200名山白砂山 大雨後の晴れ予報を信じて

2019年05月21日(火) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:34

11:35 野反湖バス停
11:49 11:50 ハンノ木沢
11:52 11:52 野反湖登山口
12:20 12:20 地蔵峠
12:37 12:37 地蔵山
13:26 13:26 堂岩の泊場
13:53 13:55 堂岩山
13:59 14:00 堂岩山分岐
14:17 14:17 猟師ノ頭
14:30 14:30 金沢レリーフ
15:08 15:28 白砂山
15:50 16:02 金沢レリーフ
16:15 16:15 猟師ノ頭
16:38 16:38 堂岩山分岐
16:42 16:43 堂岩山
16:58 16:58 堂岩の泊場
17:32 17:32 地蔵山
17:46 17:46 地蔵峠
18:02 18:03 ハンノ木沢
18:05 18:05 野反湖登山口
18:16 18:16 野反湖バス停
18:16 ゴール地点

天候

大雨後曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

残雪多く夏道ルートわかりにくい箇所あるので、ログ入れたコースGPS利用確認するのが良い

写真

5/21 11:36

まだ雨降っているが天気予想を信じて出発

5/21 11:37

登山道は水流となっている

5/21 11:50

ハンノキ沢の橋が大雨による増水で流されそう…
危険なのでこうなったら渡渉やめた方がいいかも

5/21 11:50

強引に渡っちゃいました…

5/21 12:06

しばらくはなだらかな登山道

5/21 12:18

分岐

5/21 13:24

5/21 13:28

水場分岐ですが、行きませんでした。

5/21 13:32

残雪が出てきた

5/21 13:35

堂岩山に近づくに従い残雪増える。
しかし踏み抜きはない。

5/21 13:37

ピンクテープが設置してあるが、あまり当てにならない。

5/21 13:40

沢筋を詰める

5/21 13:54

残雪の堂岩山に到着

5/21 13:54

眺望はない

5/21 13:59

目指す白砂山方面は…真っ白

5/21 14:00

八間山分岐

5/21 14:00

先はガスに包まれている

5/21 14:09

晴れていれば天空の回廊

5/21 14:17

小ピークを通過

5/21 14:17

5/21 14:31

少しガスが抜けてきた

5/21 14:49

うっすらと白砂山が見え始める

5/21 14:53

おーっとガスが切れ始めた

5/21 14:53

そして青空も

5/21 14:53

5/21 14:56

5/21 14:59

流れる雲が何とも美しい

5/21 15:00

5/21 15:02

山頂に向かう

5/21 15:02

晴れた❗️

5/21 15:05

山頂直下に面倒な残雪が…

5/21 15:07

白砂山山頂に到着！

5/21 15:08

予報通り晴れました！

5/21 15:08

山名が美しい

5/21 15:11

県境トレイル

5/21 15:12

山頂は残雪多い

5/21 15:15

5/21 15:19

雲海

5/21 15:20

5/21 15:22

雲海が稜線を超えて滝

5/21 15:22

雲の滝

5/21 15:24

5/21 15:24

美しい

5/21 15:31

5/21 15:31

5/21 15:31

5/21 15:34

5/21 15:34

下山します
ガスの中に突入です

5/21 16:40

下山時、ルートが左に折れるところまっすぐ進みルートロス

5/21 17:25

5/21 17:40

5/21 18:02

水量減ってます！

5/21 18:02

端の部分も濡れずに通過

5/21 18:14

野反湖

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

maripapa

前日からの大雨悪天候の中、白砂山登山口での前泊。天気予報では、昼から雨は上がり曇りとなっている。稜線出るあたりで晴れてほしい。
雨の中登山開始。
登山道は沢状となり雨裂を刻んでいる。
ハンノキ沢増水にて、木橋の手前の足場が水没。3秒ルールで強引に通過！
残雪でルートがわかりにくいとの前情報。GPS見ながら夏道ルートを慎重にトレース。下山時は適当に歩いたら1箇所ルートロスした。
白砂山への稜線で奇跡的に太陽が顔をのぞかせる。高度を上げると晴れてきた。
どうもガスの中を歩いていたらしい。山頂からは、素晴らしい雲海の景色を堪能できた。
歩いていた時は当然気がつかないが、雲海のガスが稜線を超えて滝のように流れていた。
200名山の素晴らしさを垣間見た。
最近整備された県境トレイルのルートも面白そうだ！