岩木山（未踏撤退）

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:28

6:12 スタート地点
6:25 6:35 岩木山神社
7:04 7:05 百沢スキー場
7:20 7:20 七曲
7:50 7:55 カラスの休場
8:02 8:02 鼻コクリ
8:16 8:20 姥石
9:44 9:55 焼止り避難小屋
10:20 10:30 標高1100ｍ付近
10:45 10:55 焼止り避難小屋
12:35 12:35 岩木山神社
12:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

同行者のクルマに便乗させていただき楽しました。
岩木山神社の駐車場をお借りしました。

コース状況／危険箇所等

焼止りヒュッテまではなんら問題ありませんでしたが、大沢に入ると、予想外の残雪でスノーブリッジが危険な状態で残っていました。同行者の体調も万全ではなかったため迷わず撤収しました。

その他周辺情報

百沢温泉 アソベの森 いわき荘で日帰り入浴しました。

写真

7/15 6:12

登山口はパワースポット　岩木山神社

7/15 6:31

岩木山神社拝殿

7/15 6:33

あまりの暑さに職場放棄する狛犬1

7/15 6:33

あまりの暑さに職場放棄する狛犬2

7/15 6:35

本殿
扉は閉まっていました。
さすがに朝早すぎましたw

7/15 6:38

本殿の左から登山道の始まりです。
山頂奥宮までこれすべて参道です！

7/15 6:40

針葉樹の日蔭道は冷ややかで歩みも順調！

7/15 7:04

百沢スキー場の駐車場で何やらイベントの準備

7/15 7:04

百沢スキー場に到着
ここに登山届が用意されています。

7/15 7:11

スキー場の上部
ここから本格的登山道の始まりです。

7/15 7:13

はいはい

7/15 7:20

七曲　最初の急登

7/15 7:36

イチモンジチョウかな？

7/15 7:50

カ%

7/15 8:02

脱水症状の同行者
それでもファイティングポーズを取り続けます。

7/15 8:09

ペースゆったりなので、花を撮る余裕があります。

7/15 8:16

姥石
ここで引き返しを提案しましたが
ファイティングポーズを取り続けます。

7/15 8:25

サワオトギリらしい

7/15 8:32

道はひたすらだらだらと登り続けます。
ワタクシが苦手とする形態です。

7/15 8:46

写真を撮りがてら一息入れます。

7/15 9:09

ヤマキマダラヒカゲ

7/15 9:26

同行者を待つ間、花を撮ったり、金属光沢の蝶を追いかけたり。。。

7/15 9:42

焼止りヒュッテ手前の春スキーエスケープルート
雲が多くなり、風も強くなってきました。

7/15 9:42

足元のカレンな花に目がいきます。
ミヤマカラマツかしらん？

7/15 9:42

マイヅルソウっぽい

7/15 9:43

ハクサンチドリ！

7/15 9:43

オオバキスミレ

7/15 9:44

焼止りヒュッテ

7/15 9:44

ふーん

7/15 9:44

中を拝見

7/15 9:44

ジメジメ系避難施設です。
とても一夜を過ごそうという気にはなれません。

7/15 9:47

スミレの仲間
スミレは同定が難しいです、、

7/15 9:51

大沢沿いの険悪な道が始まります

7/15 10:03

を！　これが有名なアレですか？

7/15 10:05

道が怪しくなってくるにつれて
高山植物が目立ち始めるとは
なんとしようか？w

7/15 10:05

ミチノクコザクラ
この花を見るために登ってくる人もいるとか

7/15 10:05

残雪が出てきました。
この頃から先行者が続々と引き返してくるように

7/15 10:09

いやはや・・・これはこれは・・・

7/15 10:10

沢沿いを進めない時は迂回路

7/15 10:13

冬道も融けかかったスノーブリッジで使えず
さりとて夏道も半ば埋まっている
もっとも警戒すべき時季に登ってしまったようです。
同行者の体調も考慮し、標高1100mあたりで撤退しました。

撮影機器：

EOS 5D Mark III CANON

ARROWS NX F-05F FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 保険証 携帯 タオル カメラ ガスカートリッジ コンロ ゲイター ロールペーパー コッヘル

感想

Manekko_I

朝から気温高く、それでも風があるので、なんとか暑さをしのげました。
しかし同行者が熱中症っぽい症状で行程ははかどらず、
さらに大沢の残雪が危険な状態（崩壊気味のスノーブリッジ）のため標高1200m付近でで前進を断念しました。

大沢の高山植物の数々は、この山旅の最大の成果でした。