白馬大雪渓〜残雪いっぱい

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,572m
• 下り: 1,572m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:24
• 休憩: 0:11
• 合計: 9:35

5:30 猿倉登山口駐車場
6:53 6:53 白馬尻荘
6:58 6:59 白馬尻小屋
10:19 10:20 岩室跡
10:57 11:05 避難小屋
13:26 13:27 避難小屋
14:15 14:15 白馬尻小屋
15:05 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉P

コース状況／危険箇所等

行動時間 上り7時間　下り2時間
標高範囲　1200m〜2700m
気温　朝4度　帰り15度
山で会った人　50人
展望　快晴満喫
ハイマツ　2300m〜
積雪の様子　渇雪というわりに、いつもより多い
日帰り温泉　おびなた　HP11という日本一塩基性
スマホカウント　21000歩　15キロ
満足度80％
k2sodo 169/133mm/94mm/122mm

写真

5/12 5:58

代掻き馬いつもあります

5/12 5:58

白馬岳

5/12 7:29

大雪渓にでると、毎度の豊富残雪

5/12 8:19

ドンドン奥へ

5/12 8:19

後続も元気

5/12 9:29

けっこう登った

5/12 9:59

この辺りが急なところ
最大は40度くらいかなあ

5/12 10:27

下の方にまだ人

5/12 11:07

上にでると、そこに杓子

5/12 11:07

小雪渓に入る

5/12 12:24

杓子と向こうに白馬槍

5/12 12:44

上に頂上小屋
　

5/12 12:53

小屋と山頂
登る気力なし

5/12 12:56

剱と毛勝

5/12 12:56

旭

5/12 12:56

雪倉と朝日

5/12 13:22

下りま〜す

5/12 13:38

散々大勢下ってます

5/12 13:54

5/12 15:26

駐車場は車が少なくなった

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

sptaka

グレートサミッツ国内編　NO266
　白馬大雪渓〜残雪いっぱい
　今年も白馬に行くというか、「なつぞら」（NHK）の舞台は帯広なのだが、まさか冬の現地の様子に、広瀬すずがクロカンスキーやるなど、よく知っている脚本だと思う。あの頃昭和30年は、馬そりというのがあって、そのトレースを辿って子供はクロカンで登校したものだ。スキーの裏は、多分うろこだったと思うが、テレビ見ている人の1％もそれは理解できてないだろうけど。しかも平原の地吹雪で彼女が倒れて、翌日死んだら最終回と思ったが、ドラマじゃそんなことなかった。あたしのスキーもクロカン出発だったから、異様な親近感がある。
　ところで、渇雪だった割りに例年以上に白馬には雪があるときいて、猿倉Pへ着いたら、おおなるほど。期待できる。
　ゆっくり目に出たが、数年前よりもパワーダウンしている自分がいて、片っ端から抜かれて最終ランナーになった。
　雪渓を全部登って上部分水にでるまで7時間。頂上行く気力もなくて、その旭岳見えるところで大休みして、下ることに。
　下降もバテバテで、考えれば、スタート1200mから上部2700mまでおお、ここは標高差1500mもある、いつでも大ルートじゃないかの再確認。