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Yamareco

記録ID: 1850768
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

満開の山芍薬を求めて 霊仙山

2019年05月16日(木) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
0:18
合計
6:10
9:07
5
9:12
9:13
63
10:16
71
11:27
79
12:46
30
13:38
13:39
33
14:16
14:18
6
14:35
14:38
3
14:41
14:43
5
15:16
15:17
0
15:17
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
今日も安全登山で楽しもう!!
今日も安全登山で楽しもう!!
クリンソウは満開。
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クリンソウは満開。
この花は何だろう。エビネかな?
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この花は何だろう。エビネかな?
登山道のわきにそこに植えられたように数株咲いていました。
登山道のわきにそこに植えられたように数株咲いていました。
イチリンソウ
ニリンソウ
ミミナグサ
カタツムリの殻だろうか?
カタツムリの殻だろうか?
咲いていました!!
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咲いていました!!
光の具合で見え方が違うのがたまらない。
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光の具合で見え方が違うのがたまらない。
すぐ横にはバイケイソウの群落が広がっています。
すぐ横にはバイケイソウの群落が広がっています。
虫が2匹お食事中。
虫が2匹お食事中。
満開です。これが見たかった〜。先日はまだ固い蕾だったけれど、今日は満開です。
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満開です。これが見たかった〜。先日はまだ固い蕾だったけれど、今日は満開です。
光に透けた花びらがきれいです。
光に透けた花びらがきれいです。
根元にはネコノメソウ。
根元にはネコノメソウ。
陰影がきれい。
一面に満開。
うつくしい。
間に合ってよかった。
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間に合ってよかった。
おしべが白いものもあるんですね。
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おしべが白いものもあるんですね。
まだこれからです。次の群落を目指します。
まだこれからです。次の群落を目指します。
オドリコソウ
ヒメレンゲ おしべの先のふくらみがアクセントになっていてかわいらしい。
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ヒメレンゲ おしべの先のふくらみがアクセントになっていてかわいらしい。
ヤマブキソウ?
ここは北西向きの斜面なので、先ほどの場所に比べて全体的に花が小さいです。ここも先日来たときはまだ固い蕾の状態でしたが、今日は7分咲きといったところでしょうか。
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ここは北西向きの斜面なので、先ほどの場所に比べて全体的に花が小さいです。ここも先日来たときはまだ固い蕾の状態でしたが、今日は7分咲きといったところでしょうか。
蕾がいっぱい。膨らんできています。
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蕾がいっぱい。膨らんできています。
ここも。
花びらの赤紫は、めしべの先の色がついたのだろうか?
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花びらの赤紫は、めしべの先の色がついたのだろうか?
日の当たっている場所では大きく開いてうつくしい。
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日の当たっている場所では大きく開いてうつくしい。

装備

個人装備
水分 昼食 行動食 非常食 ヘッドランプ サングラス 雨具 帽子 救急セット 靴ひも ラジオ コップ スプーン カイロ ウエットティッシュ 十徳ナイフ 携帯電話 バッテリー ライター コンパス 筆記用具 防寒着 サポートタイツ 手袋 保険証 カメラ

感想

5月6日の状況から見て、満開か満開を少し過ぎているんじゃないかと予想して登りました。なるべく早い時間に登山を開始したかったのですが事情があり9時を過ぎて登り始めました。今回は第一の目的が満開の山芍薬ということで、他の花々になるべく気を取られないよう自制しながら進みました。
予想通り、最初に着いたところはほぼ満開でした。一輪一輪はもちろん美しいのですが、一面に咲き誇る様子はまた格別でした。2番目の場所はヤマシャクヤクにとってより厳しい環境のようです。蕾も花も小ぶりでした。でも、うつくしさは変わりません。おしべが白っぽい花が多いように感じました。満開の姿を見ることができて大いに満足できた一日でした。
途中ご一緒させていただいた三重からの健脚の方、いろいろと楽しい話を聞かせていただきありがとうございました。体調が万全ではないので今日はいつもよりユックリとのことでしたが、それでも私の全力に近いスピードでした。またどこかでお会いした時はよろしくお願いします。

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