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Yamareco

記録ID: 1842579
全員に公開
ハイキング
比良山系

良い天気で大展望満喫『打見山』『蓬莱山』

2019年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
12.8km
登り
1,207m
下り
1,212m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
1:42
合計
6:34
8:54
27
スタート地点
9:21
9:22
53
10:15
10:21
35
10:56
10:56
29
11:25
11:54
10
13:12
13:29
5
13:34
13:34
9
13:53
13:53
20
14:13
14:13
23
14:36
14:40
28
15:08
15:08
20
15:28
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
駐車場:びわ湖バレイ駐車場(2,000円)
最寄り駅:JR和邇駅
9:01
素晴らしい天気だ。
9:01
素晴らしい天気だ。
9:01
びわ湖アルプスゴンドラ
9:01
びわ湖アルプスゴンドラ
9:01
琵琶湖バレイ駐車場11番ゾーン
ここから登山道へ
9:01
琵琶湖バレイ駐車場11番ゾーン
ここから登山道へ
9:05
脇山橋分岐
10:20
天に向かってそびえる天狗杉。
1
10:20
天に向かってそびえる天狗杉。
10:20
天狗杉
10:22
倒木を切って登山道を確保してくれてます。
10:22
倒木を切って登山道を確保してくれてます。
10:30
倒木帯の位置。
ヤマレコマップを保存。
2019年05月11日 10:30撮影
5/11 10:30
10:30
倒木帯の位置。
ヤマレコマップを保存。
10:29
この辺り倒木帯に・・
去年の台風21号の被害か?
10:29
この辺り倒木帯に・・
去年の台風21号の被害か?
10:30
大木も台風の猛威の犠牲に。
10:30
大木も台風の猛威の犠牲に。
10:36
コイワカガミ
この辺りはコイワカガミが群生してます。
1
10:36
コイワカガミ
この辺りはコイワカガミが群生してます。
10:47
石楠花。
11:00
アップで
11:03
打見山、標識。
11:03
打見山、標識。
11:03
樹木の向こうに琵琶湖が見える。
11:03
樹木の向こうに琵琶湖が見える。
11:16
展望ポイント
3
11:16
展望ポイント
11:34
びわ湖テラス入口
11:34
びわ湖テラス入口
11:37
水槽の向こうに大展望
1
11:37
水槽の向こうに大展望
11:40
テラス周りの水仙畑。
11:40
テラス周りの水仙畑。
11:43
恋人の聖地(展望スポット)
男一人でチト場違い(汗
4
11:43
恋人の聖地(展望スポット)
男一人でチト場違い(汗
13:14
蓬莱山頂上。
彼岸の鐘。
1
13:14
蓬莱山頂上。
彼岸の鐘。
13:16
武奈ヶ岳をバックに。
3
13:16
武奈ヶ岳をバックに。
13:23
こちらにもテラスが設けられている。
13:23
こちらにもテラスが設けられている。
13:34
なんと!!
金毘羅峠道は通行禁止。
周回からピストンに変更しました・・
13:34
なんと!!
金毘羅峠道は通行禁止。
周回からピストンに変更しました・・
13:46
下山します。
1
13:46
下山します。
琵琶湖バレイロープウェイ山麓駅
琵琶湖バレイロープウェイ山麓駅
この時間でまだガラガラ状態
この時間でまだガラガラ状態
しばらく通れなかった訳です
しばらく通れなかった訳です
植林地との境
コイワカガミ
シャクナゲ
一組限定休憩スポット
一組限定休憩スポット
最初の絶景ポイントの先端は絶壁なので要注意!
最初の絶景ポイントの先端は絶壁なので要注意!
打見山山頂(1108m)から見た蓬莱山
打見山山頂(1108m)から見た蓬莱山
この建物の向こう側に...
この建物の向こう側に...
琵琶湖テラスがあります
琵琶湖テラスがあります
インスタ映えスポット1
インスタ映えスポット1
インスタ映えスポット2
インスタ映えスポット2
インスタ映えスポット3
インスタ映えスポット3
たくさんの人で賑わっています
たくさんの人で賑わっています
この建物の1Fフリースペースで昼休憩しました
この建物の1Fフリースペースで昼休憩しました
スイセンをアップで
スイセンをアップで
みんな同じ方向を向いてお行儀がいいです
1
みんな同じ方向を向いてお行儀がいいです
スイセンと琵琶湖
スイセンと琵琶湖
スイセンと打見山
スイセンと打見山
スイセンと青空
山の神休憩所
蓬莱山山頂(1174.2m)
2
蓬莱山山頂(1174.2m)
山頂にCAFE360がありました
山頂にCAFE360がありました

感想

【絶景!30万球のスイセンの丘と琵琶湖テラス】
GWに息子が琵琶湖テラスから撮った琵琶湖の絶景写真を
LINEで送ってくれたのを見て行ってみたいと思い
HPを調べていたら30万球のスイセンの丘が見頃を迎えている
ということでamaさんを誘って早速行ってきました
私の車で自宅をAM5:30に出発してAM7:00にamaさん宅で合流
琵琶湖バレイロープウェイ山麓駅にナビを設定して再度出発
AM8:45頃到着、周回して下山することを考慮して
一番上の駐車場エリアに停めてキタダカ登山口がある
No.11エリアまで少し下りてから登山スタート!
この時間帯は登山客も多いのか歩きだすと数名のハイカー達が
同じように車を停めて同じコースを歩いていました
日向の気温はかなり高くなり暑くなることを想定していましたが
大半は樹林帯を歩くコースでひんやりとして気持ちよく
歩くことができました
つづら折りの道をジグザグに標高を上げていくと次第に
去年の台風21号の被害で大きな木が倒れ登山道を塞いでいました
その大木を切断してなんとか歩けるようにしてくれているので
登山道を管理されている人達には大変感謝したいと思いました
倒木地帯を歩いていると突然目の前に巨木が現れ見上げていたら
足元に「天狗杉」と書かれたプレートがあり納得
その後稜線に近づくにつれ暑くなり気分が下がり気味の所で
コイワカガミやシャクナゲを見つけるとテンションが上がりました
クロトノハゲを通過するとようやく琵琶湖が見渡せる
展望がいい場所に出てくるので写真の順番待ちになりました
打見山頂上に着き早速気になっていた「琵琶湖テラス」を見学
ウッドデッキの先端部分に青いタイルを敷き詰めた幅1m位の周囲に
薄っすらと水を浸したようなテラスの先に琵琶湖の大パノラマが
広がる風景がインスタ映えする人気スポットです
そろそろいい時間なので日陰の休憩場所を探しましたが
いい場所がないので蓬莱山方面へと移動すると「Bird Castle」という
建物の1階が椅子とテーブルがあるフリースペースになっていたので
こちらで昼休憩をしました
昼食後目の前の旧ゲレンデの斜面に広がるもうひとつの目的である
「30万球のスイセンの丘」で写真を撮りながら登っていきます
スイセンといえば白色を連想しますがこちらの西洋スイセンは
主に黄色のスイセンで斜面一面に咲き誇り今が見頃でした
その後蓬莱山山頂まで登るとこちらにも「CAFE360」の
一面緑の広場に円弧を描いたウッドテラスとプレミアムシートの
予約席が点在していました
二つの山頂に大パノラマに広がる雄大な琵琶湖の眺め
水盤に映る蒼い空と白い雲が壮大な琵琶湖と一体化する景色は
たくさんの人達を魅了する天空の絶景空間と呼ぶに相応しい
何回も訪れたくなるような琵琶湖テラスでした
お疲れ様でした!

蓬莱山(1174.2m)琵琶湖テラス「CAFE360」の眺望
https://youtu.be/HNN3RCocrvU

□■□■ びわ湖テラス&スイセン畑

キタダカ道の登山口に台風被害があったとの掲示がしてありました。
初めて歩く登山道でしたが、最初は道幅も広く歩きやすかったです。
天狗杉辺りからは倒木帯になります。
大木もかなりの被害が出ていました・・
おそらく、倒れた木が道を塞いで通れなくなっていたと思われます。
今は整備されていて、なんとか登山道は確保されてました。

基本的には樹林帯を歩くので日影が多く、暑い夏でも快適に登れる
のでは・・
山頂近くになると日影が全く無くなります。
ただ、標高が1,000m以上あるので日射しを避けると過ごしやすいです。
山頂付近には色々な遊具設備が造られています。
土曜日でしたので多くの家族連れやカップルが訪れてました。
何と言ってもテラスは大人気で、ほとんど満席。
それにスイセンが見ごろを迎えてました。

・・やはり琵琶湖の大展望が素晴らしく。
蓬莱山のてっぺんは360度の大パノラマです。
計画では下山は金毘羅峠を通るルートを考えてました。
しかし、下山口には立入禁止の表示が・・
無理に突破することも出来ないのでキタダカ道ピストンに。
出来れば周回したかったと思いました。

蓬莱山は以前にタカさんと比良山系テン泊全山縦走にて訪れてます。
2013年5月初旬でした。
その時以来で、まさか再訪するとは思ってませんでした。
しかし、こうして来てみるとびわ湖バレイの素晴らしさを実感。
また訪れたい場所が一つ増えました(笑

お疲れさまでした。

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