大幡山、獅子戸岳

2019年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 908m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:00

7:15 駐車場
7:45 7:55 登山口
8:15 8:15 山の神
8:45 8:45 徒渉点
9:20 9:40 大幡山
10:20 10:50 獅子戸岳
11:20 11:20 大幡山
11:50 12:00 大浪池
12:45 12:45 登山口
13:15 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夷守オ−トキャンプ場駐車場（3年前に比べ舗装され広く休憩所もあり登山届もここで提出できる。用紙は引き出しはあったが紙は無かった。
トイレもつけて下さい）19：00キャンプ場ゲ−ト閉まるので注意。

コース状況／危険箇所等

登山道危険な個所は無かった。（大幡山から大幡池への展望台方面はつつじが高くコ−スわかりにくい）大幡池は今日は水少なく岸辺を歩けた。

その他周辺情報

温泉はいつもの案山子の里湯ポッポ

写真

5/23 6:52

夷守オ−トキャンプ場入口のゲ−ト前。普通は8時位に開きます。今回は運よく7時に管理人さんが来たので一緒に入れてもらった。

5/23 6:53

立派な杉の木群

5/23 6:55

車道からキャンプ場入口

5/23 6:55

車道から夷守岳

5/23 6:56

キャンプ場入口の看板です

5/23 7:05

広く舗装された駐車場。一番乗りです。

5/23 7:04

休憩所にある登山ポスト。上の引き出しに用紙がありませんでした。（行く前に書いてここで提出が基本ですが）

5/23 7:15

入山口（いつになったら車が入れるのかな）

5/23 7:19

5分で登山口（ここから30分林道歩きです）ウオーミングアップには最適？今回はストックの練習にもなりました。

5/23 7:51

ここからが登山道です

5/23 7:56

すぐに水路が出てきます。ここを超えていきます。

5/23 7:57

しばらくはゆったりした登りが続きます

5/23 8:12

少し急な道を行くと山の神に着きます。

5/23 8:37

途中の標識（みんな古びていていつ壊れてもいいような感じです）

5/23 8:42

しばらく急な坂道を喘ぎながら登ると水が流れる徒渉点に着きます。涼しいですが通過です。

5/23 8:55

この辺から景色もよくなり高千穂の峰や大幡前山、矢立がよく見えます。

5/23 9:03

池分岐を過ぎて登山道を進むと出て満開のツツジが出てきて頑張れと言っているようです。（この辺は平坦ですが）

5/23 9:05

池の上の稜線はこんな感じでのどかです。

5/23 9:16

大幡山が近くなると先の方に新燃岳がうっすら見えてきました。

5/23 9:16

展望台分岐から高千穂の峰。いつ見ても雄大です

5/23 9:19

韓国岳と甑岳。

5/23 9:19

新燃岳の兎の耳がよく見えます。

5/23 9:28

すぐに大幡山頂上です。記念のタッチ。（一緒に登った3人組の女性の人から三角点の種類で指の数を変えるとか）

5/23 9:29

大幡山標識です。後ろは大幡前山だったかな

5/23 9:29

記念写真も撮って頂きました。後ろはすぐ崖なのでへっぴり腰です。

5/23 9:31

登山規制の案内です。

5/23 9:41

獅子戸岳方面への登山道です。木が覆いかぶさっています。

5/23 9:42

途中にあった標識。イコマの意味がよくわかりませんでした。

5/23 9:46

稜線からみた新燃岳のせり出した溶岩と兎の耳

5/23 9:47

夷守岳、丸岡山、と歩いてきた大幡山。

5/23 10:11

獅子戸岳が近くなると新燃岳がよく見えます

5/23 10:12

獅子戸岳にある奇岩

5/23 10:16

獅子戸岳山頂標識（ストックを立てかけて危うく忘れるところでした）

5/23 10:27

韓国岳をバックに記念撮影

5/23 10:33

兎の耳と溶岩が流れたあと（黒い部分）

5/23 10:35

しつこく高千穂の峰

5/23 10:36

新燃岳火口と高千穂の峰。（今日は水蒸気も少ないような気がします）

5/23 11:06

獅子戸岳と大幡山の間にある標識。（場所の地名がわからず）

5/23 11:21

大幡山から右手に見える火口？水はありません。

5/23 11:21

大幡山と展望台分岐から大幡前山、矢立、高千穂の峰

5/23 11:26

展望台から大幡池と夷守方面

5/23 11:27

展望台標識（ツツジやアザミに囲まれよく見えません）

5/23 11:38

大幡池分岐の標識

5/23 11:47

池の湖畔にある標識（この辺も水がくるみたいです）

5/23 11:47

湖畔の景色。（ケルンの一番上に積んできました）

5/23 11:59

韓国岳と大幡池。風が弱いと韓国岳が移るそうです。

5/23 13:43

帰る途中の御池から高千穂の峰。ここからだと山の形が違って見えます。

撮影機器：

COOLPIX S3100 ニコン

感想

hizayowajee

3年前の大幡山は天気も悪くガスっていて何も見えなかったので今回リベンジと獅子戸岳迄往復しようと思い時間を考え登山口を大幡沢に使用と思ったが道や登山道がよく確認できなかったので再度夷守キャンプ場から行く事にした。早く着きすぎ7時でゲート閉まっていたがちょう運よく管理人さんもついて一緒に入れて頂けた。（感謝）駐車場に着くとすぐに鹿児島から来た3人の女性（30〜50歳）も来られて今回の道中をほとんどご一緒する形になった。（たまにはG登山も楽しいと久々に思った）。天気も良く多少PMの影響でかすんでいたが景色は最高だった。日頃のトレ−ニングの効果と今回初めて使ったストックの効果かばてることもなく今回も楽しい登山が出来た。大幡沢登山口から登ってきた方に駐車場までの道やコ−ス状況聞いたので次はこちらから登って韓国岳迄の往復を検討する。