三つ峠山（1786m）期待した、富士山の頭は雲の中

2019年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 582m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:20

8:45 西川新倉林道脇駐車場
8:40 8:50 金ヶ窪登山口
10:20 10:30 三つ峠山荘
10:40 10:45 四季楽園
10:50 11:40 三ッ峠山
12:00 12:10 御巣鷹山
12:20 12:30 三ッ峠山
12:35 四季楽園
12:40 12:45 三つ峠山荘
13:50 13:55 金ヶ窪登山口
14:00 西川新倉林道脇駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三つ峠山駐車場10台

その他周辺情報

みさかの湯　￥720JAF会員証提示で￥520　とても設備がよくまたバラの庭園が玄関前にあり

写真

5/23 8:32

西川新倉林道脇、三つ峠山駐車場10台可、8：30ですでに白線部は止められて満車、すぐ脇の所にかろうじて止められた

5/23 8:34

フムフム三つの山をまとめて三つ峠山とか

5/23 8:34

登山口に水洗トイレ

5/23 8:47

山頂まで車が通る幅2.5m程の車道が登山路になっている

5/23 9:53

こんな急斜面にタイヤあとが、

5/23 10:22

三つ峠山荘

5/23 10:22

三つ峠山荘から富士山の展望を期待したが、あいにく雲が多く山頂は隠れている、午前中早い時間帯は山頂が見えていたと、下山していく登山者が言ってた残念

5/23 10:37

四季楽園　そしてわきに泥の付いたタイヤにチェーンをまいたジープが止められていた。こんな車でなければ上ってこられない。

5/23 12:31

屏風岩、クライミングのメッカだが、今日は挑戦者なし岩場の挑戦者　見たかったな〜

5/23 10:40

キジムシロ

5/23 10:41

ハルリンドウ

5/23 10:45

満開の山桜

5/23 10:52

三つ峠山から木無山

5/23 10:53

方位盤、沢山の山々が望める

5/23 10:53

三角点

5/23 10:54

三つ峠山山頂

5/23 10:54

山頂、

5/23 11:36

平日でも以外に沢山の登山者が訪れていた。

5/23 11:37

雲が山頂にかかり、富士山は裾野のみ

5/23 11:42

ヤブレガサ

5/23 11:46

タチツボスミレ

5/23 11:49

エイザンスミレ

5/23 12:08

クサボケ

5/23 12:14

まだ蕾のイチゲ

5/23 12:14

コバイケイソウ毒草なので鹿も敬遠する

5/23 12:23

よく整備された山頂付近の登山路　でも階段はきついよな〜

5/23 12:27

山桜

5/23 12:28

ミツバツチグリ

5/23 12:31

三つ峠山山頂、アンテナが林立

5/23 12:34

御巣鷹山、この山もアンテナが立ち山頂は鉄塔が占領

5/23 12:35

三つ峠山、名残惜しいが山頂を振り返る

5/23 12:38

富士山の山頂も晴れなかったな〜

5/23 13:50

登山口着

撮影機器：

NIKON D600 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料2.5L 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ツエルト 無線機

感想

すずきやん

　富士山の好展望を期待して臨んだ、三つ峠山であったが、三つ峠山山頂での展望は、富士山山頂部が雲に隠れて頂は拝めず、心残りであった。
　登山口は新緑の芽吹きが、目の色が染まるほどの見られ、喘ぎながら登る登山路は山桜が花びらを広げ、足元はスミレの青さやキジムシロの黄色が楽しませてくれた。
　麓は初夏の陽気で、30度近くも上昇する天候であったが、1800mを超す三つ峠山山頂は、すがすがしい春の風、芽吹きもすすみ気持ち良く、山の時間を過ごした。