草千里ヶ浜(烏帽子岳〜杵島岳)

2019年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 6.4km
• 登り: 403m
• 下り: 395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:17

11:02 草千里駐車場
11:06 11:07 草千里ヶ浜
11:17 11:17 地獄垂玉分岐
11:39 11:44 烏帽子岳
11:58 11:59 古坊中・草千里分岐
12:17 12:24 杵島岳登山口
12:48 13:00 杵島岳
13:19 杵島岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし。杵島岳は完全に舗装されている。

その他周辺情報

観光地のため降りてからの食べ物には困らない。

写真

4/27 11:00

まず目に飛び込んできた広々とした草原。

4/27 11:02

時間があればのんびり馬に乗るもいいかも。

4/27 11:05

草原の中を突っ切る。振り返ると駐車場と施設、奥にあとで登る杵島岳。

4/27 11:11

草原を抜けて登山道へ。

4/27 11:14

目指す烏帽子岳。

4/27 11:16

4/27 11:19

4/27 11:20

4/27 11:33

登ってきた道を振り返る。左手には阿蘇の街。

4/27 11:34

整備された階段もちらほら。

4/27 11:35

崩れた斜面もちらほら。

4/27 11:40

中岳からは途切れることのない噴煙。

4/27 11:41

烏帽子岳のちょっと手前から頂上。

4/27 11:41

烏帽子岳の頂上。

4/27 11:42

烏帽子岳の頂上から見る阿蘇の街はとても壮観。

4/27 11:42

4/27 11:44

烏帽子岳の頂上から中岳。

4/27 11:45

烏帽子岳の頂上から草千里ヶ浜。奥に見えるのが杵島岳。

4/27 11:52

4/27 12:00

4/27 12:05

4/27 12:09

降りて振り返って見る烏帽子岳。こう見るとあちこち崩れ落ちている。

4/27 12:12

4/27 12:14

4/27 12:17

駐車場へいったん戻り、そのまま杵島岳へ。

4/27 12:23

杵島岳の入り口。

4/27 12:28

4/27 12:29

舗装路が頂上まで続く。

4/27 12:36

杵島岳を見上げる。

4/27 12:38

舗装された道、階段がひたすら続く。

4/27 12:41

4/27 12:49

杵島岳の頂上から中岳。

4/27 12:49

中岳の手前に広がる火口。

4/27 12:56

杵島岳の火口。ここも周れるけど風が強かったのと時間がなかったので回避。気持ちよさそうではある。

4/27 13:01

杵島岳から草千里ヶ浜。浮いた台地に見えるようなファンタジックな光景。

4/27 13:03

杵島岳から見る阿蘇の街も広大

4/27 13:28

下山後にレストランで食べたあか牛丼。美味！

撮影機器：

FUJIFILM XF10 富士フイルム

感想

nemui2828

熊本観光のついでに阿蘇山に登ってみたくて、だけど観光メインのため軽く登れて景色の良さそうなところということでここへ。天気にも恵まれ、期待した通りの登山ができました。

■草千里ヶ浜
山に来たのだけど、実際にはこの広々とした草原にまず感動しました。観光客が適当に歩いてるのが見えるので、余計にスケール感があって見ていて気持ちよかったです。
時間があればのんびり馬に乗るもいいかもしれませんね。

■烏帽子岳
草千里ヶ浜を通って1つ目の山へ。
ところどころが崩れた山体ではあるものの登山道は整備されていて全く問題ありません。
ただ、私は反時計回りに歩いたのですが、これだと阿蘇の街を振り返りなが見ることになったので、景色を楽しむなら時計回りに歩いた方が良いと思います。

■杵島岳
再度草千里ヶ浜を通って2つ目の山へ。
こちらは頂上までの道がほぼ全てと言っていいほど舗装されているので大変易しいですが、延々続く階段にはうんざりするかも。ただ、頂上から先の火口周囲は全く舗装されていない通常の登山道と言った感じです（私は頂上で引き返しましたが）。
こちらから見る草千里ヶ浜と烏帽子岳はとても壮観で、ファンタジーに出るような台地のようで素晴らしい眺めでした。

■まとめ
軽く登れて、かつ阿蘇の雄大な眺めを堪能できて大満足でした。