金時山〜金時神社より周回〜

2019年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 6.2km
• 登り: 638m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:42

7:13 金時神社口
7:38 7:40 金時宿り石
8:06 8:06 公時神社分岐
8:24 8:58 金時山
9:39 9:39 長尾山
9:58 10:06 乙女峠
10:43 10:43 乙女口
10:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時神社入口無料駐車場　
1日500円の有料駐車場もあるようです

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

5/5 8:16

スタートから妻ご機嫌♪
たぶん山頂まで75分の標識見たからだ（笑）

5/5 8:19

金時神社
個人的に神社からスタートする山は大好きです

5/5 8:25

檜林が美しい
杉より檜の方が凛とした気持ちになれます

5/5 8:32

全く知りませんでしたが
金太郎ゆかりの山らしいです。
至る所で金太郎アピールしてきます

5/5 8:38

金時宿り石
要求もしてないのに勝手にポーズとってくれる妻のスーパーハイテンションが怖い！
割れた岩系も山でよく見ますがコレは見ごたえありました。

5/5 9:13

大涌谷とその右に芦ノ湖
箱根に来てるなって感じる

5/5 9:19

山頂近くになると溶岩の塊が多く見られます。
火山で出来た山ですね

山頂到着
山頂出た瞬間初めて富士山どかーんと見えるので
金時神社からのコースで正解でした。

5/5 9:30

一杯やります。
流石にノンアルです、アテは自分達で採ったワラビ♪

5/5 9:54

茶屋の真ん前に三角点
こんな場所にあるのはココだけだろう。

よく見る写真スポット。
まさかり（斧）まで置いてあるとは流石
もうココは観光地ですね。
山頂に茶屋まで2軒あるし…

5/5 9:57

私もこちらで1枚
自ら「秀峰」と書かれるとチョッと引くが（しかも天下つき！）秀峰だとは思う。

5/5 10:01

山頂を後に
凄い人集りでした

5/5 10:18

下山は乙女峠方面へ
コチラは多少アップダウンありますが緩やかなコースでした。

5/5 10:14

手を広げたマムシグサ
万歳してるようにもみえる

5/5 10:32

新緑も少しだけありました♪

5/5 11:00

乙女峠の写真スポットで1枚撮って頂きました。
見せるほどの顔じゃないから逆行も悪くない（笑）

5/5 11:50

最期は歩道の無い道路歩きます。
私はココが最も危険個所だと思います。

5/5 18:09

〜おまけ〜
東京で遂にラーメン二郎を食べました！
ビビって小の野菜マシ、この後寿司喰ったので大でもイケたな。
私も結構チキン、ちなみに妻も同じものペロリと完食

5/6 11:06

コチラは蒙古タンメン中本
妻も蒙古タンメン（5辛）食べて北極ラーメン（10辛）食べればよかったと後悔。
チキンな夫婦です。

漫才してるようにしか見えなかったペンギン
ラーメン以外もちゃんと観光して来ました（笑）

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 6s Apple

感想

きや

東京旅行ついでに金時山へ行って来ました。

初日東京まで行く途中に寄ることになるので条件としては
・高速から近いこと
・コースタイムは4〜5Hまで
・富士山が綺麗に見える山
で私なりに導き出した山が金時山でした。登り終えた結果から考えてもハッキリ言ってナイスチョイスだったと思います。（自画自賛）
登山ルートは複数あるようですが「初めてのお山は1番人気コースから」と思い金時神社からの周回コースにしました（1番人気だよね？）

駐車場に7時前到着し無事無料駐車場GET、コースタイムから考えて楽勝かと思ったけど結構ギリでした。流石人気の山ですね、既に沢山の方が登られている感じでした。
私達も準備済ませスタート、まず神社横を通り登山道へ。
歩き初めても沢山の人とスライド、子供連れやら若いカップルやら。しかも軽装の方が多くしっかり目装備の私達は珍しい方でした。
妻は登山口付近で見た「山頂まで75分」の標識に気を良くしたのか超ハイペース、そんなに慌てる必要ないのに山の楽しみ方知らんのか…（汗）
金時宿り石やら途中から見えた大涌谷見ながら1時間ほどで山頂到着、もちろん知っていたが富士山の展望が素晴らしい！山頂出るまで全く見れなかった富士山がいきなりドカーンと見えるので選んだコースも良かった気がする。
もちろん山頂も人多かったがなんとか座れる場所ありノンアルビールで乾杯♪もう少しマッタリしても良かったが座ったベンチはどうやら茶屋のベンチなようで途中から「金時茶屋用ベンチ」みたいな紙置かれそそくさと撤収、マズかったかな？

下山は乙女峠方面へ、コチラは下り始めても右手側に富士山がチョコチョコみえる。
グルっと回る感じになるので登りのルートよりかなり長いのだが、緩やかなコースだった。乙女峠の写真スポットで記念撮影、富士山見るだけならココで充分な気がするくらい見事な場所だった。
国道まで下りて駐車場までテクテク、一部歩道無い部分あり車がかなり通るし下りなのでスピード出してくるし…多少怖かった。意外にココが核心部⁇

久しぶりに里山チックなお山を満喫、人が多い山は基本イヤだけれどもココまで多いと楽しかったりもする。これからも幅広く山を楽しめたらと思います。

コメント

p496

金時山！？
突然の金時山でビックリしましたが、なるほど東京への道中だったのですね。
自ら天下の秀峰、のくだり笑ってしまいました
しかも字の大きさが半端ないですからねｗ

三角点、気づきませんでした。これは普通に踏まれてしまいますね...^^;

ちなみにわたくし、東京に20年くらい住んでいますがラーメン二郎未経験です（爆）

きや

Re: 金時山！？
いや秀峰でしたよ！確かに富士山展望見事な秀峰でしたが…
山頂標柱に日本百名山※※岳とか書いてある系とかもあまり好きになれません(>_<)
山頂は質素というか地味系が好みです。

nakkiさんは東北にハマり気味みたいですが私は関東にハマるかもしれません、カルデラ好きなので箱根外輪１周したくなっております。（実はｐさんレコとか調べ始めてます（笑））

えー、もったいない！福井で二郎インスパイヤ系食べて美味しかったのでいつかモノホンを食べたいと思ってました。店舗によって量も違うようですが歌舞伎町店は麺少な目とか半分もオーダーできるようでしたので是非！
暗黙ルールと囚人扱いのような接客は好みですがアレも演出と思えば楽しめます♪

shinjidoi

大らかな木
kiyaさん奥様、こんにちは。
お二人の楽しそうなレコ、いいですね😊

檜の印象は僕も同じです。
少し襟を正し、背筋が伸びる感じです。ハレの日。
杉はもう少し茫洋としてくつろいだ平凡さかな。
気を張らない良さがあるんじゃない？

kiyaさんは杉タイプかな。？

きや

Re: 大らかな木
shinjidoiさん、檜コメントありがとうございます。

金時山、山頂の展望はもちろん良かったのですが今思い返すとこの檜林が一番印象深かったです。山登りの序盤で杉林はよくありますが檜林って中々ない気がします。
厳かで神々しいというかなんというか…あーもっと表現力がほしい！

少し話ズレますが私幼少期の頃実家の周りに杉があり‟すんば”（杉の枯れた葉をこう呼んでいた）を燃やして遊んでました。正しく平凡な日常にあったものです、御存じかもしれませんがよく燃えます。

よって杉は凄く身近な存在であるのに対し檜は高貴なものと思っております。
もちろん私は杉タイプでしょうね、でもできれば檜タイプになりたいです。

shinjidoi

Re[2]: 大らかな木
ありがとうございます。
杉は檜より長生きで歳をとると凄味が増してきます。
そんな大らかさと大器晩成なイメージがkiyaさんに近いのかなと思えたのです。
どうぞお許しください。

きや

Re[3]: 大らかな木
そんな謝る必要はないですよ！
こちらもdoiさん夫婦には結構思ったことをストレートに書いてますし、それが許される相手だと勝手に思ってます(^.^)
他の方はわかりませんが私はお世辞よりも思ったこと書いてくれる方が大歓迎♪

確かに縄文杉とか立山杉とかありますし大器晩成なイメージありますね。