関ポイントが2箇所ほどあります。大潮の時期を選び、干潮の時刻を確認して臨む必要があるかと思います。

写真

5/6 9:22

室浜の実験所。

5/6 9:53

大江浦と岩船岳

5/6 10:23

だんご岩の横を急登する。

5/6 10:57

左に開拓跡地が見え始めます。

5/6 11:10

門扉に至ったら右に曲がる。

5/6 11:20

左にこの建物と網が見えるところで右に向きを変え、下谷に向かいます。

5/6 11:20

このテープが下谷への入口。

5/6 11:22

崩れた石組みの中を縫うように。

5/6 11:26

この小尾根を這い上がる。

5/6 11:30

大きなポリタンク（写真中央）の右脇を通過します。

5/6 11:33

この先ヌタ場エリアなので、左に巻き道がつけられています。

5/6 11:34

巻き道から見下ろした温泉群。

5/6 11:38

下谷交差点から100mあまり進んだこのヤカンの所を右に曲がる。

5/6 11:39

廃屋の脇を進みます。

5/6 11:40

芝生状の開拓跡地を行く。

5/6 12:16

長浦で小休止。

5/6 12:16

この飛行機は岩国空港行き？

5/6 12:51

対岸は結構降っているようです。

5/6 12:15

長浦の分岐。案内表示内で、これから上の半円部分に進みます。

5/6 12:53

ここから浜を離れ山道に入ります。

5/6 12:54

その入り口

5/6 12:55

最初は歩きやすい道です。

5/6 13:03

途中から海側への傾斜がきつい道になります。このエリアでは、オレンジのテープ（リボン？）がつけられています。

5/6 13:09

再び浜に出ました。

5/6 13:22

須屋浦到着。シーカヤックの団体さんが雨しのぎのため、神社に上陸していました。

5/6 13:25

再びこのような海側が切れ落ちた斜面を進む。結構な傾斜です。

5/6 13:44

下谷に到着しました。大潮で退いていたので浜辺を歩くことにしました。

5/6 13:56

御床浦。

5/6 14:05

ここも十分通過できました。

5/6 14:31

三ツ丸子山

5/6 14:40

新緑の岩船岳を見上げる。

5/6 14:50

この先の岩場がいつも難関。

5/6 14:53

通過できました。この辺りまで来ると天気も良くなりました。

5/6 16:33

大潮なので大勢の人が鳥居の周りに。

5/6 16:34

世界遺産の山を見上げる。

5/6 16:36

撮影機器：

iPad mini 4 Apple

感想

yamanchu3776

大潮に合わせ、新緑を眺めながらのんびり海岸歩きをしてきました。