羊蹄山・父釜を滑る!(真狩→お釜→比羅夫)


- GPS
- 08:40
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,601m
- 下り
- 1,677m
コースタイム
-12:07父釜ボトム12:22-12:47ヒラフピーク12:57
-13:36ピラミッド横13:51-14:37比羅夫コース登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登りはじめは硬かった雪面も、すぐザラメに 1000m台地からスキーアイゼン装着 父釜の中もザラメで滑りやすい 比羅夫山頂直下はシュカブラとハイ松の雪山を 縫いながら高度を下げましたが、すぐザラメの大斜面になる |
写真
感想
CLのsiraneaoiさんがMLに流した感想です!
*****シラネアオイです*****
なが〜い 報告で済みません
長年温めてきた羊蹄山真狩登山口〜比羅夫登山口縦走を実行
最大斜度45度のロングスロープをビビりながらも全員無事下山
真狩温泉の露天風呂から眺めた羊蹄山は格別だった
ルートは
真狩登山口〜1000m台地〜山小屋〜肩〜お鉢底〜比羅夫頂上〜星が池(釜)〜1700m〜お釜〜比羅夫登山口
メンバーは
iwaさん マリッカさん yoshioさん konさん マサさん D青年 Nさん シラネアオイの8名
ゆっくりのんびり景色を楽しみながら・・・をキャッチフレーズに
予定通りに素晴らしいコースを堪能
今回は私の衝動的な思いからメンバーを収集
yoshioさん・Nさんは、前日誘いを受け戸惑ったとのでは?
結果的に笑顔のニコニコ登山だったから◎かな
700メーターを超える辺りから背景に昆布岳が見えだし
段々高度があがってくるのが分かる。やっと1000メーター台地に到着
ここからは羊蹄山の雄大な景色がみえ 登山意欲へのテンションも一気にアップ
ここで面白いものを発見!
実はfujimotoさんが先週の日曜日 真狩登山口から
1000メーター台地にテント泊したとの事
テンバとみられる雪囲いが奇麗に残っていた
夏山方面とは反対に左に針路を切り
1100メーター〜1200メータまでは斜度も厳しく
キックターンも慎重気味に進む
1700メーターの馬面(通称)を右目に
1600メーター台地を左に進み、山小屋に到着
早速ここで山小屋の下見をする
今年で最後の山小屋に哀愁の念を抱きながら、シーズン中に
山小屋一泊縦走をする為の下見が目的
ここからお鉢の肩に20分程度で到着
一気にお鉢を滑るつもりが、ガリガリの雪質にしばらく戸惑っていた
そんな矢先にD青年が一気に滑りだし滑降も良い
つられてマサも滑り始める
安心とわかると 一斉に滑り出し あっという間にお鉢の底に着く
昨年に続いて二度目のHYMLでのお鉢底到着
太陽に照らされ雪面がキラキラと輝いて見える
ここでiwaさんが待ち切れず乾杯ビールで飲み始め
続いて回し飲みするもうまそー!だった
大の字になって寝そべってみる太陽はやたらとまぶしく 気持ちが良い
昨年はおぼろ月だったのに比べて格段の違いだ
昼食後 山小屋を左に見ながら比羅夫頂上へ向かう
風もなく穏やかな日を選べたことに感謝して
星が池のお釜を滑り始め、1700メーターに到着
ここから1500メーターまでの第二のお釜を滑るも
余りの急傾斜に私はビビってしまい トラバースしながら
途中で止まってしまい恐る恐る滑るも完全にザラメ状態だった
1500メーターから1200メーターまで第三のお釜も
気持ちよく滑り、そこから右に針路を変え スーパー大斜面に着く
ここの斜度もきつく45度くらいはあっただろう スリリングな斜面を
マリッカさんは悠々自適に滑り降りていた
つづいて マサさん konさん D青年 Nさん yoshioさんが続くも
iwaさんは 足のツッパリのせいか いつもの迫力スキーがなりを潜めてしまってた
以下のURLは900メーター台地から滑り始めるも、ビックな割れ目があり、
びっくりして迂回する
気がつかないで滑ると穴に落ちるところだった
登山口に着いてから
真狩温泉入浴後は大魔人山荘に向かい 春の夜長を楽しむ
終わり
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楽しさ満喫♪iwaさん編集ムービー
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