ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1843249
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山(黒檜山・駒ケ岳)

2019年05月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.3km
登り
540m
下り
542m

コースタイム

日帰り
山行
2:33
休憩
1:12
合計
3:45
9:01
9:01
1
9:04
9:04
9
9:13
9:26
6
9:34
9:34
10
9:44
9:47
55
10:42
10:42
3
10:45
11:30
4
11:34
11:36
9
11:45
11:45
6
11:51
12:00
30
12:30
12:30
10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往復:上野→高崎(高崎線)→前橋(両毛線)→赤城山ビジターセンター(関越交通バス)
コース状況/
危険箇所等
コース全体はよく踏まれていて明瞭。黒檜山は最初から急な登りで、石や木の根で覆われた道を行くので丁寧に歩くようにしたい。山頂付近は穏やかになる。駒ケ岳への道は木段が多数。つまづいたり足を引っかけたりしないようにする。最後の大沼への下りは鉄階段と木段の混合と、石がごろごろしているジグザグの道でこれもやはり足運び等に注意。
大沼周辺ではまだ土筆が見られた。
大沼周辺ではまだ土筆が見られた。
てくてく歩いて赤城神社へ。水辺にたたずむ素敵な神社。
てくてく歩いて赤城神社へ。水辺にたたずむ素敵な神社。
今日はいい天気になりそう。
1
今日はいい天気になりそう。
社殿と黒檜山。赤城、の名に相応しい色の社殿。
社殿と黒檜山。赤城、の名に相応しい色の社殿。
大沼と繋がる池には大きな鯉の他、フナやウグイ、ワカサギの姿も。みな水がぬるんでほっとしてそう。手を振ると餌と思って寄ってくるのが可愛い。頭も撫でさせてくれた(笑)。
1
大沼と繋がる池には大きな鯉の他、フナやウグイ、ワカサギの姿も。みな水がぬるんでほっとしてそう。手を振ると餌と思って寄ってくるのが可愛い。頭も撫でさせてくれた(笑)。
一番印象に残ったのはフデリンドウの花。
1
一番印象に残ったのはフデリンドウの花。
黒檜山登山口。結構な賑わいでした。いきなりの急登で呼吸とリズムが落ち着くのに少し時間がかかった。
黒檜山登山口。結構な賑わいでした。いきなりの急登で呼吸とリズムが落ち着くのに少し時間がかかった。
途中いくつか大沼を望める展望スポットがある。一息つきつつ登っていく。
1
途中いくつか大沼を望める展望スポットがある。一息つきつつ登っていく。
斜面はおおむねこのような感じ。
斜面はおおむねこのような感じ。
山頂はまだ少し先。
山頂はまだ少し先。
ダケカンバの樹間から小沼も見える。
ダケカンバの樹間から小沼も見える。
山頂までもうすぐ。
山頂までもうすぐ。
山頂到着。気持ちのいい場所で、少し腰を下ろして休む。
2
山頂到着。気持ちのいい場所で、少し腰を下ろして休む。
山頂を通り抜けて絶景スポットへ。北の空は晴れていて、谷川連峰の稜線や武尊山ほか付近の名山が手に取るように見えた。
1
山頂を通り抜けて絶景スポットへ。北の空は晴れていて、谷川連峰の稜線や武尊山ほか付近の名山が手に取るように見えた。
燧ケ岳。徐々に雪が減ってきている。
燧ケ岳。徐々に雪が減ってきている。
武尊山。
至仏山と笠ヶ岳。
至仏山と笠ヶ岳。
日光白根山。
山頂から駒ケ岳へ向かってすぐにお社が。ご挨拶して進む。
山頂から駒ケ岳へ向かってすぐにお社が。ご挨拶して進む。
気持ちのいい稜線歩き。陽射しと風のバランスが最高。
気持ちのいい稜線歩き。陽射しと風のバランスが最高。
南東方面をのぞむも、霞んでしまって展望はない。それでも足元の山のつらなりには思わず見入ってしまう。
南東方面をのぞむも、霞んでしまって展望はない。それでも足元の山のつらなりには思わず見入ってしまう。
駒ケ岳着。
鉄階段を下って登山口を目指す。
鉄階段を下って登山口を目指す。
無事に到着。気持ちのいい散歩でした。
1
無事に到着。気持ちのいい散歩でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

今回は赤城山へ少し遠出。主に秩父の山からの黒檜山のどっしりした姿が気になっていて、一度行きたいと思っていた。登山道は表情豊かで、天候も眺望も申し分なく楽しい山歩きができた。コースにメリハリのあるいいお山。綺麗な水をたたえた大沼ととそのほとりに佇む赤城神社という水辺の景色も素敵。新緑の芽吹きは山中ではこれからという感じだが、大沼周辺の道路や斜面にはスミレやリンドウ、ミツバツチグリなどの春の花を見ることができた。もう少し季節がめぐるとさらに良いのかも。公共交通機関でのアクセスは山歩きよりも移動時間の方が長いという結果に(笑)。特に上野・高崎間は乗りでがあり、久々に乗れども乗れども着かない感覚を味わった。関越バスはよくある現金方式で、帰りの便では車中の両替機が故障。前橋駅で運賃1,500円丁度を出せる客から降りるという何とも牧歌的な一幕も。自分も用意していたので問題なかったけど、観光地ではまだまだ相応の小銭と千円札の確保がマストだなーと苦笑いした次第。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:331人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 赤城・榛名・荒船 [日帰り]
赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら