古道の温海岳

2012年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 841m
• 下り: 841m

コースタイム

国道7号線・米子パン屋「ダイゴ」前7:05-200m7:39-新林道8:07-稜線鞍部ピーク530mの下ー電波塔への道8:57-温海岳山頂10:23〜50-稜線鞍部ピーク530mの下11:50-新林道12:03-新林道から古道入口12:10-車12:45

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口が分かりにくい。地形図には川沿いに登山道が途中まで書かれてある。その先はわずかな痕跡を見ながら登ってゆく。赤いテープも付けられている。危険個所はない。入浴は温海温泉公衆浴場(200円)温海温泉内の大清水屋の蕎麦は美味しい。

写真

4/21 6:59

国道7号線・米子「ダイゴ」前から上がった登山口

4/21 7:40

葉ワサビ

4/21 7:49

登山路の痕跡はない。

4/21 7:49

葉ワサビの群生。帰りにいただく。

4/21 7:52

赤いテープで導かれる。草丈が大きくなれば藪の中。今がチャンス。

4/21 8:07

新林道から再び古道への入り口。

4/21 8:43

わずかに痕跡が残されていた。

4/21 8:56

古道から再び林道に出る。(林道は地形図に記載されている)

4/21 9:20

林道と車道の交差点。

4/21 9:20

車道からブナ林への登山路

4/21 9:39

車道からのブナ林。

4/21 9:41

4/21 9:46

4/21 10:38

温海岳山頂から月山

4/21 10:39

4/21 10:39

鳥海山の遠望

4/21 10:39

山頂風景

4/21 10:41

4/21 10:41

4/21 11:19

4/21 11:31

車道

4/21 11:59

新林道

4/21 12:01

新林道から古道へ下りる入り口(八方峰北側の鞍部)

4/21 12:07

入り口から少し下った所

4/21 12:08

キクサキイチゲ

4/21 12:15

葉ワサビ

4/21 12:37

登山口風景

撮影機器：

PowerShot A570 IS CANON

感想

katoken

鶴岡市健康スポーツクラブ「楽しい山歩き教室」で下見をしたコースを教えていただき登ることにした。話だけを聞き見当をつけながら登って行った。車道や林道のない時代の登山路であるがとても快適に登ることができた。車道や林道で出てやや興ざめしがちであるが今の時期であれば残雪が消えた直後で古道の痕跡も所々見つけることができ征服感を味わうことができる。また葉ワサビなど山菜も豊富のようである。温海岳といえば山頂まで車道があり排気ガスの臭いをかぎながらの登山の印象が強く「たかが温海岳」と思っていたが今回の登山で「されど温海岳」と見直すことができた。